さあ　未来に出会う君へ
ワクワクが届きますように
時代を超えた遊び場で　巡り合わせ

好きな物を好きなだけ
集め繋ぎ飾り立てて
この小さな部屋から
今宵お届けします
one room, all that jazz !

産み出された心臓の音に
追い付かれてしまわぬように逃げて飽きるまで

いつもある好意にゃ気付かず　たまに沸く悪意にゃ傷付いちゃう
それでも皆いっちょ前に　成長痛を感じながら暮らす

インスタントなハイなんて求めちゃいないが
暗中模索でまだ確信にも届かない

最大幸福絶頂の前兆ならまだ
その『いつか』ってなんでいつまでも来ないんだい
マイナス要素はいっそ逆転発想でプラスへ
虚栄を張って期待したって無駄な気がしちゃうわ

すてきな言葉　本当は知ってるくせに
どこにも飛ばさないなら
チラシの裏にでも書いてこっちに寄越して

case by case 苦手な色も織り交ぜて
難しめな描写も 諦めないで
目一杯 感情が動いたなら
きっと傷さえも 愛おしい 心の痕

暮れる街を行く
もう戻れないと知る
前へ前へ前へ
ほらそれでも前を向けよ

再生ボタン押すたび　何度も蘇るんだ
あの頃の気持ち　匂い　思い出のすべて

足りないものはもう無い、もう無い
そうかい？　そうかい、そうかい

新しいことを言って
それアリって思えるような
未来を
君は

チクタク チクタク　もういない君を想う
1分前　描いた夢とは　ほど遠いが

Time is money, yeah! yeah!
もう金に換えるしかない!!

歩こうかな　歩こうかな
音色を一滴たらせば
まちがパッと色づき　加速していく
時間　跳びこえて

おいでよ
街を包み込んだ超常現象が
夜空に、ほらこだまして、退屈が泣き出す
愉快な歌を歌おう、最終演奏アンサンブルを
君は聞こえた？星に舞う旋律を

生き急げ　全開少女
寝ても　覚めても　その刹那　飼い馴らせ

悩みも不安も星の彼方
通信圏外まで連れ去って
明日もまた笑えるように
今を全力疾走

Step now ! グルグル目紛しい世界だけど
僕の好きなカラーとフレーバーで
着飾って進め 先を急ぐぜwalker

大人になれば強くなれると信じてた
気が付けばガラスみたいな言葉
傷を作りたがりな今をさ
抱き締めるように

De La Paix, Paix, Paix なワタシ はじめよっか
誰にも絶対革命できない！
Cabernet Sauvignon 匂って
華美な遊びに呼んで 酔って
潰れず楽しくね S'il vous plaît？

「出来ないよ」って言わないで 遠回りでも
くるくる廻りはじめてる YOU＆ME
夜がどんなにどんなに牙を向いても
”正義の味方”は涙はみせない。

朝焼けの街並み　ざわめきのはじまり
つまらないはもう言い訳にしない

靴紐結んで扉をあけたい
確かな今を知るために

あめがふり　ずぶぬれのまま
みずたまりを　あるくきょうも
やがて　またはれて　あしたがくる
まちは　きょうも　わらっている

突然の事象なんてさ
生きづらくなりそうと思わない？
刺激のない日々が素晴らしいの
あなたを独り占めできないじゃない？

優しさの夜を裏切る朝だ
好き嫌いもわがままさえも
そう　すべて美学と笑って
続きは夢の底で会おう

「知恵」の溟海に、浸れども
游がねば畳上の水練に程近し
のまれてみて、おぼれてみて
息継ぎくらいは覚えましょう
そんな前提だって、廻らない

食い散らかした知識を吐いて 我が物顔でお説教
「余計なお世話だ」と誹る僕 知らない誰かが指を差す
誤魔化し合って嗤う様に 互いの傷で睨めっこ
どうせ大して違いやしないさ 化かし合いの莫迦試合

夜中　ふと目に映った　きらめく仮面の舞踏会
馬鹿らしいほどに　狂おしいほどに
年甲斐も無く惹き込まれたら