1. もちうつね

    いよわさんのきゅうくらりんをもちうつねさんがリミックスした曲です!
    もちうつねさんは、最近知名度を少しずつ上げてるボカロ作曲者さんで、ピコピコした音と少し闇の感じる歌詞が特徴的な作曲者さんです!
    ぜひこの機会に聴いてみて貰えたら嬉しいです!

  2. もちうつね

    恐らくニコニコ風?のコメントがPVで流れている事や、「クソリプ」という歌詞がある事から、配信者の女の子の曲かなと思います。
    「ご教示ください」というフレーズが何度も繰り返されます。この言葉は分からない事を教え示して欲しいという意味ですが、「今日も新品世界」「忘れマスター」という歌詞がある事から記憶障害である事に悩む配信者の女の子の曲、若しくは強い誹謗中傷等によって記憶障害になってしまった子の曲なのか…とか色々考察してます。

  3. ココタロ

    デリケートな話題にはなりますが、
    恐らくパパ活と呼ばれる援交行為をする女の子の曲なのかなと思います。
    女の子は「自分を愛して欲しい」という気持ちを歌詞によって表現していますが、お金を貰って貰う「愛」が偽物である事に本当は気づいており、歌が進む事に曲中で女の子の気持ちの変化があり、曲の最後には「誰からも愛されないシークレットガール」という歌詞で締めています。恐らくPVの様子を考察すると、個人的に失恋のショックにより「愛」を求める様になって援交行為に走ってしまった女の子の曲なのかなと思います。

  4. ココタロ

    この曲は、恐らく他の人の前で愛される為に「優等生」「いい子」を演じてしまう女の子の曲だと思います。
    ですが、歌詞中にもある「空っぽの心微塵も満たされない」というフレーズの通り、良い子を演じても心は微塵も満たされない、「きっと私の顔見たことも無い様な人ばかりで」という歌詞にある通り、この曲の女の子は親しい人にも「良い子」の仮面を被ってしまい本心を語れない状態にあるのかな思います。
    「きっと来世の私もまた笑顔でラッタルラリラ」「来世も笑顔でさよなら」という歌詞を見ると、“来世の自分もまたきっと同じ様に演じてしまう、けれどずっとこのままななら、この世界からさよならしたい”という気持ちを表現してるのかなと思います。

  5. szri

    勝手な考察ですが、この曲の女の子は狂信的に好きな相手が居て、好き過ぎる余りその相手を貶めてまでその人に成り代わろうとする様子を表した曲なのかなと思います。
    「吐く 姦策 擬態だ 怠惰 」
    「姦策」とは、相手を貶める策の事、
    「擬態」とは対象の姿形を似せて真似たりして、対象にそっくりになろうとする事。
    その他にも、「あの子が絶対で これじゃなきゃ失態で」「天才を粧すまで」「錯覚と造花のアイソトープ」という歌詞があるので、
    自分的にはこの考察がしっくりきます。

  6. SLAVE.V-V-R

    タイトルの通り、岡山の倉敷で女性と相手の人が心中する曲です。
    標準語に直しても、「むちゃくちゃになるよ だめだよ 1人でなんて生きていけないよ 心ぐちゃぐちゃになるよ」「この街から地獄の底まで一緒に行くよ」「雨降りそうだよ 天国は曇って私達には見えないね」
    という感じで、とても深く悲劇的な曲だと思ってます。PVは恋と書かれた標識を振り回す様子で少しシュールですが…笑
    曲中の歌詞は岡山弁で、悲痛な雰囲気の叫ぶような歌い方が特徴ですが、それが逆に可不ちゃんが姉御気質な感じになってて、良い雰囲気を出していると思っています。全体的にレトロな雰囲気があります。

  7. Chinozo

    この曲は、まいまいまいごえんというサンリオ発のホラーゲームの、「マリア」というキャラクターのキャラソンです。
    あじさい保育園という保育園の園児達が不気味な遊園地に迷い込むという内容ですが、「マリア」は、他キャラである「ヒカル」から過保護状態の依存をされています。
    ヒカルのキャラソンの方では、「キミを Shut away Shut away したくて止まらない」(閉じ込めたくて閉じ込めたくて止まらない)という歌詞がありますが、マリアのキャラソンでは「至上至極のアイ 散らせて あなたをrepeat あなたをrepeat 」という歌詞があります。
    これはヒカルの愛を散らせてその様子を脳内でリピートする。という意味と捉えると、かなり歪んだ感じに見えます…。
    ですが、ラスサビの方で「ただ笑っていて欲しい」という歌詞がある為、この考察は正しいのか分かりませんし、正しくてもマリアはヒカルが嫌いでそうしている訳では無いと捉えられます。とても園児の話だとは思えないです…。闇が深い。

  8. LonePi

    こちらの曲は、自分の事を「劣等生」と称する女の子が、自分の中で「優等生」と称する少女に嫉妬や劣等感、好意、憧憬などの感情でストーカー行為を働いて、最後にはその子を殺してその子自身に成り代わろうとする曲です。
    結論を言うとかなり愛憎感、歪んだ感情の曲ですが、曲自体のテンポは早くも遅くも無く聞きやすい感じかなと思います。
    補足を言うと、「優等生」の女の子の方にも専用の曲があって、この曲の子がPVに登場した2番〜ラスサビの前にかけて優等生の子がいじめに逢っている様子があるので、この曲の女の子は優等生の子が助けた元いじめられっ子、自分を助けて代わりにいじめられる優等生の子をいじめによる苦しみから解放する為に殺したという意味もある…?とかも考察しましたが、何方にせよこの曲の子はラスサビも「愛してよ 下位互換の僕を」と、終始自分が愛される事ばかりな様子だったので、題名に違わず我儘・自分本位な子だなと思いました。個人的には人気者状態の時も心が満たされず、この曲の子を助けて代わりにいじめられ最後にストーカーになったこの子から殺される運命を辿った優等生の子が1番不憫です…。どうか救われてくれ…!

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