ツアー待機中

「このまま全部歌になって」

僕らの音楽は、星空を駆けて再び巡り会う

「微かな未来の終点で　"また"出会う日を！」

無限の創造の先に、未知がある

「零れ落ちていく誰かの創造を想う、繰り返す、まだ知らない君がいるから！」

変わりゆく世界、変わりゆく姿

「フニャッと変形！」

嚙み合わない世界で、居場所を探して

「キネティックな街を出て行こうぜ　どこまでだって逃避行さ」

失いたくないものに気付いたり

「大事なものなんて　手の届く範囲に全部あるでしょ」

変わらない毎日のなかで、君は歌っている

「崩れる毎日が　ほつれた運命が　繋がるようにまた　ひとつの音になる」

見失いながらも、生きて行く

「くしゃくしゃの地図を広げたよ　僕はここにいたんだって　足跡刻んでいる」

こんな日々も、いつか終わってしまうから

「永遠じゃないから　ずっと一緒にいたい」

諦めなくちゃ

「いつか街の温度に　そっと馴染めなくなる　それに気付きながら僕らで　いつか泣き腫らそう」

それでも、まだ聴いていたくて

「未来はキミ次第だ！　昇華した結晶が　羽搏いて残響に乗って今日を創る」

ED

「大丈夫だ　この光の始まりには　君がいる」