世界があたしを拒んでも 今、愛の唄 歌わせてくれないかな
もう一回 誰も知らないその想い
この声に預けてみてもいいかな
あなたには僕が見えるか？
あなたには僕が見えるか？
ガラクタばかり 投げつけられてきたその背中
それでも好きと言えたなら
それでも好きを願えたら
ああ、あたしの全部に その意味はあると──

「ワンマンライブ大成功！」頭の中は少女漫画
残弾、既に無くなった 此処で一度引き返そうか

なんて綺麗な眺めなんでしょうか！
ここから見える風景
きっと何一つ変わらないから、
枯れた地面を這うの。

息を止めるの、今。

物言わない身を人形と名付けたの

右側の半分がずれて左側に溶け込んでった。
はにかむ顔に腹立て，何様気取りの傍観者は言うよ

良いこと尽くめ の夢から覚めた私の脳内環境は，
ラブという得体の知れないものに侵されてしまいまして，それからは。

平凡な日々を思うと，何かを失う気がする。
単純に，きみを追うと，なぜ哀しいの？

あなたを通せんぼ，
僕だけ，かくれんぼ。
無邪気な甘えんぼの夢，

遠い日を思うの，今。
君と僕を呼ぶ声が聞こえる！

青空が哀しく澄み渡り
その向こう側ではお変わりないですか？

逃げだそよ今すぐに 良いじゃない！
泣き出す独りの夜、良いじゃない。
さぁ 現実を見なくても良い世界，
悲しさ一つずつ集めて