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無色で透明な私たちは互いに融合しながらも、他方で消えない血液と己の半身を希求する。 だからこそ、私は互いを解体させられるほどの、血液たちの接触と消失を望んでいる。/ 結月ゆかり
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ユメウツツ、眩む視界、君の横顔だけが微かに像を成す。現実と幻実を彷徨うままに、君の温度もわからない。意識の世界、そこに君は居ない。耐えねばならぬ、絶えねば成らぬ。僕は未だ、眠れない。 / 初音ミク
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