ラジオだけが鳴っていたとさ

創造と遊びの最中 鈍感に振る舞っていいよ 一拍ずつ
A Maze in Days 迷った道 耳を澄ませ
A Maze in Days 私の道 教えてよ ねぇ

は、は、春から　涼みまして
て、て、手紙は真っ白けっけ
そ、そ、そちらの準備をどうぞ
ぞ、ぞ、ぞんがい悪くないわね

天気予報乗っ取って
不安定感　警報は明後日
今日いっぱいを以て
夏の前線へ

ただ雲の隙間とか
人の言葉とか
色の刹那とか なにか 探してさ

やっかいなボクたちは 実にめんどうなスピーカーで
自分のなんだか 他人のなんだかの
言葉をのべつなくたれながし

かすれた未来図も　フレミングも
パスワードでたぶんね　探せるの
透明な音階の　エフェクト
キミの声は　ファルセット

言葉で世界が変わる時は訪れないけど
どこかで揺らめく音の響きになれたらいいな
力？と立場？を使うよりかは届かないけど
少しだけ強く願うことの意味になりたいよ
歌に似た　"なにか"　で跡になりたい

“空”　通過してゆく言葉
“星”　意味はメモリにあるよ
ここにはない何か
問いかける　空のクオリア

光り そう あふれてる
怒り もう 忘れている
光り そう あふれてる
ここに そう あふれている

永遠の夜空
火種を持ってて
燃え尽きるように
絶望ばかり

言葉は　言葉に　溶けてく
滲んだ　思いは　重さに　落ちてく

ジャンプしてみた
ジャンプしてみたんだ
ジャンプしてみた
心の外へ

伝う 日々の上で目を凝らした
誰も 見れない 鮮やかな詩が泳いでた

曖昧 存在感　
曖昧 喪失感　
曖昧 現実感
すべてが嘘のよう

ずっと忘れていた　
ずっと行けると信じてた　
光舞い落ちる 銀色の都へ

いつもどおりさ 世界は ぼくらのもの

ひかりがあつまる
メロディーに変わる
こころがつながる
あふれだすリズム

RECORD
So I can synthesize the compassion that envelops you

REPLAY
Day after day I ana[LYSE] every one of your
voca[LYSE]ations and with every new

REMIX
I harmonize with your voice and my feelings grow precise

REWIND
I really should tell you, I still need more time

猫に懐かれた君も　まだ知らないの
これから壊れようとしてる　あっけない宝物

すなのうつわに　たてるやぼうのしろ
きみのねがいがかなう　きぼうのいえ

夜は過ぎ去ってわたしを置いて消えてゆく
微かに残った甘い味がなくなる前に

きみはまいにちきみにこまってくのに
おわったことにしないでほしいね
うさぎよりずっときこえてないから
なんにもこわくないのかな

ピース ひいちゃいけません
感じてメッセージ スイッチオンしましょう

影響された誰かに
追いつきたいと辛苦し
捧げてきた真実に
決して目を逸らさぬように

座り込んで
ひとりぼっちなんてないのに
ここ以外はまだわからないだけ
まっくらでも進もっか

ぼくらのシンフォニーは
青い青い青い 本の中で
ぼくらのシンフォニーは
消える消える消える 砂の上で

いつか僕がさみしい部屋で すれ違った二人の記憶
言えなかった文字の奥　君と会ったあの日の記憶
パラフィリアの逃避行　残りを溝に流す　
擦り傷一つない　友達でいたかった

フィクショニア、空想で生きる
もしもフィクショニア
ここにいれば 君と共に永遠で

込み上げる 休安永
留年制でもあるんだとしたら
きっとあんな哀しみなんて
分かんなかったって憶うんです

さてさて 幸いの本当の形は
いまだ自分だけで決めれずに
音楽やらでかたどっているのです
それでも私とわかるのです
セ・ラ・ヴィ！

もう冷めてる素振りに飽きたら
命短し ワタシのこの手をとって
憧れを謳うこの歌と踊って
また眠る日まで

「なーんか楽しいこととかないかなー」「え？」
から始まった文明開化
1フレームでショッピングモールが
建つようなバグ許容設計思想

わらってわらってもうすぐ地球に染まる日
ぼくの泣きべそ何点ですか

人知れず鉄錆の雨降る中で
消えそうな篝火を背に生まれ変わる
お前を誰が止められよう

ただし全部目分量

ただ僕らは愛をこう歌う
”朝に、夜に、触れ合うもの”と
時に薔薇を、時に嘘を
繰り返すリズムに乗せながら

恐ろしくて こんなに 何度も潰れたって
まだ翔べてしまうの それが私 パルサー

繰り返されるコピーアンドペースト
増殖してゆく私達のストーリー
希釈されて霧散してく ごちゃ混ぜになる
その先にはきっと誰も見たこともないような
新しい世界が広がっているかも

もっと、灰になって散るまで
ブリュンヒルデみたいに火に投げ込んで
閑話休題

枯木星吊るブランコ オリオンと摩天楼
ハリボテ製の星月夜
段ボールムーンとスパンコールプラネットのごっこは
おもちゃ箱にしまったよ

このまま心を失うなら
突き落としてくれ 突き落としてくれ
Seaside music 優しい音
SeasideMusic ああ、青い海が聴こえてる

いつか変わらざるを得ない日が来るまで
もう少しこのまま
音の波にただ静かに埋もれたい
そう ヘッドフォンから

いつもそこにある
しあわせの手を探して
忘れた夢取り戻す
君はどこへ征いきたいの？

グレイテストフント
お前らもそう叫びなさい

自分を見つめなおすなんてやめておくのが吉
価値なんかなくたって楽しむが勝ち
だから力限りたのしい人間を演じきってくんな〜

一切は痙攣する

I don't to die but don't want live
for what will I die?
for what will I live?

春夏秋のち冬
やることやって果報を寝て待つ

予測できない次元の超越
それは形式を食って吐いたβ
頭に宿る歪な種
僕らの平穏をスプラッタにかき乱し
思考を超えてった！

フリューゲルが響く水辺を 不平等な空を
テレポーテーションでスキップして
振り向いたらもう ここじゃないから

超でかい竜が君をねらっている！

タイムスリップしながら 音楽になれたら
口に出して音を辿って
少しずつずらしてく 今日も

だから、そうじゃない
今の、ままじゃない
上手く伝えきれないけど
DEAR MY FUTURE DEAR YOUR FUTURE

アクラマチオ 講壇上
あなたはあの日の一読み手
目を輝かして「素敵、素敵ね！」

抜け出せないというのならば
どうか世界に終わりが来るように
いつか必然の日常が
僕らの遺された形見となるように

そのまった無しのさ ルールにただ従うまま
君とは違ったこの世界で 息をしてた 息をしてた
きみと去った昨日を 思い出して 消えたくなる
僕らはからっぽな解答を 忘れていく 塞いでいく

弾む誰かの声がずっと繰り返す
僕はただ流れる時の中

それはエラー 即ノーマル化 チェックプロトコル
誰かのルール 本当の自分 隠してたから
壊れることも ない安定な フリップフロップ
保つ均衡 世界の真理値 課せる役割

僕らが遊んでた砂場はこんなに小さなものだったっけ？

もっといっぱい学びたいな
君といっぱい学びたいな
ずっと君に学びたいな
今の君が好きだから

0と1が全てなら声はどこに響くの？
触れられない世界にはどんな色が溢れてるの

GAME OVER
CONTINUE！！

いつか陽が差したうつつに揺られて
本当の私で生きたくて
咲きそうな心の鬱を噛み締めて

哀 歌った虚無吸い込んだ
繋いだ魔法はないよ
私はもういないのさ

解放 外にお前だけの楽園を
内の物壊して ゼロからなら関係ないし
加点しかないし それがそうあなたのこと

天国は探しても見つからない
きっと地面だけ見て歩いている
額縁に入れた絵画を
値札も付けずに哂ってしまうのだろう

それなりのできごとも 餌に見えてはっとする
ときどき覚悟は寂しがる
轟音と異臭で 名前のない罰で
はじまりの波の先で いつまでも思い出していたい

Fade away like a distant echo.
Sacrificing more, in pursuit of fleeting pleasure's call.
And Invisible truths, they pass us by.

閉ざされた 他文明のタブーは ああ
時を経てすぐ 腐るのだろう 無知と知りながら
何故、 何故、こんな気持ちになるのは何故？

太陽を掴めずに過つ運命だとして
臥し待つ間に輪郭が歪む
軋んでゆく明日は意味を成すだろうか

玉響, 己は銀の蛸だ.
それは藺の実りのように
過ぎて見逸れるもの.

きれいなあの空のことも
誰も気付かなくなる
だから 僕はいつまでも
何も 知らない まんまスキップして

最新文明の扉を開いて
完成形のない構造が見えた

答えはいつも単純で 世界はいつも退屈で
この歌はまだ単調で 届くといいな
play for what?

なんでもないこの毎日の中
ただただ僕ら待ち続ける
あの光はきっと僕らを
未知の世界に連れ去ってくれる

目が覚めて僕はまだ
昔のあの日のこと思い出していた
もう少しで辿り着くかな？
でも足がすくんで動けなくなった

いつまでも冷たい水槽の中で叫ぶ
意味を持たないノイズに掻き消されても
ifとif/有限回の選択肢の最後
君と同じ現実に立てるのなら

ヒナタボッコのてんしに　オハヨーハヨー
ミズタマダンスのそらに　オハヨーハヨー
マーマレードのだいちに　オハヨーハヨー
メモリのなかのキミは　オハヨーハヨー

I'll stay awake 'til the day comes when
I will suffocate on my own terms
even when cars will fly and machines will all talk
still it matters not to me nor to anyone else

今日だって祈ってる
私もただ、風になると思う

「僕の死骸を焼いて この街は灯りを灯してる」

言葉も　思いも　そのほかのからっぽも
ぜんぶ　きみが喰べてしまえ　そして　うたえ

彼女の幼気な仕草に絆されるぼくは醜い子
裏腹に君のつよいとこ憧れる季節もあるのです

感性に従え 問う意味など無い
空想を思い出せ 私は此処に居るよ

心を綺麗な余白に戻して

いつから雪は降ってたんだ？
予報なんて見忘れてるんだ！
寂しいぐらいにひとりの道を歩いて
心だけで繋がれたら

昨日の自分の首を絞めて
跡形もなく壊して 壊して

さいた　さいた　はながさいたよ
すぐに　すぐに　かれてしまうけどね

そうだな
そーだなあ、僕はどーやら
ずっとずっと前からおかしかったな。

あの夏の夜にぼくは学校から飛び降りた。
それからずっとぼくの眼球は死んだまま。

心を治さないと君に会えないよ
君に会わないと心が治らないよ

途切れた記憶は思い出してはいけない。
それは捨てた物だから。
まだこの世界に居たいでしょ？
だから黙って隣に居てよ。

貴方が笑うなら こころ、羽ばたいて
海をゆく 鶇となるでしょう
そうしたら 慈悲を翼に撃ち 沈めてください

冬より来たり 季節を穿つ
北の果てから 南へ還る

君はいつか、あの汽車に乗って
緩やかに町を後にした
さめざめと逃げ出した
あの、月へ逃避行

ステレオに残像と降り出す雪がじきに積もる
歩調で吐いた白い息と青い視野に　
軽い未来重ねた末の終わりを選んでいる

コバルト穿つ太陽
立ち並ぶ送電塔
羽虫の向かう暗渠
彼方で鳴るサイレン

精一杯 生きたのはいつだっけ 覚えてないけど
ずっと僕は 素敵な感度で生きていたい
この世界を手放しても 別に良いよ やっぱり
頭も空っぽで 心も空っぽで

言葉はいつの間にかもう無力だ
不確かな僕の存在はもう無意味だ
そっと遠くで眺めていようかな
ずっと世界が異常 今までも