食べてすぐ寝て丑になる
起きてまた寝て人でなし？

一体どうして、みんな気づかない？
「いつも通り」と今日は終わった

終わっていく君の夢を乗せて
生きよう。

あどけない疑心暗鬼に胸を焦がしたい。

ガラクタな未来　照らせ照らせ　晒せ　晒せ　壊せ　壊せ

画面の向こう　落ちていった
逆さまのガール、おとなのせかい。
それは？

さよなら、お元気で。
終わる世界に言う―――

P一選
自分色染めすぎた一見地獄の桃源狂

最高を奇妙を僥倖を嘲笑を熱情を今迎えに行くんだ

嘘で踊るのさ

生まれ変わってまた舞台に立って
演じるの素敵なアンコール
生きられなかったその先を
今度は君と生きたいから

P一選
あなた方がたった今殺めるものは
人間だ　人間だ

手を取り合い
愛し合えたら
ついに叶わなかった夢を殺す

生き汚く生きて何かを創ったら
あなたの気持ちが1000年生きられるかもしれないから

なんて馬鹿な生命だ
何度でも抗って
同じ話へ逆流り始める
無謀に無様に
泣いて、哭いて、啼いて、綯いて

「単純に理想叶ったとして、
一人ぼっちじゃこの世は生きていけない」
「それも嘘？」　「いやいや、本心だよ？」
崩れそうな脳が『NO』で満ち満ちていく

煮え滾る頭に過った虚像を見ていた
自分を見ていた

救われたいとだけ喚く僕は
きっともう我楽多だ

いま忘れないよう刻まれた空気を
これから何度思い出すのだろう

P一選
神は殺した救いは無い

恥の多い生涯なんて　珍しいもんじゃないし
大丈夫だよ

1ページ目から始めて　最後のページを迎えて
僕の旅が　僕の旅が　終わってしまうの
そして誰の記憶に　残るのだろう

ねえ最期にぎゅっとさせてほしい　ありがとう　ありがとう　ありがとう　ありがとう
これであなたも

恥をしたい　痛いくらいが良いんだって知った
あの夜から

騙すつもりじゃなかった
だだだだめにんげん！

今じゃまともにもなれないのはなんでだろう

嗤う日差しはどこかに消えて　8月は何度でも過ぎ去って
「また来年だね」と笑いあう　そんな未来なら？
期待ハズレの世界の隙間　予報外れの雨が降ってきた
その時に　その時に

例え未来が書き換わっていても　あの目は

刀、君が云う様。
今し方覆う、月陽を。

こじれきった夢 削ぎ取って空っぽだった私、
あの日から、おとなになったみたい。
いつまで泣いていたい…？
「何もわかっていない！」

さよなラ

心を覆うような絶望も
掴みきれない幸せも
受け止めきれず潰れちゃうなら
おしまいにしようか
人生最後のちんけな部屋を
死に場所にして首吊って
足しても引いても意味がないなら
問題点ごと消せば良いって
安心しながら眠るんだ

いつからだろう
ずっと平和だった日常は
突然崩れ
誰かに奪われる脳信号

生きろ
悪意も恥も償いも
全毒食らって
くたばらにゃ
いかんね

この曲の歌詞は何を言いたいのでしょうか
意味分からんけど素敵って非常に分かるけど

それは
奇跡とは呼ばないことを
信じてる
馬鹿だ、本当にさ。

大人になってしまうよ

「ああ素晴らしいね。」と手を叩いてみても
全部嘘で外はゴミだらけ
ねえ、苦しいほどそれに埋もれた君が
何で今あっちにむける冷たい顔で　私を見てるの？

少年少女前を向け

犠牲を無くして正義など無いと

P一選
偽りのライフルで頭を撃った

こんなよくある話なら結末はきっと1つだけ。
繰り返した夏の日の向こう。

「思い出して、終わったって　秘密基地も、冒険も」
あの日に迷い込んだ　話の事も
独りぼっちが集まった　子供たちの作戦が
また今日も廻り出した　「また、何処かで。」

君は何も悪くないぜ
(多分)

暗闇マミレ理性　嫌嫌嫌　今今今

紙を折って月に行こう
真っ逆さまに落ちていこう
こんな世界で
さみしいぼくは（かなしいきみが）
紙で縛って道連れに

それなのに　簡単なのに
こんなことすらもできない病気

次は死なない知らない
会えないように祈ろうね

見えちゃうソレは見ないけど　見えないアレは見たいのです
なぞなぞです　その答えは何でしょう
「わかんない！」

いつも通りじゃ厭厭ってまた駄々捏ねて
新しいのも嫌嫌ってまたやり直すんだ

P一選
僕が舞台を去るときに全貌が分かるだろう

きみはきっと林檎なんだ
あれもこれも真っ赤っ赤
馬鹿みたい