都市と鉄道、そして人間
7 曲 / 60 分 52 秒
ここ数日に考えたこと、人と話したことのの紹介と報告みたいなものかな。
画面をしっかり見ることを推奨します。
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ukiyojingu+結月ゆかり『system』(新編集版)
都市は大きなシステムによって動かされている。
その効率的構造の中で失われる誰かの想い(言葉、人間性、その意味)を求めたい。 -
トマソン / ナースロボ_タイプT
目まぐるしく動く世界は
意味のあるものだけを求めていた
背を向けたその言葉の意味に
気づけるように自分を正していたい
世界を今日もやりきるために忘れてきた、背を向けてきたものに気づいていきたい。 -
合成音声の世界、ノイズ、人柱、あるいは新宿丸の内線から霞ヶ関A13出口まで-hitoiki
是非、画面を見て、読んで、声を聞き取ってください。
声を発することができない言葉の主の声を。 -
天神大牟田線/中国うさぎ
繰り返す日常に苦しさがあるとか、そういうのは大きな構造への抵抗で、「それでも」という言葉はさらに、その苦しさへの抵抗なのかな。
僕らは抵抗を繰り返して、大きな構造を動かすために失ってしまったものを探している。 -
泣いてもいいかな (feat.初音ミク)
誰かの隣で泣くのはとても難しいこと、だと思う。そう思ってしまう。
どうして難しいんだろう?
「好き」も「嫌い」も「辛い」も
「悲しい」だって「嬉しい」だって「寂しい」だって
なにもかもそんな感情はぜんぶぜんぶぜんぶ、社会になんの利益も生まないから、泣くのを我慢してしまうのかな。 -
アニメMV 春の日 / 初音ミク
都会で、人間は大きな塊となって美しく流れる。
それぞれがそれぞれの向かうべき場所へ。
ならば、その大きな流れに圧迫される誰かの苦しみを、見逃してしまわないようにしよう。
これは自分自身への祈りであり、他者への祈りでもあると、僕は思う。
明日からも、日常は続く。
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