好きなものは好きと言っていこう！！！　だいすきだーーーーーーー！！！！！！！！！

2023年、重音テトの年と言っても過言ではないのでは！？
物語の主人公は小学生。これくらいの年頃は、友達とのささいなすれ違いが重く重くのしかかって、世界が終わったみたいに思えることがありますよね。かわいい。
ロリロリしいテトの曲もっと流行れ～～

inuhaさんに性癖を歪められっぱなしの一年でした。
物語は2人だけの逃避行。自殺を仄めかす君のことが心配で心配で仕方なく、焦りを感じさせるようなサウンドに心拍数が上がります。
…って寝てるし　←ここがかわいい！　隣にいて安心なんだね......

2023年、歌愛ユキの年でもある。
物語は映像研究部の高校生(?)の話。たった一回のサビに向かってテンションが上下する楽曲全体の構成が、ハレの日に向けた準備をする彼女らの物語と重なります。そこから開花した高音の爽快感は格別。

あの、大令嬢(クリーム色の髪の子)は元々姉として気軽におしゃべりしたかっただけなんですけど、思いつきの悪戯でキスをしてしまってから、ドロシー(茶髪の子)のことをｽﾞﾌﾞｽﾞﾌﾞｽﾞﾌﾞｽﾞﾌﾞと意識してしまうんですね......　すべて忘れろよ！お前がな！　(個人の妄想です)

主である博士を失った機械少女の話。
ひたすらに三拍子を叩き続けるドラムは代わり映えのない日常を思わせ、寂しげな歌いだしと力強く盛り上がるサビの対比に、その日常の中での静かな感情の昂ぶりを感じます。

♪たのしいたのしいたのしいたのしいたのしいたのしい

2023年、Maiの年かもしれない......　クリアな歌声が大好物です！
ひたすらに心地の良い綺麗な音色が鳴っていて、耳が幸せ。

2023年も色々なことがありましたが、みなさまの思い出に残ったことは何でしょうか。
たくさんの心を揺さぶる曲との思い出ができて嬉しいです。

日常の節目というのは至るところにあって、何をきっかけに心機一転したっていいし、いつ振り返ったっていい。そんなことを教えてくれるMVだと思います。じつは今年もまだ1か月ありますけど、ひとまずここで締めということで！
後半のボーカルパートが二重になるとこ、様々な思い出が同時に思い出されているみたいでめちゃくちゃ良くないですか？？？