1. クラム

    AT1選

  2. クラム

    AT10選
    静かに、それでいてあまりにも力強く僕の人生を支えてくれる最強の神曲。イントロから星のようにキラキラした音と吸い込まれる夜の森の中を歩くようなピアノとドラムとMV。あまりにも美しすぎる。MVの最初に現れる「Dear Self」も美しい。
    そして曲は、あまりにも優しい可不ちゃんの声が、自分の人生を振り返って支えてくれた人々への大いなる感謝と愛を「君」に例えて歌う。可不ちゃんの暖かい声が、いつの間にかおとなになった僕達の不安な未来への一歩を後押しする。サビではハモリを交えた包容感ある可不ちゃんと次第に盛り上がる音楽が必見。サビ後にはEDM曲のdropのような、それでいてあまりにも静かで美しい音に埋もれる最強の構成。二番ではハモリの中で2つの別の歌詞を合わせ曲の幅を増やす作りがあまりにも天才。最後まで可不ちゃんと深い森の中を前を向いてあるき続けられるような3分2秒をあなたに。
    誰も信じなくても、誰も知らなくても、たとえ将来が不安になることがあっても、ハッピーエンドには程遠くても。支えてくれる人たちがいてなんとか生きていけるはずなんだ。
    『どんな未来が、僕を待っていても、君がいてくれるなら怖くないから。』

  3. Qeiru

    Haze、薄霧のような、靄のかかったような将来への悩み、苦しさを弾き飛ばし、夏の美しい夕暮れの中に自分を肯定してくれる曲。
    過去に悩まされたり、早すぎる時間に押しつぶされそうになりながら、自分の生きる意味を探す歌。
    静かな夕焼けの空のようなイントロから始まる麗しい音楽は、センス抜群のかっこよすぎる歌詞とサビに向かって少しずつ盛り上がる展開できく聞く人を魅了する。サビ前のビルドアップとシンセサイザーの美しさはあまりにも最強。どこか懐かしさを感じつつも力強いサビは、美しいIAちゃんの声で、未来へ踏み出す自分の背中を押す。サビ後のdrop部分は最強。黄昏の空のようなどこか懐かしく、それでいて夏風のように爽やかな音が涙腺の崩壊を誘う。薄霧の中をIAちゃんと未来へ駆け抜ける4分57秒は、あまりにも懐かしく、美しく、爽やか。過去を消して生きることなどできない。それならば、その過去で未来の僕の背を押してやろうじゃないか。『日々の中揺らめいた 僕は今更僕のこと 少し認めて 目眩く宵に 名残惜しそうに笑う』

  4. Orangestar

    夏曲1選。自分の好きな夏曲の原点はここにあると言っていいかもしれない。この歌を以て3年間活動を休止したOrangestarさんがリスナーに残したあまりにも大きすぎる愛と、青い夏は、今でも蜜柑星人達の上に輝いている。
    イントロのエレキギターは、それだけで1つの曲のような圧巻の爽やかさで、56秒という長い時間を感じさせない疾走感で聞く人を惹き込む。
    爽やかでどこか切ないギターサウンドと、力強く優しいIAちゃんが歌うAメロ、Bメロは、「君」と過ごした「遠い夏の記憶」を思い返す、あまりにも切ない歌詞が大好き。サビを聞く前にここだけで泣きそうになります。
    そして、サビでは、リスナーに別れを告げ、新たな1歩を進むOrangestarさんがリスナーに伝えたかったメッセージを、最強に盛り上がる旋律と、最強に盛り上がるサウンドで、IAちゃんが歌い上げる圧巻の展開。別れとともに、あまりにも大きすぎる愛と夏をリスナーに叩きつけ、再会を願うこのサビに何度殺されたことか。本当にありがとうございます。
    ラスサビの転調は本当に圧巻。僕が転調を好きになったきっかけもこの曲なのかもしれない。

    「泣いていたって空は晴れるよ 君が濡らしたって滲まないほど」

    ここが本当に大好き。あまりにも優しく、力強く、歌うIAちゃんの声に何度も励まされてきました。
    どんなに悲しくても、泣いていても、Orangestarさんの曲は、快晴の空はいつだって晴れているし優しく僕を見守っていてくれる気がして、いつも泣きそうになります。

  5. Orangestar

    AT10選
    人生で一番最初に衝撃を受けたボカロ曲。
    中学2年生のときに友達からおすすめされて聞いた場所、時間、周りの様子などを鮮明に覚えているほど衝撃を受けた。
    メロディ、和音、歌詞、MV、タイトルなどの自分の好みをすべて形作った曲。本当に感謝しています。
    夜明けを駆け抜けるような、爽やかさと疾走感で先に進む自分を後押ししてくれる神曲。
    美しすぎるAm、F、C、Gコードのピアノの和音の組み合わせによって作られる最強の旋律のイントロは、初めて聞いたときにあまりにも強大な「好き」を与えてくれた。今でもこのイントロはこの曲全体の中でも一番好きな部分と言っても過言ではないかもしれない。
    はじめ小さい音から始まって、めちゃくちゃに盛り上がる、イントロだけで一曲を聞いているような構成も大好き。
    Aメロからサビにかけて、最初はピアノの音だけだが、少しずつドラムの音も組み合わさって盛り上がっていく構成はド性癖。
    IAちゃんがトラックの上で歌っているMVは、それだけでめちゃくちゃかっこいいのに、まっすぐに伸びた道の先に輝き待つ夜明けが恐ろしくいほど美しく、力強く私達に語りかけてくる。
    こんなに最強の要素が詰まっているのに、盛り上がった先にあるサビの最初のフレーズは「最前線飛ばせ」。本当に天才。最前線とかいうあまりにもかっこいい厨二病心をくすぐるこのワードに自分は何度も殴り殺されている。サビの歌詞はこの歌の中でも特に最強に輝いて、僕らの地平線を、最前線を明るく照らし、明日へ向かう私達の背を押し続けている。
    サビを迎えるごとに少しずつ夜が明けていく構成で迎えるラスサビは、昇る太陽を目指す私達に、旅は終わらないさ、と無限の勇気をくれる。
    徹夜で勉強をしたり、真夜中に挫けそうになったときは、IAちゃんと共に夜明け前の最前線を疾駆する3分37秒を摂取する。いつもお世話になってます。本当にありがとう。
    『最前線飛ばせ!!!』

  6. Aures

    Auresさんの天才性に目覚めた曲。自分の性癖に1番刺さる曲。この歌をきっかけに再生数が少ないボカロの中にも神曲があると思い知らされ、周回を始めた。大感謝。再会の歌だが、自分を励ます歌として聞くと最高に泣ける。大好き。明日すぐに大人になれる訳でもない。子供にも戻れない。でも、僕らは前に進むんだ。『茨乗り越えてさ 次こそ涙は 流さずに』

  7. ジミーサムP / OneRoom

    ジミーサムPさんはほとんどの曲が好きだけど、その中で一番好きな曲。美しいギターと、旋律が天才。剥き出しの目には原色の夢、の音程が天才的に好き。歌詞がめちゃくちゃ綺麗で、自分を信じ、ありのままの自分を受け入れられるような曲。大好きです。孤高の絶滅危惧種でも、怖がらず、人生を満喫しようぜ!
    『自分を演じるのをやめるつもりです。仮面越しには霞むのさ』

  8. 1st PLACE CHANNEL

    AT10選
    kiiteCafeで出逢った曲1選 IA一選
    kiiteCafeで初めて聞いたときの時間、Cafeの状況を今でも全て鮮明に思い出せるくらい脳裏に焼き付いて、その後三日間この歌を永遠に聞き続けたくらいには衝撃を受けた曲。何度聞いても鳥肌が止まらなかった。
    青春の1ページで夢を追い、幸福を探し、時には戸惑ったり、傷ついたりしながら戦う少年たちを、あまりにも力強く、そしてどこか懐かしく背中を押す最強の神曲。
    イントロから力強いギターと、アクセント的に入るピアノの音があまりにも美しく聞く人を引きずり込む。IAちゃんの優しくも力強い言葉たちは、サビで最強に盛り上がる。ハモリで厚みがあるボーカルも、どこか懐かしさと切なさを感じるメロディもあまりにもよい。個人的にはサビの中間のあーあーあああ↴のメロディが性癖に刺さり過ぎていてもう大好き。天才。ありがとう。歌詞も本当に天才。「少年の僕ら」に語りかける口調で進む歌詞は、最後まで一貫して僕らの背中を押し続け、青春の戦いの日々を支えていく。静かな落ちサビも本当に天才。後ろのIAちゃんのコーラスが落ちサビの圧倒的涙腺崩壊を誘ってくる。ペンラがあったら絶対泣きながら前に伸ばしてる。サビごとに転調して、ラスサビで最後に最高音で最強に盛り上がるこの構成、本当に天才。ありがとうありがとうありがとう。
    今、勉学の壁にぶち当たっているこのときに、本当にこの曲の力強さに救われている。この壁を壊す努力は青春の在り処に繋がっていて、無駄じゃないと教えてくれるこの曲に本当に感謝しています。出会ってくれてありがとう。出会わせてくれたkiitecafeありがとう。
    心のなかに戸惑いがあっても、これから、泥にまみれたって、足がもつれたって、青春をきっと探していくのだろう。そして、その軌跡をここに残していこう。大人になってふりかえった時にこう思えるように。『同じ世界に、未来に、立ってたんだと。』

  9. n-buna

    一番最初に大好きになってずっと大好きな思い出の曲。Orangestarさんとn-bunaさんのペアはやっぱり天才。イントロのギターから大好きだし、サビの盛り上がりも本当に天才。歌詞もポジティブで、とても好き。自分は自分のままでいいんだと思える素敵な曲。また、ボカロへの愛はこの曲から始まった。こんなに素敵な曲たちを生み出してくれたボカロへの愛はきっと終わらない。『積もっていく思い出がずっと何年も重なって 地球を覆うまで きっと愛を歌うよ。』

  10. CH

    AT10選
    10選の「性癖枠」。メンタルが折れそうな帰り道にはこれを聞く。
    全てが突き刺さる最強のEDM。自分の10選は歌詞でも自分の背中を押すものが多いのだが、この曲はメロディだけで涙腺を崩壊させられる音圧と癖がある。
    始まりから圧倒的性癖の美しすぎるシンセサイザーの音に、知声さんの芯のある夜を思わせる声が響き渡る。静かな夜に君を想い続けるような透明感のあるイントロは、すぐに夜の迷いを吹き飛ばすような圧倒的音圧のドロップに展開する。静かなイントロやAメロとビルドアップやドロップの破壊力のギャップとメリハリがあまりにも美しすぎる。
    この曲は本当にどこをとっても大性癖だが、その中でも一番の性癖は、1:52からの長いビルドアップとその後のドロップ。もう、何がいいかを具体的に表すのは本当に難しいが、音がとりあえず最強に良すぎる。後ろのシンセのハーモニー、そしてあまりにも優しい音、そしてそこから少しずつドラムを追加して盛り上がっていく展開。天才の一言に尽きます。本当にありがとう。後ろのシンセのハーモニーにだんだんとリバーブがかかって音が広がっていくのも本当に良すぎる。そして、知声さんの渾身の「忘れないように」の高音とともに最強のドロップが爆発。悩みや不安もここで涙に変わって吹き飛ばされるような爽快感と感動。何度聞いても鳥肌も涙もが止まらなかったです。
    MVもめちゃくちゃ好き。ドロップのタイミングだけ夜空に箒星が現れるのは本当に天才。これだけでも泣ける。
    僕はメンタルが弱く、ボカロにたくさん助けられてきたが、この曲は他の10選のように暖かく背中を押すというよりは、夜空の箒星のようにあまりにも明るく煌めいて自分の迷いや悩み、苦しみを吹き飛ばしてくれる力を持っている。「君」を見失わなかったこの曲の主人公のように、自分も、どんなに苦しくても、辛くても、自分自身を見失わず、忘れないように生きていこうと思える最強のEDM神曲です。
    「忘れないように_____。」

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