空っぽの部屋はとても苦しいから 心地よく帰れないわ
街が青く染まるその頃に 笑い合っていたい

気付いた時には終わりを告げ
全てが僕を笑うんだろう？
風が冷たいこんな日は
君を思い出すよ

誰かに 奪われた人生の 後先に
還るべき星が有りますように

綺麗になんかならなくて良い
今よりずっと この世界が
うんと汚れていきますように

はやくはやくはやく 消えてしまえ
どうせもうまともじゃ居られないんだから

そうして疲れ果てて 涙の跡が消える前に
最低な最後まで あなたといたいんだよ ねえ

絵本の中 とじ込んだ空を
在るべき場所に返した 忘れない様に
君がくれた 拙い花束を
笑いながら そっと肩を寄せた

九月の終わりにくしゃみして
六月の匂いを繰り返す。
君の笑顔は
君の無邪気さは
頭の中を飽和している。

咽るような夏が嫌いだった
早く夜になれと願っていた
味気ない程、日々は無邪気に終わる

「嫌いで 嫌いで いられたよ」

恋も地獄も落ちるもの
解く禁架もスパイスね
脈打たぬ胸が高鳴るのも
あなたのせいかしら

Dizzy Dizzy！
愛の果てに生まれたから。
怯えないで声に出して
ただ必要と誇っていいよ

過去も未来も無くなれば 僕も自由に飛び立てるかな
感情一つ消せるのなら 「好き」を消せば楽になれるかな
君の耳を、目を、心を 通り抜けたモノ全てを
いつか知ることが出来たら 次はちゃんと君を愛せるかな

「アイ」とは何ぞと問われれば
それは「ワタシ」と答えようぞ

「僕は無力だ。ガラクタ一つだって救えやしない」
想いは涙に ぽつりぽつりとその頬を濡らす
その時世界は 途端にその色を大きく変える
悲しみ喜び 全てを一人とひとつは知った

この街でいつか君の元へ会いに行くよ
きっと、未来線で

溢れるなら 零れるなら このアタシが その涙を
飲み干そうか そうしようか　

私たちもう一生 分かり合えないと 分かっていたでしょう
お互い幸せになりましょうね 文字すら読めぬ猿よ

取り返しのつかないことから目を背けては
平然と人を殺すきみを眺めていたの

世界中の寶石を
ひとつに溶かして燃やしたくらいの
きらめきで、此街は充ちている。

くだらない?
痛みで脳髄を満たして
今更、呼吸を交わしたい!

眼の前の視覚幻さえ
届きそうもない。死ぬのは厭。
でも彼方の先に在るのならば。

見知らぬ顔探す 囁くあの声が
握り締めた刃衝きたて すべてを奪えと

ママとの約束 片思いなら
15回目の今日に 殺さなきゃいけないの
大好きだけど 君が悪いよ

愛してよダーリン
魅せてよフォーリンフォーリンラヴ
此の儘じゃ満たされないと思いました

味の亡い病室を抜け出して
名實ともに共犯になろう
失うことすらも愛惜しく、頻しく

ダーリン 軽薄な愛だと知っても 降伏を願っている

懇篤なる無垢の微笑み
あぁ手に入れたいなら奪えばいいんだった

崇める意味が溢れる前に
オリジナルの地獄に落ちて

それではまた後世で
会いましょうよ joker boy

Welcome to Alice’s Magical Happy World!

細かいことは置いといて
とりあえず身を任せてみな
幸福を少し分けるような饗宴
Show Time!

歌え、胸焦がして食らいつけ、
聞かせて、世界と踊れ、
近づいて！

お好きなバッドエンド？

F♡ck You

君の言葉も忘れちゃうくらいに
馬鹿になれたら最高ですわね～～～っ！！！！！！

嗚呼、美徳のまま同化したって消えてくれないの
いつかの夜に

愛なんてぽいしてもっと
非現実のステージで踊ろう

君が願う幸せな未来なんて私の魔法で叶うから！

何年経って逢えた音に
魔法みたいな恋をしたり
気が付かないように

BANG!!
撃てば 撃てば死ぬ
それで許せるんです

幻想に憑かれたアカを撃て！

からの、猫
にゃー しね

僕は有害な人間だ しょうがないさ！

さよならだけ切り取ったその姿
君の世界まで 僕だけが加速してゆくの

わかってきたよでも大好きなヒトだから
いつまでも フタリで 嗚呼

人類最後にアイを持ったって　
僕の印はないでしょうか
きっとふさわしくないけど 思い出してよ

会いたい嫌いたい愛したい
泣くくらいなら返して
嫌々ったら嫌って言ってんの
神様教えてよ

もっと愛して！
アタシを見て！
サビついたノウナイをキミがとかしていく
あしたにはそんなコト忘れてしまうけど

誓い 永遠に愛する事
痛み 2人分け合う事
1人 欠けた月の下で詠む
輝くティアラ
穢れぬ愛の証明

画面の向こう 落ちていった
逆さまのガール、おとなのせかい。
それは？

真逆様 落ちて行って
さよならだね
救い出して僕を撃ってくれよ

胸いっぱいの偽善を 胸いっぱいの悪意を　
胸いっぱいの殺意を 胸いっぱいの愛を
胸いっぱいのダメを 胸いっぱいのダメを　
抱えながら行こう

ねぇあの娘は何処に行った？行った？土砂降り
「さあいらして、雨に濡れてはいけないでしょ？」

君が好きなものが好きだ
僕が憎むべきものでも
君が目指す場所に行きたい　
誰も望まない末路でも

何て尊く、愛おしく、瑣末な魂。

どれだけの瞳に醜く映っていてもいいけど
あなたの瞳には美しく映っていたいのさ

「『廃都アトリエスタにて 永遠の愛を誓う』
幸せを次の幸せへとつなぐおまじない
積み重なる想いを 時を越え未来へ語り継ぐ
誰かの世迷言さえも 本物に変えて｣

キャラメルの香りに
咽せ返ってふたりこのまま
目を閉じて全部終わらせてしまおうか

この恋は革命 歪んだ愛も甘美

縋った光の影が
笑った夜を思い出しては
貴方がいない世界の速さに僕はもう笑ってしまって

もしもピーターパンになれたら
この時間も永遠に
子供のまま君以外を知らずにいられたのに

私、あなたの全てじゃないけど
逆は正解だったみたいなの
それが全ての答えだったから
ただ泣いているのです

あたしの恋も あなたの鼓動も　
使い切ってしまうくらいなら
もう囚われないで ただ前を向いて

七がつくのでとってもとっても縁起よろしいね

病名でも付いたら良いのに
優しい言葉だけ欲しいのに

今、覚めない夢の中
要らないシーンを見ている
ああこれが俺の腕なら
これは腐れた化け物のそれ以下だ

またね アンタは光なんだ
私にとっていつも
馬鹿みたいな話だ

逃げてすぐにほら手を貸して
夢のような世界をどうぞ

どうして 美しく咲く花ほど
すぐに枯れてゆくのかな
それとも 枯れるから美しいのかな

愛も才も全部盗んで
私らしく生きる事を捨てた

I'm a Lotus Eater

地の底で卑しく寝穢く映ろうとも
正気なのは悪いと言うのか

'Cause I'm fine, I'm alright
君なしで大正解
Getcha out my life boy
I'll getcha, getcha, getcha!

こんなもんかって 味のない愛に
むしゃぶりつく その顔がいいんじゃない？

その目 口 脳内 全部ちょうだい
遠慮はしないから ヘッドショット

私だけに見せて 秘密の夜をどうぞ

二人はそんな外の
景色を見て怖くなって、
白くて浅い、
呼吸をするのだ。
ひぽ、ひぽ、せー、ぜ。

主観で解 感想で釈
客観はSCIENCEの領
MUSICはどう？

ワガママゆるしてね

純粋な君は天にいる
あの世が虚無ならそこへ行こう
会いたい 会える？ 僕に今 幸福な死を

嘘をつくなら、今。

それでもいいから、私を奪いに来て？
好きなんでしょ？
エレクトロニカ。

愛してね。来世でね。

どこへ行こうか 何をしようか
メリーバッドエンド、もうすぐそこだね
見届けるための準備なんて出来ていやしないけど

ただ一心に貴方の声を握り締めていたのにね
その一瞬で貴方のことが鋭く冷たく見えたから

誰も見えやしない 私は何処へ消えたのか
あなたが来ないように 強く止めたはずだったの

ならば種も仕掛も無い愛を今此処で謳おうか
三分間の此の雑音を！

透明な言葉で僕を
ずっと救ってくれよアイロニーナ

死にゆく その時 光るものがあれば いいのだろう

目に見えた今が全てだから
過去や未来に縋りたくないから
心の臓よ、動け、動け！
不確かだとしても僕の鼓動

くたびれたあたしが駄目だったんだね

甘いとこだけ口づけしていいから
不味い憎悪もいつか食べてほしい
シュガーナイフで雑に裂いて
ぐちゃぐちゃになった私を笑って
くだらないと貶して，

ポジティブも ネガティブも
マルモ バツモ ホシモ メタモ きみとであうばしょ

"だれにもあいされないものなんて なかった"
"きみに きみにあいされた わたしがひとり"

僕たちは笑い、やがて祈ろう。
そうして、また。
初めてみたいに挨拶をして。

どうか どうか
この世界に 産まれぬ様に
いつか いつか
此処ではない 綺麗な方に

いつもより弱い私を
いじめるなんて 卑怯な私だ
傷だらけ暗い自分を
優しく照らせよ