まだ戸惑ってるの？
繋がった手のひらから
流れ込んだ　あたたかなサウンド

絶対戻らないなんて　貴方も分かんでしょ

貴方の涙拭えても　貴方の涙を止められない

そして何もかもが手遅れの灰になったあとで　僕は今更

変な癖さえもう　今じゃ愛おしいばかりだよ

ボロボロに堕ちて堕ちて堕ちて瘡蓋になった傷で
誰かと喋ってみたかったんだ　馬鹿みたいな話

ふと停留所で夢を見ていた

もういいよ
理不尽だらけのこんなくだらない世界だって
本当はずっと好きだったんだ

誰もが二度と戻れぬ今を　きっといつか後悔するから
今はまだこんな気持ちで　気ままに歩いていたって、いいよね

ありふれた人生を赤く色づけるような
たおやかな恋でした
さよなら

生きる毎に思い出を預けて

どこへでも行ける　行けるのさ
誰の何にもなれなくても

それで良いのさ　どこにも
完璧な人なんて居ないのだ

何億年の塵にもなれないなら
ほんの一瞬でも二人で過ごしましょう

情けなくていいから
変わらず貴方で居て

際限ない僕の愛が浮かぶのは
関係者席の端っこ

どうか君は君を覚えていて

軽く触れようと掴み損なったあの手の
未だ消えない小さな影

この先言うことは全部が嘘っぱちだから
聞き流してほしい

変わらないものを探していた
後書きみたいな帰り道だ

からまったイヤホンのなかから!!!!!!!!!!
ばっばーん（/ ・ω・）/
きみをたすけにきた!!!!!!!!

次は死なない死なない
会えないように祈ろうね
Jょなのかマジック

忘れない

創造
僕ら幼いままで
感性息絶えぬままで
青いキリンだって見たことないけど

テトテト歩いてくあなたが
どうかくだらないことで　わらえますように。

体調はどうだい？　準備はいいかい？
泣いた夜に別れをしよう
踏み出したその足が　夜を終わらせるから

生活、透き通るような外気がどこからか溢れている
見たままの綺麗な世界を思い描いていたい

メロウ　未練はそりゃあるさ
だけどダイヤルはしない　いらない
ハロウ　いつか言えるだろう
飽きるほど　僕のぶんも　ひたすら
歩いて

もしも　永遠の帰路の真ん中で
あなたに出会えるなら

吐き出した言葉を拾って歌を作っても
目の前の貴方には届かない

馬鹿話はやめて正しく暮らさなくちゃね

あぁ洗濯の取り込みがまだだ、って気づいて
空と遊んで崩れた両の手を伸ばす

大切な何かはずっと続くと思っていた
考えないようにしていた　明日になればきっとって
外の扉が開いて、迎えに来てって手を伸ばして
見えないままの言葉にすがりついたままの
私の手を取って…

そのまま今日になって　部屋に腐って
次第に僕をなくしていくんだろうか

そんなもんだよ

向日葵のような君に顔向けできるかい

冷房の低音が響くだけのこの部屋で

真面目な顔をしたって　何か嘘くさくなってさ
良い人になんかなれず　ただ抱きしめた
まるで初恋のように

栞　外し　閉じた　また振り出しだ

向き合えなくてごめんね

きみは　なおらない
なのにどうして　わらってるの？

さりげない日々に　ほわっと
君を思い出す

すきなうたを　おまもりにするのさ

救われたいよね　何か文句あんのかよ
遊びじゃねぇんだよ　後にして

嫌われないよう　泣かないよう
ずっと息をしてんだ

もういらない

精一杯努力をしても
何もかも上手くいかねぇ〜
あぁ〜〜

元気でいますか
笑顔は枯れてませんか

大切なのは　僕でいること

誰も君になれやしない
胸をはって歩こう

幸せだっただろうか　私に分かるだろうか

10年後の私へ
今は幸せでしょうか？
それとも悲しみで泣いているのでしょうか？
けどあなたの傍に変わらないものがあり
気付いていないだけで
守られていませんか？

眩しくて　愛おしくて
くだらないおとぎ話ね
回るピニオン一つ分の間
砕けないように息を止めて

行け

初めて響いた音に胸を打たれたんだよ
忘れないよ

寂しくて切ない一人の夜には
消えたい言葉を探して
秘密のドアを抜けてきて

誰かの叫ぶ声が鳴り響いた
鋭い眼と指が一点に向けられた
黙って紛れて込んでいればいいよ
寄り添えば同じに遭うだけだから

それは本望か

見ないよう、見ないようにしていただけ
僕は僕をただ守りたかっただけ
それだけじゃない君が聞こえて
僕は情けなくなるじゃないか

だから最後に君の嫌いなお節介を謳う

善し悪しは過ぎた後に決めるよ