ゲスト さん
17 曲 / 57 分 37 秒
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最終更新: 2024-08-09 00:29:05
濁茶(だくちゃ)
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いつの日も 頭から 切り取ったカット 網膜は銀幕 人はみなシネマ
いつの日もただ 誰かが産んだ 歓びのパペットと 苦笑い 明日の日もまた あなたが産んだ 嘘とか本当が この身満たす
胸の中に響くのは 再現した声 だとしても だよ それでも 声に出して
歌を歌うのは それが嬉しくて 流す涙すら リズムになるから 無欠の歌など どこにもないから それが僕らが聴けること その意味なの
虚構が宿す ただ確かな力
くだらん毎日や 忘れたくなるような みっともな~いことも、 いつまでも僕なんだ
昨日は記憶になって 思い出は距離になる 笑っちゃいそうでも それもまたリビング ただ土になりゆくんだ 等しさの前でね 涙は出なくても 思い出すリビング
一生の中には 僕らの死ぬまでは どれほどなら多く 記憶が詰まるだろう
手足をつかんだ 切り貼った想いは 変わらぬまま
答えは交わりの先 目を見て、ちゃんと話して!
どこまでも高く 落っこちちゃいそうな青を 夏は拾わない 私は拾えない 透明な君は 困ったよなふりをして それを拾ってる 私はただ見ている
声の出ぬ人の気持ちは夜に消えて 矛盾を抱えたままで いつまでも
歌えずとも歌えるの 人なりの営みね
改札で消えた閃きも 電車で書きだすアイデアも どれもこれも期待外れ いつだってうぇぽんはへんちくりんなのさ
いつも浮かべないままの 僕の声たちは 君になって届くだろう 星の裏まで
いつまでも変わらぬ想い浮かべて
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