大きな自尊心と、知らないままでいたい自分の実力。
わたしがわたしであるために、等身大で走り出せ！
「Hurry, hurry まだ走れ空気が抜けてしまう前に！」

あなたのいない世界、思い出と水滴だけが残った。
また作ろう。
「まあるい 隅っこのない世界で 二人きり」

「良薬は口に苦し」という諺。
苦いものは、体や心にいいのだと。そう信じるしかなく、ずっと耐えて我慢してきました。
ところで、効果はいつ表れるんでしょう。
「今は言わないで 生きていれば良いこときっとあるとか」

https://drive.google.com/drive/folders/1MG88tVwH2Vz9xqwib8Bi8m_XzCjaOuKZ
こちらから引用させていただきました。この曲に惹かれるモノがあればぜひご一読を。

※震災がモチーフの曲となっています。ご自身の判断でご視聴下さい。
こんなにも不条理な現実を、音楽にして届けてくれてありがとう。遠い場所の話ではなくなった。
「帰りたいのはこの街じゃない あなたがいた暮らしの方さ」

心が折れたって、取り残されたって、報われなくたって、理不尽な悲劇があったって、
輝いていたあの頃がどうしたって、今、私の背中を押す。
きっと”僕ら”はそうなのだろうから。
「僕らは夢を見る」

わたしはあなたで、あなたはわたしだ。
あなたと歩めて幸せでした。これからもどうぞよろしく。
「今でも始まりの音を探していた」

世界の美しさを。別れの儚さを。あなたに届ける歌を。
終わりがあるからはじまりがあって、そこには絶えず愛が生まれる。
「君の胸を撃つ 言葉を今日も僕は探してるんだ」

こちらは概要欄からそのまま引用させていただきます。

命の、
花の、
言葉の、
夢の、
死の、
貴方の、
私の、
はじまり。

「また命が芽吹くのでしょう」

生きていくこと。
バトンをつなぐこと。
誰かの背中を、生き様を、祈りを。
この歌もまた、どこかのだれかへ。
「借りたことばで紡ぐ命が また巡りますように」

小さかった頃は全部が輝いてて、自分より大きな人がやること全部に憧れた。
あなたの冒険が、今頑張っている背中が、誰かのたびのはじまりかもしれない。
「今想像を超えたことが 借りたひとかけらで 起こっちゃうかもしれないよね」