認めろ　ただ君がいると
そう囀っていた

終電で帰った深夜0時過ぎの川沿い

また今日も煙草の火がうまくつかない

蹲る僕と降り付ける雨の音

咲かせよ花　綺麗だ君はさ

さよならI love you
それで全て
終わってしまうような
僕らじゃないだろう

諦めずもう一回
変わらぬ今日を征くんだよ

その針で刺して殺してみて

まだ何もしないままで

前を向け
終わらないさ
一生僕らは生きて征け

だから　だから　何度でも描くよ

戻ることない失った日々を

誰も知ることはないだろう
僕が消えるまでは

ただ等身大で　かつ盲目的に　落ちていくんだ

星を貫くような
愛の裁きを　
恋の話をしたいんだ

オーバードライブ
君の心が欲しいだけだ
君の笑顔が見たいだけだ

自分が、自分が、自分が、自分が、
自分が傷付きたくないんだよ。

皆　愛してるから
　　愛してるから
　　愛してる
ああ

バイバイ
歌っていたこの声は
もう、私である意味はないんだ。

痛がって泣いたって、ママもパパも司祭も、僕の足を食んだ
姿も知らん、神如きに「救われたい」が為、僕はぎせいだとさ

またさ、海へ泳ぎにゆこう　森へ、河へ、火の断つ方へ　
知らない思い出を足しに行こう　だから僕らまた来世でね」

祈ることしかできない僕が許せなかった。

もう一回、もう一回。

ああ、そうだ
君はBとTとTとFのやつは知ってるかい？

有難いことに　まだ僕にも
自由な涙がありました

体温　解けて体温

詰め込んだ感情を　ひとつ　ひとつ　殺して

でも考えてしまうの　アナタと踊る夜を

あらゆる芸術作品の裏には、聴かせたい人間の声がある

大丈夫！僕が君の世界を愛してる！

誰かの澄んだ瞳の
色をした星に問いかけている

ぼくの一等賞を奪いに来て！

捕まえたのは　あなた
感情を　知らない　きれいな　声は　離れない

Hello to you！キミだけの音楽で今を楽しもう！

ちっちゃな私には　全部　全部　大きすぎて

稲妻のような何か　探してるんだ

今日だって祈った
この唄も今、風になると思う

初めてのキスみたいなこと
それに近いの　何と言おうか

名目はハイライト。照らす月が奇麗で。

かき乱す前に掻き鳴らせ

いつものように
貴方を抱きしめたいと
思う　思う　思うよ

愛されたかっただけなんです。

僕らは愛されたかっただけなんだ。

取り柄のない俺だって生きててみせるから

死にたくなったら笑おうぜ
まだ嘘でもいいから

壊れているの？　壊れ　ているよ

誰か信じたいだけの僕らの劇場愛歌

臆病な僕がそれを口に出来てたら

「そうだ。この花を君にあげよう！そうしよう。」

貴女の顔を知らなくて　でも貴女だけが欲しくて

会いたいことを　会いたいと思う心よ　消えないでくれよ

揺れる花を　まわる傘を　あの日の君を

今が一番生きていると思った

なぜだろう
好きでもない夏の
酷く憂い曲が好きなのは

「やっぱりあなたが好きだ。

明日告白しようと思う。」

さよならが君といた対価だ

どうかどうか君の眼にも青が落ちるように

いつだって後悔は胸の奥に
あれからそれなりに歩いたな

涙の泡は　まだ宙に浮かんで

でもね、どうしても　消えないんだ憧れの火が

心の臓よ、動け、動け！

灯籠の咲く星の海に心臓を投げたのだ

くらくら眩んだ目も泣いちゃって
光忘れてしまう

君の描いた　流星から逃げなくちゃ

幾つになってもさ
どうして心を今も持ってるの？

さみしいかみさまは　穴だらけの朝に
目をさましたくないから　さよならを創った

意を模して溶ける
私がいるのがわかるだろう？

脱げた靴が跳ねて　光るアスファルトを見つめる

生まれていいかって訊いた
君はいいよって言った

ああ、僕はどこか止まったまま
知らない君を識るのが怖いのだ

遠い空、高く舞い上がった一瞬の風に
何処までだって

そして縛られる　とり憑かれたように

身体は宙に浮いたままで
聞こえないはずさ

冷たくない君の手のひらが見えた

ならないで　思い出にならないで

はじまりは　音もない　場所から　生まれ落ちた

誰かが言うには誰もが自分自身の音を持って
いつでもどこかの誰かが奏でる音に
憧れを抱いているから
わたしもそうありますように
その時わたしは　あなた　になり得るのです