永遠なんてそれほど遠くないよね

いつだって歌ってきた いや、叫んでたんだよ
それが間違いというなら 言葉より重い弾で
射抜いてよ

愛されたいと願うのは罪というのね 甘い香りで

伝えたいこと : 見当たらない
言葉を生むノウミソも無い
弱い自分を吐き出す音

世界中が全部嘘だと神様から告げられたって

言葉で片付くものなんて 一つも要らないと思う

宇宙がふたりきり食べたおにぎりの
海苔とかなら良いのにね

泣きながらでいいさ
それを繰り返して笑える生涯

肥大した 叶わぬ夢を どう喰おうか？
それで、変わるのだろうか？

「生きる」とは「死んでいないこと」じゃないはずなんだ。

さあ、疑え! 此世はフィクシオン

美しい思い出を勝手に摘まないように!

なんとも気にくわない笑顔を
タイミングよく向けてくる
ズルいよ悪いのは君だ

夏が終わる前に少しだけ
私に時間をください

僕のいない朝は 今よりずっと素晴らしくて
すべての歯車が噛み合った
きっと そんな世界だ

それなりに生きて死ねたなら
なんて素敵な事でしょう

それでは皆さん、よい来世を
午前2時をお知らせします

明日、世界が終わるだなんて法螺話に
そうだったらいいなと逆に願ってる希死念慮の時代

何も思いつかないな
今日はもうって
眠れるわけもないのでした

あの子ばっかり見ないで
別にヤキモチじゃないけど

下を見て強くなれるのも
また人だからさ

世界があたしを拒んでも 今、愛の唄
歌わせてくれないかな

君に惹かれないように
ぎゅっと目を閉じて 耳を塞いで蹲っていた

きみの忘れ方 あとで送っといて

覚えていてね わたしの声を

あれやこれや言いました どうか探してみせて
ウソと本音の間 うまく隠しといたんで

傷を作りたがりな今をさ
抱きしめるように

ただ息をして待つばかりさ
泡沫に呑まれ消えゆく日を

誰かと比べたくだらぬ夏に
惨めで何もない僕が居て蹲っていた

またこうしてベッドで死んだフリをしてる

神様から授かったこの生命を 母から受けた生命を 僕は
人並みには使えもしないので 今朝のゴミに出しました

数年前のヒットソングが
無限に流れるヘルツがあって
全人類おそらく最後の歌を
流してるわけですが

前世と来世に挟まれて
一方通行の 道は続く

解けた思想の容で息をする

もう戻れない、私の壊れた世界。

死にたいままで生きていきたかった。
自分勝手でごめん。

「キライ」
だって思ったコト
なんて一度だってないケレド
そんな事を言いたくなる瞬間
が、たまにあるんダナ

そう言うのは違うんじゃない?
言葉ってモンはもっと心の底から
汲み上げるべきだろう

僕の声を聞かせて
架空のシナリオしたためたいな

リアルの世界は明日も
僕抜きで機能して回る

この星にある 引力すべて
君に続いてるような

痛みは星になった
底知れた人生の哀歌

現代人にとって手作業とは
もはやプログラムを書くことらしい

お風呂沸かしておくぐらいしかできることないんだ

目の前に広がる世界 誰の為にある世界?

さよならなんて 習わなかった

I haven't been myself lately,

ばら撒いてた愛取返し撤退だ

夢の終わりが知りたくないのは
あなたの望む世界じゃないから

ようこそ、わが胎内へ
愛とエゴの終着点

冴えよ人間 もう時間だ

もっと食事を味わってください

あ、朝、目を開けば
頭の隅、あなたがあった