『でもその名前で呼ばないで』

『全てを足しても君が足りない』

『単純に，きみを追うと，なぜ哀しいの？』

『でも君は確かに僕を見ていた』

『それなら、私は機械がよかった。』

『生きて欠けて　欠けて生きた
ページの切れた物語』

『あなたの言葉も　私の愛も
白く澱んだその影も』

『此処に生まれた日の意味を知る
そんな気がして』

『「もう少し、もうすぐ何か見えるだろうと。息を止めるの、今。」』

『僕の優しさ誰も気付かないで』

『きっと今だけ悲しい君よ』

『隣に座った綺麗なアナタは
黒い服を着た神様のようだ』

『「君たちは『真実』に興味はないかね？」』

『目をつむったら君が見えた
今はそれだけが僕の罪』

『少しの光さえ 眩しすぎるほど
暗い中 歩いてきたんだろう』

『「屈辱など慣れたらいいよ」　ああ、奇麗な声がするよ』

『悲しいな　だけど生きてる』

『あの日未来が
揺れて崩れるさまを見ていた』

『折り目正しくなど生きてゆけない』

『これがいつか現実になればいいのに』

『僕がいなきゃ感情のないまま泣いていた！』

『まだぼくは遠くの空を眺めている』

『ぼくらにはもう明日は無いし』

『そうやって優しい声で謝るから
もう半分はちゃんと伝えられたんだろうか』

『ねえ　幾千回　感動した思い出も
ひとりぼっちの妄想だった気がして』

『こんなに素直になったって　雨が冷たいには変わりなくて』

『君は本当にこの歌が好きか』

『僕の気持ちは半透明
君の瞳を透して見て　ぼんやり何色？』

『純粋に清く誇り高く　誰だってそう在りたいわ』

『この不確かな体を無理に確かにしてしまうこの服が大嫌い』

『次はきっと上手くやれる気がしているの
一緒にどこまでも飛んでよハニー』

『愛してるって　死んじゃやだって』

『ふ、と震える睫毛に落ちる
君の願い　切にこの身に染む』

『複雑と単純がこれからも
寄り添えるように』

『ただそばにいたかった
大事だよと伝えた』

『君は何でも持っている
身体　心すら』

『どうして僕らはまた出会う
怖いくらい　accidentally』

『この唄で明かしてみようと思うんだよ』

『正義も悪も　帰らぬ日々も
君の前では　どうでもよくて』

『何も背負わなくていい
何も分からなくていい』

『こんなルシッドな自殺
嘘だってハイコントラスト』

『大人になってそんな気持ち
なくしてしまったけれど』

『さざめく静寂　掻き消える嘆き
そんな感情もあったっけ』

『救えるのは おれかお前か 勝負しよう』

『満たされる　満たされる』

『善良な気持ちの裏側に潜むもの
君のことひとつも　裁いてなんていないって嘘』

『完全じゃなきゃ許されないなら終わりぼくら』

『産んでごめんね本能で
産んでごめんね本能で』

『久しぶりに私を起こしたんだから今からでもいい
残りの二日はさ　貴方のものにしようよ』

『ありのままでも愛せるかもね
でもそれだけじゃつまらないからね』

『高く飛べる翼なんて無いけれど』

『歌が歌える
機械とかがあったなら
未来すぎ
夢が広がりんぐ
うはー』