ボカロ100選(過去)
99 曲 / 384 分 36 秒
1番上 1選
10番目まで 10選
それ以下は年代順
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DAYBREAK FRONTLINE / feat.IA
AT10選
人生で一番最初に衝撃を受けたボカロ曲。
中学2年生のときに友達からおすすめされて聞いた場所、時間、周りの様子などを鮮明に覚えているほど衝撃を受けた。
メロディ、和音、歌詞、MV、タイトルなどの自分の好みをすべて形作った曲。本当に感謝しています。
夜明けを駆け抜けるような、爽やかさと疾走感で先に進む自分を後押ししてくれる神曲。
美しすぎるAm、F、C、Gコードのピアノの和音の組み合わせによって作られる最強の旋律のイントロは、初めて聞いたときにあまりにも強大な「好き」を与えてくれた。今でもこのイントロはこの曲全体の中でも一番好きな部分と言っても過言ではないかもしれない。
はじめ小さい音から始まって、めちゃくちゃに盛り上がる、イントロだけで一曲を聞いているような構成も大好き。
Aメロからサビにかけて、最初はピアノの音だけだが、少しずつドラムの音も組み合わさって盛り上がっていく構成はド性癖。
IAちゃんがトラックの上で歌っているMVは、それだけでめちゃくちゃかっこいいのに、まっすぐに伸びた道の先に輝き待つ夜明けが恐ろしくいほど美しく、力強く私達に語りかけてくる。
こんなに最強の要素が詰まっているのに、盛り上がった先にあるサビの最初のフレーズは「最前線飛ばせ」。本当に天才。最前線とかいうあまりにもかっこいい厨二病心をくすぐるこのワードに自分は何度も殴り殺されている。サビの歌詞はこの歌の中でも特に最強に輝いて、僕らの地平線を、最前線を明るく照らし、明日へ向かう私達の背を押し続けている。
サビを迎えるごとに少しずつ夜が明けていく構成で迎えるラスサビは、昇る太陽を目指す私達に、旅は終わらないさ、と無限の勇気をくれる。
徹夜で勉強をしたり、真夜中に挫けそうになったときは、IAちゃんと共に夜明け前の最前線を疾駆する3分37秒を摂取する。いつもお世話になってます。本当にありがとう。
『最前線飛ばせ!!!』 -
MV『快晴』Orangestar feat.IA
Orangestarさんを推すきっかけになった思い出の曲。Orangestar1選。イントロのギターから、サビの盛り上がりまで、全てが完璧で、僕の性癖を直接ついてくる。Orangestarさんのこの歌を投稿して休止期間に入ったというストーリーも美しすぎる。出会いと別れは人生につきものだが、この歌を思い浮かべれば、次会えた時に、「変わらないな」ってまた笑って会えるはず。カラオケの最後は絶対にこれ!!
『I know this sky love you.』 -
Qeiru - Haze (feat. IA)
AT10選
Haze、薄霧のような、靄のかかったような将来への悩み、苦しさを弾き飛ばし、夏の美しい夕暮れの中に自分を肯定してくれる曲。
過去に悩まされたり、早すぎる時間に押しつぶされそうになりながら、自分の生きる意味を探す歌。
静かな夕焼けの空のようなイントロから始まる麗しい音楽は、センス抜群のかっこよすぎる歌詞とサビに向かって少しずつ盛り上がる展開できく聞く人を魅了する。サビ前のビルドアップとシンセサイザーの美しさはあまりにも最強。どこか懐かしさを感じつつも力強いサビは、美しいIAちゃんの声で、未来へ踏み出す自分の背中を押す。サビ後のdrop部分は最強。黄昏の空のようなどこか懐かしく、それでいて夏風のように爽やかな音が涙腺の崩壊を誘う。薄霧の中をIAちゃんと未来へ駆け抜ける4分57秒は、あまりにも懐かしく、美しく、爽やか。過去を消して生きることなどできない。それならば、その過去で未来の僕の背を押してやろうじゃないか。
『日々の中揺らめいた 僕は今更僕のこと 少し認めて 目眩く宵に 名残惜しそうに笑う』 -
【初音ミク】 スターナイトスノウ 【オリジナル】
一番最初に大好きになってずっと大好きな思い出の曲。Orangestarさんとn-bunaさんのペアはやっぱり天才。イントロのギターから大好きだし、サビの盛り上がりも本当に天才。歌詞もポジティブで、とても好き。自分は自分のままでいいんだと思える素敵な曲。また、ボカロへの愛はこの曲から始まった。こんなに素敵な曲たちを生み出してくれたボカロへの愛はきっと終わらない。『積もっていく思い出がずっと何年も重なって 地球を覆うまで きっと愛を歌うよ。』
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【IA】Euphoria(PARTY A GO-GO WORLD TOUR FINAL)【LIVE MUSIC VIDEO】
AT10選
kiiteCafeで出逢った曲1選 IA一選
kiiteCafeで初めて聞いたときの時間、Cafeの状況を今でも全て鮮明に思い出せるくらい脳裏に焼き付いて、その後三日間この歌を永遠に聞き続けたくらいには衝撃を受けた曲。何度聞いても鳥肌が止まらなかった。
青春の1ページで夢を追い、幸福を探し、時には戸惑ったり、傷ついたりしながら戦う少年たちを、あまりにも力強く、そしてどこか懐かしく背中を押す最強の神曲。
イントロから力強いギターと、アクセント的に入るピアノの音があまりにも美しく聞く人を引きずり込む。IAちゃんの優しくも力強い言葉たちは、サビで最強に盛り上がる。ハモリで厚みがあるボーカルも、どこか懐かしさと切なさを感じるメロディもあまりにもよい。個人的にはサビの中間のあーあーあああ↴のメロディが性癖に刺さり過ぎていてもう大好き。天才。ありがとう。歌詞も本当に天才。「少年の僕ら」に語りかける口調で進む歌詞は、最後まで一貫して僕らの背中を押し続け、青春の戦いの日々を支えていく。静かな落ちサビも本当に天才。後ろのIAちゃんのコーラスが落ちサビの圧倒的涙腺崩壊を誘ってくる。ペンラがあったら絶対泣きながら前に伸ばしてる。サビごとに転調して、ラスサビで最後に最高音で最強に盛り上がるこの構成、本当に天才。ありがとうありがとうありがとう。
今、勉学の壁にぶち当たっているこのときに、本当にこの曲の力強さに救われている。この壁を壊す努力は青春の在り処に繋がっていて、無駄じゃないと教えてくれるこの曲に本当に感謝しています。出会ってくれてありがとう。出会わせてくれたkiitecafeありがとう。
心のなかに戸惑いがあっても、これから、泥にまみれたって、足がもつれたって、青春をきっと探していくのだろう。そして、その軌跡をここに残していこう。大人になってふりかえった時にこう思えるように。『同じ世界に、未来に、立ってたんだと。』 -
ついおく feat.可不
AT10選
静かに、それでいてあまりにも力強く僕の人生を支えてくれる最強の神曲。イントロから星のようにキラキラした音と吸い込まれる夜の森の中を歩くようなピアノとドラムとMV。あまりにも美しすぎる。MVの最初に現れる「Dear Self」も美しい。
そして曲は、あまりにも優しい可不ちゃんの声が、自分の人生を振り返って支えてくれた人々への大いなる感謝と愛を「君」に例えて歌う。可不ちゃんの暖かい声が、いつの間にかおとなになった僕達の不安な未来への一歩を後押しする。サビではハモリを交えた包容感ある可不ちゃんと次第に盛り上がる音楽が必見。サビ後にはEDM曲のdropのような、それでいてあまりにも静かで美しい音に埋もれる最強の構成。二番ではハモリの中で2つの別の歌詞を合わせ曲の幅を増やす作りがあまりにも天才。最後まで可不ちゃんと深い森の中を前を向いてあるき続けられるような3分2秒をあなたに。
誰も信じなくても、誰も知らなくても、たとえ将来が不安になることがあっても、ハッピーエンドには程遠くても。支えてくれる人たちがいてなんとか生きていけるはずなんだ。
『どんな未来が、僕を待っていても、君がいてくれるなら怖くないから。』 -
CH - 君と夜空と箒星 feat. 知声
AT10選
10選の「性癖枠」。メンタルが折れそうな帰り道にはこれを聞く。
全てが突き刺さる最強のEDM。自分の10選は歌詞でも自分の背中を押すものが多いのだが、この曲はメロディだけで涙腺を崩壊させられる音圧と癖がある。
始まりから圧倒的性癖の美しすぎるシンセサイザーの音に、知声さんの芯のある夜を思わせる声が響き渡る。静かな夜に君を想い続けるような透明感のあるイントロは、すぐに夜の迷いを吹き飛ばすような圧倒的音圧のドロップに展開する。静かなイントロやAメロとビルドアップやドロップの破壊力のギャップとメリハリがあまりにも美しすぎる。
この曲は本当にどこをとっても大性癖だが、その中でも一番の性癖は、1:52からの長いビルドアップとその後のドロップもう、何がいいかを具体的に表すのは本当に難しいが、音がとりあえず最強に良すぎる。後ろのシンセのハーモニー、そしてあまりにも優しい音、そしてそこから少しずつドラムを追加して盛り上がっていく展開。天才の一言に尽きます。本当にありがとう。後ろのシンセのハーモニーにだんだんとリバーブがかかって音が広がっていくのも本当に良すぎる。そして、知声さんの渾身の「忘れないように」の高音とともに最強のドロップが爆発。悩みや不安もここで涙に変わって吹き飛ばされるような爽快感と感動。何度聞いても鳥肌も涙もが止まらなかったです。
MVもめちゃくちゃ好き。ドロップのタイミングだけ夜空に箒星が現れるのは本当に天才。これだけでも泣ける。
僕はメンタルが弱く、ボカロにたくさん助けられてきたが、この曲は他の10選のように暖かく背中を押すというよりは、夜空の箒星のようにあまりにも明るく煌めいて自分の迷いや悩み、苦しみを吹き飛ばしてくれる力を持っている。「君」を見失わなかったこの曲の主人公のように、自分も、どんなに苦しくても、辛くても、自分自身を見失わず、忘れないように生きていこうと思える最強のEDM神曲です。
「忘れないように_____。」 -
リユニオン (feat.初音ミク)
爽やかEDMの天才、Auresさんによる最強のビルドアップと最強のドロップを持つ再会の歌。涙と共に別れた後、長い隔絶を経て、これまで経験した辛さや、過ぎ去った過去を全て振り切って「君」との再会を待つ、美しすぎるストーリーに、ハモリを含んだ厚みのある初音ミクの歌唱、ビルドアップの始まりから、初音ミクの高音が重なるドロップまで、全てが「癖」で構成された完璧な1曲。
MVのみふるさんのイラストも「さよならの待ち合わせ」という完全一致なタイトルで、美しすぎるこの曲にぴったりな綺麗すぎる夜明けが描かれていて、本当に大好きな楽曲です。 -
巡音ルカオリジナル曲「仮想市民(2022 ver.)」
ジミーサムPさんはほとんどの曲が好きだけど、その中で一番好きな曲。美しいギターと、旋律が天才。剥き出しの目には原色の夢、の音程が天才的に好き。歌詞がめちゃくちゃ綺麗で、自分を信じ、ありのままの自分を受け入れられるような曲。大好きです。孤高の絶滅危惧種でも、怖がらず、人生を満喫しようぜ!
『自分を演じるのをやめるつもりです。仮面越しには霞むのさ』 -
初音ミクがオリジナル曲を歌ってくれました「Packaged」 Full Ver.
Kzさん1選。初めて昔のボカロの良さを認識した曲。この時まだ2歳なのでこんな歌なんて知る由もないが、その時代に思いを馳せることが出来るような調教、リズム感、音、そして動画のコメント、全てがめちゃくちゃ好き。ボカニコでは見事これを食らって限界化した。沢山のボカロ曲でも最初期に投稿された物だからこそ感じる、全ての原点的な感動も味わえる神曲。また、Packaged、という題名、及び「ちゃんとできるように頑張るよ」などといった歌詞は、初音ミクという音声の商品がパッケージに入っている、その状態から始まった全てのボーカロイド楽曲とその作者達の気持ちを代弁しているような気がする。
『この世界に笑顔を 私とあなたで』 -
初音ミクオリジナル曲 「ハジメテノオト(Fullバージョン)」
最初期のボカロの中でも最高級に感動して泣ける歌詞と歌、調教、音を持つ神曲。もう何もかもがボーカロイドの全てを表しているような気がする。何度聞いても鳥肌も涙も止まらない恐ろしい曲。まず曲があまりにも良すぎる。静かに始まってサビでものすごく盛り上がるメロディーとインスト。圧倒的性癖。本当にありがとうございます。そして何処か懐かしさを感じるサビのメロディ、間奏もあまりにもよい。MVが初期のボカロ同様静止画に歌詞が入っている構成になっているのも懐かしさを加速させる。そして歌詞。これがあまりにもやばすぎる。抜き出す事もできないくらい全体に初音ミク、その他ボーカロイドとその楽曲の象徴として完璧な歌詞。どんなに辛くても、世界が色あせても、ハジメテノオトから始まったたくさんの音楽、”初”めての”音”から始まったボーカロイドたちは、望めば歌って、心を癒やしてくれる。そんなボーカロイドだけではなく、すべての音楽に共通する良さを再認識できる圧倒的神曲です。
『何かあなたに 届くのなら 何度でも 何度だって』 -
【初音ミクオリジナル曲】*ハロー、プラネット。【ドットPV】
sasakure.UKさんの終焉シリーズの曲。初音ミクでしか歌えない、全ての愛の大切さを物語る圧倒的感動超大作。考察はめちゃくちゃ難しいが、それでも伝わる愛の量がハンパじゃない。ピコピコした軽やかな電子音と相対して人間世界の終焉と再生を「うえきばちのめ」など優しいワードで表した世界観はあまりにも美しい。愛した「キミ」を探す初音ミクは、おはようもうまく言えないほど機械的で、人間との隔絶を感じるが、最終的には「シズク」をこぼす。そんな機械と人間の終焉を前にした調和が天才的すぎる。まさに天に登るように美しい転調のラスサビを終えた後の物語の終わりは命の終わりと再生がものの見事に表現されていて、更に同シリーズの別曲の伏線も含まれる恐ろしい完成度。世界の終焉という恐ろしくも悲しいテーマの反面、この歌を聞くことで愛するモノを大切することができるようになる神曲です。
『きみときみのあいするひとをたいせつにね、オハヨーハヨー。』 -
おとぎの惑星 / 初音ミク
ギターの天才、ichicaさんによる切なすぎるギターナンバー。暗く切なく、どこか物悲しいMVも、もう二度と会えない「君」を忘れられない「今日」も、おとぎ話であればいいのにと願う切なすぎる歌詞も、心地よいアコギから始まるイントロ、サビ前で1度盛り上がり、サビでまたアコギだけに戻り、さらにサビ後で押し寄せるギターサウンドの展開も、2番サビの後に入るかっこよすぎるギターソロも、そのサウンドに負けず優しく、儚く歌い上げる初音ミクの声も、何もかもが大好きな1曲です。
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【第10回プロセカNEXT応募楽曲】EinSchritt-「キミへノエール feat.初音ミク」
めちゃくちゃミクちゃんに応援される曲。この歌を聴いたらいつでも頑張れる気がする。前向きな歌詞が詰まっていて、EDMの爽やかな陽気さとMVのミクちゃんの可愛さが混ざりあって本当に元気になれる神曲。辛いことがあっても、どんな事があっても、きっといい事が待ってる。そして、どんなときも、歌が応援して、支えてくれる。Are you ready??
『辛いこと全部歌になれ 泣き止んだあとは虹が出る』 -
swimmy / 初音ミク
Vocaloid水槽入りのタグが似合う、爽やかで綺麗すぎるEDM。水中を泳ぐような、雨が降るような、瑞々しいメロディに乗せて、エッジボイスの聞いた、歌のうますぎる初音ミクが歌う、明日が嫌になってしまった貴方への最強の応援歌。とにかく歌詞が良すぎる。雑踏に揉まれ、明日への希望を見失ってしまった「君」に寄り添い、わかり合い、「君らしく在れ」と優しく励ます一匙の愛の歌。本当にたくさんの勇気を貰った。
MVも、群れの中で自分を見失いそうになりながらも、励まされて生きる1匹の魚の姿が、壮大な映像と共に表現されていて、本当に素敵です。
自分が明日を見失いそうにになったときでも
「大丈夫、明けない夜はないさ」
と励ましてくれるのも、
「心に咲いた花を君に贈るだけだ」
と言う考え方も大好き。
自分もこの歌に沢山励まされたし、人が傷ついている時に、こんな考え方が出来たらいいな、と思える曲です。
「君らしく在れ 将来君が胸張れるように」 -
一千光年
ボカロに対する捉え方を変えてくれた曲。この曲がなかったらここまでボカロに沼ることはなかったかもしれない。
この歌に出会う前、僕はボカロを「音」としか聞いていなかった。合成音声達も、ひとつの楽器で、「音」であり、音楽の1部だと思って聞いていた。
だが、この歌に出会って、考え方が一変した。MVで楽しそうに走って歌う初音ミクをみて。合成音声達がそれぞれのパートを楽しそうに、時にハモったりして歌うのを聞いて。そして、「大事なことは忘れないのが嬉しかっただけ」と歌う合成音声達を見て。ボーカロイドたちは、音を出しているのではなく、「歌を歌ってるんだ」と思えたんです。気持ちを込めて、こっちに何かを伝えようとして歌を歌ってるんです。それに気づかせてくれた本当に大切な歌です。
イントロからたくさんのボーカロイドたちがあああとハモって、ひとつの音楽になる。そして、いよわ節の聞いた不思議で、どこか引き込まれる美しいメロディに打たれる、贅沢な曲。
サビでは、一千光年先まで声が届くようにと歌う歌詞が、あまりにも好きすぎる。盛り上がりもさることながら、MVも可愛すぎるし、他のボーカロイドたちのハモリも綺麗すぎるし、本当に天才。
そして、この歌が好きになった理由の一つに、とある僕が尊敬しているボカロリスナーさんのぼかれびゅがあります。あのぼかれびゅを見た衝撃を僕は忘れられない気がします。初音ミク、及びボカロの文化と長く触れ、それらの文化をを愛してやまない人だけが書ける本当に素晴らしいぼかれびゅでした。このぼかれびゅをきっかけにこの歌が大好きになり、ボカロに対する向き合い方が180°転換したといっても過言ではないと思っています。本当にありがとうございます。
ボーカロイドたちの歌声が、ボカロの文化が、一千光年先も途絶えずに残っていますように。僕はそれを見届けることは出来ないけれど、死も生も関係なく、愛がそこにあれば良い。大事なことは、この文化を忘れないように、絶やさないようにすることなんだ!
『一千光年先へ!千切れない糸で繋いで!』 -
Mono. feat.初音ミク - 音楽は最高!!
キラハピ2023投稿祭1選
音楽に救われて生きてきた自分に突き刺さった曲。「音楽は最高!!」の圧倒的盛り上がりで始まるイントロから、曲全体を通して音楽への溢れんばかりの愛が語られている。疾走感と爽やかさに満ちたバンドサウンドで語られる音楽への愛は、音楽によって傷つけられ、それでも救われてきた人々にありったけの勇気をくれる。
個人的には2:06からの歌詞があまりにも大好き。
音楽に傷ついて 苦しんで 人生さえ壊れても
依然大好きなままだ 心奪われたままだ!
これがやばい。音楽によって、音楽と関わることによって、人生にどんな弊害が出たとしても、音楽とともにこれから一生生きていこうと思える、本当に大好きな歌詞です。
この歌を初音ミクが叫ぶように歌っているMVも本当に大好き。初音ミクほど音楽に命を左右されているものもないのに、それでいて音楽は最高!と歌い続ける初音ミク、その他合成音声達に、これからも勇気と元気を貰って生きていくんだろうな、なんて思ったりできる、そんな歌と絵でした。
音楽が大好きな人達に捧ぐ、最高に盛り上がって人生における音楽の大切さを歌い上げる最強の歌です。
たとえ背が伸びて、明日の色が褪せても。音楽で傷ついて、苦しんだとしても。音楽は空の青のように永遠に色褪せず、自分のそばに、みんなの傍にあり続け、世界最後の時まで、寂しくならないように支えてくれるんだ!!!
『音楽は最高!』
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