流星のように熱く駆けるギターサウンドと共に泥臭く愛を叫ぶリン…これには道端のネコもにっこり。

脳　細　胞　大　爆　散

じぶんの映画にはどんな音楽を流れるんだろう。挿入歌はあるのかな。エンドクレジットには…？
人はじぶんの映画で流す日々を彩る音楽を探すために生きているのかも。

嫌いなものを食い切るのも、嫌いな現実を苦生きらなきゃならないのも、胃が大変になっちゃう前にごちそうさまして賢く生きるのが𝒃𝒐𝒏 𝒗𝒊𝒗𝒂𝒏𝒕だ𝒚𝒆𝒂𝒉…

じぶんとあの人、すずめのめさんによる懐かしさと優しさの籠ったあたたかみのあるMVにも注目。

春が来るたびに、君のことを誰に聞かせるわけでもなく、微風にぽつりぽつりと「春のうた」を落としていく。

そうだ、名前がわかんなくたって、詳しくなくたっていいんだ…！
漠然と好きだという感情さえあれば堂々と胸張ってみんなの前で、ほら…

「僕はVOCALOIDが大好きだーーーーーーっっっっ！！！！！！！」

超でかい辰年が君を狙っている（もう捕まっている！？）

ピアノ、アコースティックギターと合成音声たちだけで構成されているとは思えないほど重く、力強い

音のひとつひとつに命そのものが乗せられているかのように感じる。

君がいれば、世界が美しく映る

どうかこの夜空を、今を、この繋ぐ詩を忘れないで。

夏風の身体を貫くような清涼感、真夜中の静寂と孤独感、夜明け前の高揚感…揺れ動く感情は幾度となく行われる転調やミクとテトの掛け合い、コーラス、ポエトリーリーディングへと姿を変えて、１つの曲となって背中を押してくれる。

今あなたの目の前には暗闇が広がっているかもしれない。
だけど目を凝らしてみて、あなたの目の前に広がっているのは夜空だから。
星が綺麗に輝いているから。
後ろを振り返ってみて、足跡はあなたがしっかりと前に進んできたことを証明しているから。
だから迷わないで。
ほら笑って。
夜明けまであと少し。