今宵派手なドレスなんて着飾るだけ無駄なの
何故ならば 彼女だけは見えている
ミラーボール 染まるステージ

花が咲けばいつか散るし
暇ができて目をつむると
何故だか虚しくなる

あーもう！
揺れて光って 飛び散ったシナリオ
ひととき二人きりにさせてよ
雑音の中で美しく見えた 「それ」が本物かを確かめ合おう

夜から逃げて
愚かな世界で
満たされたくて
睨んだ、それでも
薄ぺらい空
孤独に惹かれた

そんな
曖昧で 醜く 悲しい
お話は終わりにしてくれないか
なんてね
僕のせいだよね

消えない永久の 愛、とか

ショーケイスの中を
覗いてご覧 お嬢さん
お気に召すままEveryday
喝采のファンファーレ
フロアなら無礼講が礼
グラス掲げて say yeah

君のいない世界に眠るなら
いっそ、何も無かったように
僕はまた笑ってたいなんて
自分が嫌いでたまらない

着飾った 蛇行の嘘
今 奪い去ろう

終わってしまえって
止まってしまえって
繰り返さないで

踊りましょうかほったらかしで
完敗そうだね能無しはいはいあしらって
夜を抜けたらお出でなさい
ほら泣いてる死んでる道化の症状吐き潰す

まともな能書きもいらない
つまり正義は七並べ
守るために夢を壊して
覚悟ほらほら愉快に尽きるね

残骸 徘徊 Shall we dance？
あの醜い見難い 日々に中指向けて
晩成 反省 劣等生

嗚呼゛苦しくなっちゃって
誰かに会いたい
酸いも甘いも
どうだっていいよね

いつかワンダーランドで逢えたら
あたしに足があって
君の持つガラスの靴を履いていられたのに
もしもピーターパンになれたら
この時間も永遠に
子供のまま君以外を知らずにいられたのに

Head shot 脳内 BANさ
安い酒交わし
溺れる様は
血に飢えた Monster

もう一度、なんて 憎たらしい僕のマリア
「もういいよ、これでお終いにしようよ」
道徳も嘘も 持ち合わせていないからさ
こんな日は何を想って泣けばいいの？

泣いていた君を嗤って　
その稟性は黒く淀んでいる
大抵は君を呪って 花を手向けて　
真意を悟るでしょう

窓を描いていた
景色は見えなかった
「羨まずにはいられない。」
それを知ってしまったのなら

期待すれば 綻び 気付かされてしまう
この問いも 独りなら 無意味でしょう？
懐疑的な約束 理想を取り違えた　Humanism
いつも 意識の中に潜む eneeemy

鐘の音がこだましようとも
この世界で 魔女にはなれない
空を揺蕩う旋律
誓いさえ風に吹かれて

辿り着いた 新しき世界
風に誓った 彼らの物語

世界の求めた
答えなど 無いのでしょう？
枯れ往くのならば
聲賭して咲く花であれ 独りでも

いつか見せた それは見かけのStories
You’re shining like a starry sky. わたしを
照らし出して 見上げた空の彼方
かすかなダイヤに導かれ

この身は 今に壊れそうな 静寂を護るため
いつかは 散ると知りながら
記憶を辿って 還れる場所であれ

祈りのラズライト 閉じ込めたままでは
やがて刻の引力に 希釈されゆくだけ

それぞれの五線譜に　
重なり合う starry phrase
迷いはもう置いてきたよ
さあ歌おう 昨日よりもっと高く 届け！