I'm still with you.

今日もまた歩こう。

あの頃の思い出に縋って
ただ冴えぬ日々のを過ごす僕も
いつかこの足を踏み出せたなら
何もかもが変わっていくんだろうな

こんな僕も誰かを愛せたのなら
いつか誰かみたいに変われるのかな

闇に溶けてしまった人生の形も
それでも
いや、それなら

I hope nothing if you are.

この歌声
届けよう、さぁ
遥か彼方
遠くまで

美しい景色だけ眺めていたいんだ

嗚呼 俺たちはいつか同じ場所に
どれだけ時間が経っても
関係ないか
俺たちなら

真夏の青すぎた晴天の下で手を振る君に
手を振りかえして　今
背を向け　歩き出す

そりゃ誰にだって暗い過去一つや二つあるけど
君らしく在れ
将来君が　胸張れるように

あさめざめたときに　いってね。

このまま進み続けるなら　どこまで行けるだろうか
嶮しかろうと　引き返そうと
道は長く続く

ねぇ、いかないでほしかった
君がもし、あの空で笑ってるなら！

また会おう、次の八月で。

煩いほど語って
あっちほいで交わって
なんでもいいから笑って
明日は晴れるさ

可惜夜にあの日を書いた、
綯い交ぜにして飲み込んだ、
詠人は疾うに自明だ、
他人に邪魔されてたまるか。

さあ波の高さも最高潮
ほら
白い雲　夏の風
君の声

聞こえたんだ！
駆け出して鳴り出した心臓音
心押さえつけ隠してた感情を
僕は今旅立ちへ　人生の最前線
wow...

未来の陽はのぼる

彼女を
抱きしめてやれたら　この冷たい海の上で舟を漕ごう
この愛ひとつで　君を攫ってしまえるなら
波に飲まれる前に伝えなくちゃ

もっと　自分に自信を

まだ　この足でなら
あの夜の先までも
追いつける気がしているんだ

光だした灯台の知らせ
導いて

どうせならさ
忘れられないくらい
嫌になるほど
この瞳に焼き付けよう

嗚呼　夏草の香りが
あの夏を運んでくる
色褪せぬ君の笑顔とともに
背に風を受け　歩いていく

今年こそは、夏に攫われぬように。

茨乗り越えてさ　
次こそ涙は　流さずに

忘れないように＿＿＿。

この先の道も　広い森に続く足元の土も
いつかは固まる日が来る

少しだけの幸せを
出来る限り煌めかせて
何処へ行こうか

あの日の僕は
ここからの景色全部を描けると思った

何も恐れる事はないさもう
まだ始まったばかりだろう

誰一人見向きもしなくても
それは確かに僕らの中で
光っていた

砂を巻き上げいく熱風は

何処までだって

戦いの日々は、ずっとこれから
瞳の奥で、心の側で
きっと輝く

僕は今更この空に　僕を称えて
目眩く宵に　名残惜しそうに笑う

まだ終わらない旅路なんだ

なんてことない明日が　特別になるように

みんなの遊ぶ声が　遠くまで響き渡れば
いつしかその呼吸は　歓声になる

お疲れでも元気でも乾杯！

ずっとこのまま 無理だってわかってる
小さな幸せ 今しか叶わない夢

一千光年先へ

精一杯僕を生きていく

誰も知り得ない夜明けを僕たちは越えてゆけ

まだ誰もいない夏の空を
全部　全部
二人占めにするんだ