ここから始めたらいいさ　何度でも
だって僕ら人生一回目

この瞬間に生きている
逃せない「今」を見つけ出したいから
ここにいるんだ

全て一瞬の　この一撃のためだった

夢は叶わない　願いは届かない
だから歩くのを止めてしまうのか
努力は報われない　誰も認めてくれない
だから走るのを止めてしまうのか

星のように最期まで燃えてみせよう

「ねぇもしも心が恐れとか痛みを知らなかったら
自由に翔び回った空の先で　何を見てるだろう？
それが君を今　突き動かし風を起こしたのなら
ほんの少しでいいから羽ばたいてみせてよ」

いつからか心の声がノイズにまみれて
あの頃の僕が隅で埋まって
泣いて泣いて泣いて

つまらねぇなら辞めちまえって
誰のための人生だっけな
本当の価値ってのはなんだ？
等身大の自分で生きるから　面白いんだって

明日は自分で見つけてよ　誰かのために生きないでよ
この目　この手　この足　全て　生まれた日から宝物なんだ

今日の日を笑えるか　正しいと思えるかは
明日の自分次第だすべて

ねぇ本当はもっともっと
ちゃんと僕を見て欲しいよ
ありのままの僕を知ってよ
僕はここにいる

その炎をもう一度
灯せるのは無力な僕なんだ
他の誰だって出来やしないんだ

誰かになりたい僕等が　誰にもなれない僕等が
誰にもならなくて良いって　あとどれくらいで気づけるかな

心臓が脈を打つ理由を探せ　自分にさえ邪魔をさせるな

自分だけは自分を　見捨てたりしないんだ
諦めたりしないんだ

見失ってしまう前に その手を 繋ぎ留めたい
踏み出そうか

進んでいく時間はきっと
何もかも溶かしていくんだ
でも　約束しよう
この風の向こうで待っていて

夏の魔法よどうかもう一度
あの日見たような夢を見せてくれないか

夏には何もなかった
積み上げた欠片達が 崩れていただけ

転んで擦りむいて泥にまみれたって
大声で泣いたって何がいけないんだろう
汚れて傷つくことってこんなに怖いことだっけ
何度だって教えてくれたよ

あぁ もう私は
君の前から 消えてしまう

夏の風の向こう 君の影をまた追いかけた
私の心はいつまでも変わらないままで

不確かなものはいつだって
どうしようもなく僕を 惹きつけて離さない

辿り着いた永遠に 縋りついた僕らは
消えそうに光る夏を 必死に握りしめていた
あの日を夢に見たよ いつか溶かした言葉
これ以上のないものを君に 貰ったから

夢の中でまた君と会えた場所
あの日からずっと夏だけを待っていたんだよ

作り出すよ　僕にしか出来ないこと
白く白く照らしたその光は
すべての色が混ざったその光は
何色にも何度でも塗り替えていけるんだ

僕らきっと思い出す　思い出すたびに前を向ける
失敗なんて怖くないよ　怖いのは何も残せないことだ

外の空気を大きく吸って手を振って

ハンタイばかりのコトバ
不器用な私の代わりに お願い君が察してよね

あの日の僕の思いも詰め込んで
今、君に向かって全部打ち上げるから

あの星に乗せた君への想いは
きっと燃え尽きたりしないよ
色褪せないままで

歩いた道が長くなるほど 戻るのは難しくなって
出来ることが多くなるほど やりたい事はほんの少しで

周りの人間の思ってることなんか
全くわかんないのに気にしてる
「とても空気読んでいます」と僕は
ずっと自分に語り続けてるんだろう

息が切れてるのは誰なんだ
僕たちを見るのは誰なんだ

どうして何時迄も僕は遠く
客席の一部に隠れるのか
何を讃えて意味などない
拍手を虚しく鳴らしているのか

本当の自分受け止められなくても それでもいいから
確かに中にいる 僕のこと少しだけ見てください

閉じこもってただ待っていたの
光が僕に射すのを

欲しがってた言葉なら
ずっと僕の中で足掻いてた自分がくれてた

もう放り出してしまいそうな、今日を、超えて
きっと掴めたんだって　勝手に想像した足跡を
辿ってまた少し速度をあげた

聞こえたよ　乾いた笑い声
でもわかったよ　目を合わせて
いつかの僕によく似た
君へどうかダイヤモンドのような羽を

確かなどなくて 誰もがきっと手探りだ
それでいいんだ

行き場を失くした不安や焦りはいつの間にか
溢れて掬いきれなくて 痛いほど胸を締め付けるよ
それでも日々にしがみついた ねぇ僕たちは
どこを目指せばいいんだろう 一体何を迷っているんだろう

世界が暗い闇にもし囚われたら 弱い僕だからきっと　
他人の痛みがわかるような気がするんだ それが良い

不安で泣き出しそうになる 君と同じように

もう一度だけこんな僕も走っていいかな

弱い自分を少しも持ってない人なんていない

言葉はすごいもので
口に出して言うだけで
気持ち一つ感情一つ
心一つさえ変えてしまうんだ

ほんじつのいきがい　ぼくはキミのそばに
糸がほつれても　ずっと繋いでてね
バイバイ　しないで

忘れさせて今日も甘いユメで

忘れられない思い出を数行の言葉にしたためましたので

ボクがいたらキミはもうあの人を
想い続けることができなくなっちゃうでしょ

君に恋してる僕を
いつも遠くから手招きして

本当は貴方に言いたい　私の言葉を受け止めて

「私」を見つけてよ

貴方にまた　ほら　縋らせてよ

知らないほうが良いことも沢山あるものでしょう？

自分ってなんだっけ　らしさってなんだっけ
何故か思い出せなくって　くらくら

信じれないのなら 変えていけばいい

僕が望む方へ




悔しい夜は誰かを妬んで
未来に怯えて苦しくなるんだ
それなのに今もまだ夢を見てる

見ようとしなかった
ただそれだけって気付いてしまったよ

わがままなお願いを 言って欲しい

今宵君をさらってしまおう

ほんの数行の言葉だとしても
何となく僕は 前を向けるような気がするの

いつもの嫌なことも 今日だけは忘れられるね
どんな出会いが待っているかな？

春の魔法よ、ねぇどうか繋いでくれ 僕と君の心
ひとひらの花びら 君へ飛んでけ

「まるで世界が笑ったみたいだね」

ああ今年も夏が終わる

ずっと送れない一言が降り積もる

僕の影はきっと片隅で崩れてく

僕を目指して歩く 走れないくせに
道がよく見えないことに まだ気付いてない

きっと僕を待ってる居場所が在る

歩みたい未来があるのなら 躓くこともあるけど
君が貫いたその先に必ず 得るものがあるから

さぁ行こう　次の自分へ

別れは終わりじゃない そう君が教えてくれた
一歩ずつ前へ進んでいく

消えそうになるあなたの手を
もう一度強く握り締めるよ
私の半分をあなたにあげるから

また誰かを傷つけるのかな
それとも僕は変われるのかな

この心の中に空いてた穴を埋める
君をやっと見つけ出したよ

知ることが知らないことよりも
こんなに残酷なんだと思い知ったんだ

私が本当の君に会いたいから偽りの自分を、消した

作り続けるから誰か僕を「癒してよ」

君を騙す私が 愛想笑いをする度に
可笑しいんだ 何故か私が君に騙されてる

僕はどんな言葉で自分を表したいのでしょうか

人生の長さの計算だけ上手くなって
人と触れ合うことはいつまでも 下手くそなままで
自分とも向き合えない

いつだって僕は転ぶのが怖くて仕方なかった
走り出さなきゃ転ぶかも分からないのに

私よりも　頑張るアナタがいるんだ
それをずっと追いかけ続けてたいの

汚れたその心をこの音で直してあげるわ

ハッピーバレンタイントゥミー★

全て失っても
いつもと同じ日々を過ごす
自分にまだ気づかない

つまらなくなったのは 大人になったから？

気付いたらこの夏の終わりが
少しずつ少しずつ近付いていたんだ

君は笑った気がした

終わらない夏の中

作り出すよ　僕にしか出来ないこと
白く白く照らしたその光は
すべての色が混ざったその光は
何色にも何度でも塗り替えていけるんだ

だからもう一度僕と一緒に　旅をしてくれないか？
君たちと同じさ　いや　同じだといいな

たとえ何が起きたとしても歌に変えてしまえたんだ
君のその音で 僕は 何度でも歌うから