マワセカ(asucaパート)
10 曲 / 35 分 24 秒
10/12開催 マワセカで流していただいたセトリです!
本編はこちら→https://kiite.jp/playlist/5ViP8C1qro
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alive / 市瀬るぽ feat.鏡音リン
『alive』
曲:市瀬るぽ 絵:おむたつ 動画:Qvy
↑クレジットをしっかり書くことでクリエイターを知ってもらう作戦
こんばんは!プロセカ箱推しのあすかといいます。
私がこの4年間ずっと追いかけてきたプロセカについて、クリエイターやストーリー、ボーカロイドの文化の視点から語っていきたいと思います。
1曲1曲長くなりますが、興味があればぜひ最後まで読んでみてください!
まず1曲目には『alive』を選ばせていただきました。
aliveはプロセカリリース前に行われていたpiaproでの「プロジェクトセカイ楽曲コンテスト」というまだプロセカNEXTという名称が無かった頃の公募企画でのグランプリ採用楽曲です。
そして、わたしがプロセカをインストールして一番最初にプレイした思い出の曲でもあります。
当時、こうした公募系の企画でミク以外のシンガーが選ばれるのは革新的でした。
今でこそマジカルミライのグランプリにめろくるさんのレン曲が選ばれるなど、ミク以外のピアプロキャラクターズが公募で選ばれる機会が増えてきましたが、当時生放送のカラフル放送局を視聴していてリン歌唱の楽曲がグランプリに選ばれた嬉しさを今でも覚えています。
aliveは歌詞がよくて、プロセカという新プロジェクトが始まるというワクワクドキドキ感が溢れていて、いつ聴いてもいい歌詞だ……となります。
なによりプロセカリリース前に「想いが今動き出した この瞬間」という歌詞がかけるのがすごい。
作者の市瀬るぽさんは「リンちゃんでグランプリを取りたい」とずっとリンを使い続けていて、その結果いろんなところにリンちゃんを連れて行ってくれていて感謝しています。
そんな想いを込めてaliveを私の1曲目に入れさせてもらいました。企画に呼ばれて一番最初に決めた曲です。
補足:MASTER譜面が叩いててめちゃくちゃ楽しい -
キラー / MORE MORE JUMP! × 鏡音リン
『キラー』
作詞作曲:夏代孝明 編曲:Heavenz イラスト:4
動画:aco
2曲目は『キラー』です。1曲目からの激カワリンちゃん繋ぎです。
夏代孝明さんはフロムトーキョーに続き2曲目の書き下ろし、編曲で携わっているHeavenzさんも過去にフロート・プランナーを書き下ろしています。
イラストはみなさんご存知、リンレン好きな4さん、動画はワンオポの動画(いいねってYEAH!、ゴー!ビッパ団、成敗いたAAAAAす!など)や、テトの日投稿版のエイプリルスターでお馴染みacoさんです。
2DMVがとにかくかわいすぎる!!!!!!!!
2番サビのSRT(スーパーリンちゃんタイム)がかわいすぎるので全人類見てください。瞬きすんなよ!
【pick up character 桃井愛莉】
イベント「Chase my IDEAL IDOL」では、今まで雫や遥には敵わないとどこか自分を決めつけていた愛莉が、新進気鋭のアイドルグループReLight(←サブキャラなのにめっちゃかわいい ストーリー読んで)に感化されて、雫と遥に特訓をつけてもらうといストーリーが描かれていました。
ライブ中に愛莉が発する「わたしたちと会場にいるみんな、この全員が揃うのは今この瞬間しかないはずだわ。だからこの瞬間を特別な思い出にしましょ!」という言葉はファンの心を掴んで眩しくて誰よりもアイドルとして輝いていてグッときます。桃井愛莉、好きだ────。
アイドルの影や努力の部分も見せながら、アイドルが、ステージが、ライブが好きだと思わせるようなキラキラとした部分を見られるのがMORE MORE JUMP!のストーリーの良さでもあります。
また、そんな愛莉に感化されて一緒に特訓して頑張ろうと奮闘するリンちゃんが愛おしすぎるのでストーリーをぜひ読んでください。僕たちも協力するよってみんなに過保護に扱われるリンちゃんかわいいね。
人間に懐く犬猫みたいなリンちゃんをこんなに大量に摂取できるのはプロジェクトセカイだけ。ありがとうプロジェクトセカイカラフルステージfeat.初音ミク。 -
烈火 / Vivid BAD SQUAD × 巡音ルカ
『烈火』
作詞作曲編曲:niki イラスト:灸場メロ 動画:omu
3曲目にはビババスから『烈火』を選ばせてもらいました。ULTRA Cと迷いましたが、ワワに譲りました。ULTRA Cで伝説の夜を超える一つ前のイベントでの書き下ろし、メラメラと燃え上がるようなこの曲もめちゃくちゃ好きなんです。
というか、nikiさん書き下ろしありがたい!!!!待ってた!!
そしてセカイシンフォニー横浜公演での生歌には痺れました。ビビバス歌がうますぎるだろ……
2DMVで杏とこはねのタイマン勝負のシーンが描かれているのも超カッコいいです。
【pick up character 白石杏】
烈火が書き下ろされたイベント「Whip the wimp girl!!」では、杏がずっと抱えてきた悩みを払拭するためのケジメのストーリーです。
杏が横たわるこはねを抱えて咆哮しているイラストがあなたのTLにも流れてきたのではないでしょうか。ええ。
白石杏はずっと小豆沢こはねとの関係にずっと悩みを抱えていました。最初のバナーでは相棒としての心構え、次のバナーでは小豆沢こはねの急成長への形容し難い感情……大好きな相棒でありながらこはねのことでこんなに悩むのには、杏が夢を持ってからそれまでずっとひとりだったからという理由がありました。
自分と相棒を組む上でしっくりくる人がいなくてずっと1人でいた杏が、感覚的にビビッときてほぼ初対面のこはねに「私と組んで一緒に最高のイベントをやろうよ!」と持ちかけるメインストーリーは少年漫画のようなアツさがあります。文字通り運命の出会いという感じ。
そんな杏の目に狂いはなく、こはねは頭角を表し、急成長を遂げます。どんどん歌が上手くなっていくこはねに杏は、対等でいたいと思っているために不安な気持ちが大きくなって不安になってしまいます。
そこで彰人や冬弥、ミクやルカに相談し、杏はこはねと相棒でいるためにこはねに勝負を持ちかけます。言葉にならない想いを2人の1番得意な方法でぶつけ合うのです。
成長を続ける相棒と対等であるために、先人の夢のその先にいくために、高みを目指していく。ビビバス、アチーーーーッ!!
というか、ビビバスルカさんが良すぎる。ビビバスルカさんと出会えるってだけでもプロセカやる価値あります。ぜひ。 -
ロウワー / 25時、ナイトコードで。 × MEIKO
『ロウワー』
作詞作曲編曲:ぬゆり イラスト:へちま 動画:omu
あなたがこのkiite worldのイベントに参加しているということは、きっとまだ今日開催の暁山瑞希バナーのストーリーを読んでいないということでしょう。
かくいうわたしもまだ読んでいないはずです。読んだらマワセカどころではなくなってしまうから。
『ロウワー』はプロセカ屈指の人気イベントストーリーの「ボクのあしあと キミのゆくさき」への書き下ろし楽曲です。
瑞希とニーゴの曲でありながら、ぬゆりさん投稿verではオリジナルストーリーが成立しているというものすごく手の込んだ楽曲でもあります。1曲で2度美味しい。
これだからプロセカはやめらんねえ!!!!
イラストはへちまさんで、動画を担当してるomuさんはプロセカの4〜5割の2DMVを担当するプロセカの森羅万象を全て把握しきっている動画クリエイターさんです。omuさんの動画には曲の構成に対する表現だけでなくストーリーを踏んだ解釈が盛り込まれていて目を見張るものがあります。ありがとうomuさん、いつもお世話になっております。ロウワーの2DMVにはとくにいろんな仕掛けや演出が組み込まれているので、ぜひ映像を止めながら細かく見てみてください。
【pick up character 暁山瑞希】
プロセカの主人公は星乃一歌だと言われていますが、裏主人公は朝比奈まふゆであると言えます。そして、そのまふゆに一番親身に寄り添えるのが暁山瑞希だと思うのです。絵名が引っ張り上げ、奏が手を取る存在であるならば、瑞希は背中合わせで寄り添う存在です。
イベント「ボク達の生存逃走」では、まふゆに「逃げてもいい」と伝え、結果的にまふゆはその助言に従うことになります。まふゆにアドバイスをしつつ、瑞希自身が“逃げ”てきたことも必要なことだったと肯定するストーリーでした。
そして、ニーゴや他の友人のおかげでまふゆはどんどん先に進んでいきます。
この度、置いて行かれてしまった瑞希も勇気を出して動き出します。その後の展開について本日開催されたストーリーで描かれるのでしょう。
ただ、お願いですから憶測でものを言う前に自分自身の耳で暁山瑞希の言葉を聞いてほしいのです。 -
88☆彡 / まらしぃ × 堀江晶太(kemu) feat.初音ミク × KAITO
『88☆彡』
作詞作曲:まらしぃ、堀江晶太(kemu) 編曲:堀江晶太(kemu) 調声:びび イラスト:ののこ 動画:藍瀬まなみ
『88☆彡』は、はちじゅうはちと読みますが(彡←これは「さん」の変換で出てくる)、この88という数字には様々な意味が込められています。
ピアノの88鍵、星座の数である88星座、そしてこの曲は88小節からなります。
まらしぃさん投稿verのMVにはワンダーランドのセカイのミクとKAITOが出演します。(びびさんの調声がとにかくすっごいやばい)
司のバナーのイベントの曲ですが、今回はバーチャルシンガーのワールドリンクイベントを踏まえたお話をさせてください。
【pick up character ワンダーランドのセカイのKAITO】
バーチャルシンガーのワールドリンクのストーリーは、それぞれのセカイが生まれた時を振り返るという内容でした。
ワンダーランドのセカイは司の「妹の咲希をショーの力で笑顔にしたい」という想いから出来ているので、プロセカ時空で計算してざっと10年前以上からセカイが存在していたことになります。セカイが生まれたその日から、ワンダーランドのセカイのKAITO(通称ダショカイ)とワンダーランドってセカイのミク(ダショミク)は今と変わらぬ姿のまま存在していました。
ワンダショのメインストーリーは高校2年生の司が「スターになりたいからショーをやるんだ!」と本当の想いを忘れてしまった状態から始まります。ということは、ダショカイとダショミクは十数年間、気づかれぬままずっと司のそばにいたことになります。司に気づいてもらえるように奮闘しても気付いてもらえなかったダショミクとダショカイが、ユニットストーリーで十数年越しにその想いが叶って司と対面するシーンはもう軽い気持ちで読めません。
「待ってました お出ましだ 88個のスター 駆け上がれ!」
プロセカにおけるセカイは不思議な存在ですが、想いがある限り消えることはなく、ずっと存在しているようです。プロセカでは3周年の時に進級をして年齢が1歳ずつ上がりましたが、もちろんバーチャルシンガーはの姿形は変わりません。
10年後も何十年後でも、想いの持ち主がいなくなった後ですら、ずっとそこに残り続ける。変わるものと変わらないもの。そんな世界観をプロジェクトセカイは丁寧に描いてくれています。 -
Mr. Showtime / ワンダーランズ×ショウタイム × 巡音ルカ
『Mr. Showtime』
作詞作曲編曲:ひとしずく×やま△ イラスト:Rella 動画:omu アニメーション:2P
88☆彡を聴いた後にワンダショから『Mr. Showtime』です。名曲名MV。
Rellaさんの個展の前半に行った方はこのMr. Showtimeの美麗イラスト群を見られたのではないでしょうか。Bメロの人形劇はメインストーリーでのワンダショ結成の流れを汲んでいてとても可愛いです。
Cメロで司が手に持つ風船には過去に開催されたワンダショのイベントが描かれています。予想してみるのもよし、Rellaさんの画集にそれぞれどのイベントなのか書いてあるのでこちらも必見です。
Rellaさん、omuさん、2Pさんのタッグは他にもRAD DOGSやカナデトモスソラ、Just Be Friendsでも素晴らしいMVを作ってくれています。また、Mr. Showtimeをはじめ、Rellaさんがイラストを担当するMVはおしゃれなタイトルロゴもRellaさんがデザインしていることが多く素敵です。
そして感謝祭での生歌ダンスパフォーマンスももう、めっちゃくちゃよかった。
【pick up character 天馬司】
Mr. Showtimeが書き下ろされたイベント「天の果てのフェニックスへ」では、オーディションで主演の役を勝ち取るために司がハードなトレーニングをしたり、役と同じ環境に身を置いたりして役を掴もうとしていきます。最終的にはワンダショやバチャシンの助言を聞いて司の憧れるスターの舞台を見にいくのですが、夢を追いかけるものの葛藤が描かれていています。
ワンダショのストーリー内で司たちが役になりきって演技をするというシーンがとても好きなのですが、劇中劇が好きな人はぜひ、オススメします。
また、Mr. Showtime書き下ろし時のワンダショは世界を見据える司と寧々、類。外へは行かずワンダーステージを守りたいえむ、と夢を追いかける過程でどうしてもワンダショがいつか離れ離れにならないといけない時が来るという終わりを見据えたストーリーとなっていて、夢を追いかける過程での興奮や葛藤、別れへの物悲しさを含んだ楽曲になっています。ぜひ何回も聴いてほしい曲のひとつです。 -
それでも僕らは歌うことをやめない / Leo/need × 鏡音レン
『それでも僕らは歌うことをやめない』
作詞作曲:葵木ゴウ イラスト:猫目トヲル 動画:椎柚あげ アイテムデザイン:Rum
イントロのギターがもう素晴らしいので大優勝です。
このイベント、水色と白基調の衣装がめちゃくちゃ可愛いんですよね!LOVE
【pick up character 星乃一歌】
『それでも僕らは歌うことをやめない』が書き下ろされたストーリーで、一歌がミクに出会ったときの話が明らかにされました。
そして、今ここに集まってくれているみなさんの中にも一歌と同じようにミクやクリエイターに憧れ、自分もいつかああなってみたいと思っている人もいるのではないでしょうか。
そんな私たちの想いを代弁してくれるのがこの、星乃一歌というキャラクターです。
現在、Leo/needはプロデビューを果たし、そのデビュー曲のミク歌唱verがヒットし、800万再生(←ええ!?!?)されていて、レコード会社から今後すべての曲でLeo/need verとバチャシンverを制作してほしいとの提案を受けました。しかし一歌にはこだわりがあり、「ミクに歌ってほしいと思った曲じゃないものを世に出すのは嫌だ」と言います。
一歌にとってミクは人生にとって特別な存在で憧れでした。だからこそ譲れない信念があったのでしょう。対して教室のセカイのミクは、悩む一歌にこう言います。
「私はどんな曲でも私に歌わせてくれるのなら嬉しいよ」
「誰のための曲だとしてもどんな想いが乗せられた曲だとしても、一歌が作る曲は好きだし一歌が私に歌わせてくれる曲は、全部愛しく思うから」
一歌は「ミクみたいに、誰かと誰かをつなげる歌を歌いたい」と言います。
ミクに対してこれだけのリスペクトを持っている一歌がメインキャラクターでよかったと思いますし、プロセカにずっとついて行こうと思っている理由のひとつです。
初音ミク、ボーカロイドが好きな人には、一歌バナーの「Echo my melody」「つなぐ、星の歌」「This moment with you!」の3つを読むことを強くお勧めします。
ミクに歌ってもらうこと、ミクと一緒に歌うことにフォーカスを当てたストーリーになっています。
ボーカロイドと歌ってみたの最大手であるプロセカだからこそ描けるストーリーがあります。
ここまでボーカロイドと人間の関係を真摯に描いた物語をわたしは他に知りません。 -
僕らまだアンダーグラウンド / Leo_need × 初音ミク
『僕らまだアンダーグラウンド』
作詞作曲:Eve 監督・アニメーション:津田 背景:NZK
Leo/needから一歌と志歩、ミクによるカバー楽曲です。
限りなく灰色へのすりぃさん投稿verや、みなさん大好きNEOのアニメーションMVで監督・コンテ・演出を担当した津田さんのアニメーションMVです。
このMVの楽器演奏シーンは自分で楽器を弾いた動画をもとに作画しているそうです。津田さんほんと多才すぎてすごい…………
個人で出来るMVのクオリティか??と今でも思います。大好きすぎるMVです。プロセカの設定を汲みながら、本家リスペストがふんだんに詰め込まれていて津田さんの原曲への愛を感じます。
3:10のところの広大な星空の下にLeo/needのみんなが立っているシーン、監督自らレイヤー1枚の一発描きらしい。マジで言ってる?
カバーとしても、一歌とミク、オク下の志歩のハーモニーが良すぎるため、プロセカ内でもとくに大好きなカバーです。志歩のアナザーボーカルも好きなんですよね。ぜひ。MASTER譜面もめちゃくちゃ気持ちいいです。
じつはわたしはEve Vocaloidを聴いていなかったので、この曲プロセカで知った曲なんですよね。プロセカで出会える曲たちに感謝。 -
合成するミライ / 初音ミク
『合成するミライ』
作詞作曲動画:阿修 歌:初音ミク
MV繋ぎです。
やっぱり、流したかった!!!!
合成するミライという楽曲に対するわたしの考えは別でnoteを書いているので、そちらを参照していただけると幸いです。(https://note.com/asuca_0202/n/n114492f05799)
せっかくマワセカで流させてもらったのでプロセカ関連の合成するミライの話をしたいと思います。
MASTER譜面をフルコンできたときに「阿修さん!フルコンしたからフレンドなってください!!」ってツイートしたらほんとにフレンドになってくれたのは良い思い出。
親指勢にはMASTER譜面のアウトロの黄色フリック地帯(ひまわり畑と勝手に読んでいる)がかなりキツい。けど楽しい。
合成するミライはプロセカ収録楽曲の中でもユーザー人気が高く、選曲する人が多くとても嬉しく思います。
選曲したら類の「いいねえ!」とか「神曲!」スタンプが送られてくるの嬉しすぎる。
豆知識ですが、合成するミライのニコニコ投稿版は無料の初音ミクV4X体験版を使っていて、プロセカ版と配信版では製品版の初音ミクが使われているそうです。
阿修さんが使っているお絵描きソフトはCLIPスタジオですし、動画編集ソフトはAviutlと無料で始められます。
つまり創作をしたいという気持ちさえあれば、無料ツールを使えばなんでも創作はできるので、ぜひ迷っている人がいれば一歩を踏み出してほしいと思います。
そして次がわたしの選曲最後の曲です。
創作賛歌繋ぎです。 -
ショウタイム×オーディエンス / 瀬名航 feat.初音ミク
『ショウタイム×オーディエンス』
作詞作曲編曲:瀬名航 イラスト:アルセチカ 動画:藍瀬まなみ 歌:初音ミク
最後に選んだ曲はセカイノオトvol.1収録楽曲の『ショウタイム×オーディエンス』です。
創作を始めたときの楽しさ、だったり、
創作を続けることの難しさ、だったり、
そういった大事なことを思い出させてくれる歌です。
ワンダーランドのセカイのミクのイメージソングなのですが、間奏のめちゃくちゃかわいいスキャットにミラクルペイントカバーのダショミクを思い出したりします。
そしてMVに出てくる男の子と女の子の目の色がワンダショの4人のカラーだったりもします。
誰かの作品が誰かに刺さって、
わたしもこんなことをやってみたい!と思って、
創作の輪が広がっていく素晴らしさがギュッと詰まっています。
プロセカがきっかけで創作を始めた人、
プロセカがきっかけで創作に戻ってきた人、
プロセカがきっかけで自分の好きを思い出した人、
プロジェクトセカイはいろんなクリエイターやリスナーに影響を与えたコンテンツだと思います。
改めて、4周年おめでとうございます。
これから先の未来もずっと、
プロジェクトセカイに最大限の感謝を込めて。
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