2025年10選【ボカロ年10選アドカレ 2枠目 day3】
13 曲 / 50 分 24 秒
「ボカロ年10選アドカレ」3日目の2枠目(12/3 23:00~)担当の、夜の海に溶ける水母の2025年10選リスト。
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そこに在る、光。 / 初音ミク × 鏡音リン × 巡音ルカ × MEIKO
待機曲① 劇場版プロセカを観に行ったときにいい曲だな〜って思ってましたが、そのあとフルサイズで聴いてひっくり返りました。Dさんの引き出しが多すぎる。
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征け / せきこみごはん feat. 鏡音リン・鏡音レン
待機曲② せきこみごはんさんの「ラストスコア」がプロセカNEXTで採用されたのが嬉しすぎてプロセカ始めたので、書き下ろし曲が来たのが感慨深いです。イベストもボロ泣きしながら読みました。寧々ちゃん強くなったね…。
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それが希望だって信じてた。 - 羽累
#02 間奏と呼ぶべきかドロップと呼ぶべきか、1番サビのあとの、とにかくなんかすごい音出してるあれはたぶんギターなのだろうか、聴いたことのない音が鳴っていてひたすら「!?」ってなってました。
調声もまた一段と魂がこもっていて、心臓に爪を突き立てられるような気迫に圧倒されました。
「今日が人生最後の日だとしたら、あなたは何をしますか?」 -
さよならなんだ
#03 中瀬ミルさんの曲はイラストも作曲も調声も全部すごいのですが、なかでも歌詞が特に好きです。
「君への全部が難しかった」に、深くて重たくて計り知れない複雑な感情が込められている気がします。 -
手足目隠し/ kojika feat. 初音ミク
#04 つらいのに笑ってしまう、死にたいのに生きたいって言ってしまう。本心から離れて自分が自分じゃなくなるほど、貴方は安心した顔で「本当に良かった」と言ってくれる。本当にこれで良かったのか?いまとなってはもう自分がよくわからない。まるで得体のしれない他人に体を乗っ取られているような気分だ。
ところで、貴方の隣で私の形をして笑っているそいつはいったい誰なんだろうか? -
遺言.wav / 初音ミク Music Video
#06 画質の粗いビデオ映像のMVで、最初はホラー?と思って見始めたのですが、最後まで聴くと全然違いました。
もう一度聴き直すと今度は繰り返される映像とメロディが走馬灯のように思えてきて、遺書を書くまでの渦巻く葛藤をあらわしているのかなあと。
今年一番印象に残った曲かもしれません。 -
トライブライブサイケデリカ / アヒルの天ぷら feat.初音ミク
#09 民族の数で勝負を仕掛けてくるとは思わなかったオブザイヤー。
いきなり知らない場所に連れて行かれて振り回されて最後は謎の感動に包まれて終わる…アヒルの天ぷらさんの世界観に翻弄される作品です。 -
生命 - オヨイダキビス feat.足立レイ
#10 終わりに向かうからわたしたちは
生きているのでしょう
終わりに向かうならわたしたちは
生きているのでしょう
あなたのおかげでわたしは
ここまで来れたのでしょう
あなたがいたからわたしは
歩いてこれたのでしょう
わたしは
役目を果たせたでしょうか

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