サウンドも歌詞もイラストもとにかくカワイイ！
学校に行ったら友達がいて
今考えると大したことないことを休み時間の度に話して、話すことも尽きなくて……そんな楽しかった気持ちを思い出しました

加賀さんのミクの声の重ね方大好き……！
明るくて楽しくて飛び跳ねて笑顔に元気になる1曲
勉強したり、寄り道したり、部活したり、文化祭の準備したり……みんなでワイワイ「青春」している様子が浮かびました

爽やかで軽快なバンドサウンドにピアノのメロディが綺麗
冬の澄んだ星空を見上げて
今までの道のりを振り返る歌
才能なんて信じなければ良かった
それでも託してくれた想いを証明したいと全てを内包して前を向く

軽快なバンドサウンドの卒業ソング
卒業式の日に、教室で1人、青空の下桜舞う窓からの景色を見ながら
今日までの思い出を振り返っているイメージ
痛いけど、切ないけど、でもそれでいい

分かっていても動けなくて
先のことも考えたくて
全てを投げ出してしまいたい
そんな揺れる不安定な感情を真っ直ぐにミクが歌う
間奏の歌声のハーモニーはどこか懐かしくて、窓から見た柔らかな日差しのあたる校庭を思い出す

エッジの効いた速いテンポの楽曲
時折がなりながらミクが走り抜けるように歌う
サウンドも歌詞もかっこいい！

大人になるってどういう事だろう
あの時代にどんな大人になりたかっただろう

1人星空の下
近づいてきた別れについて思いを馳せる
素敵な歌詞に合わせて静かに拡がるサウンドは思い出を閉じ込めたオルゴールのよう
「僕らの過ごすこの時は一筆書きの星座のよう」という表現が素敵すぎる