0.同期用

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「僕は夏を綴る」

0.同期用
「君は覚えているのだろうか、」

1.「少し古臭い、一夏の淡い思い出を
無理矢理作ろうよ……どうかなぁ？」

2.「君はもうここには居ない」

3.「写真すらただの偶像なんだ　八月最初の後悔が募る」

4.「あなたのくれたあの景色が　未だに胸に蔓延っていて」

5.「肺を潰して、瞳を刺して、崩れていくように見えた、夏でした。」

6.「ただ、
哀しいみたいに。」

7.「通りすぎる季節のすきまで」

8.「すべてはここにあるのに」

9.「君に会えてよかったよ」

10.「何処かに消えた心を探そうか」

11.「踏み出せ燈と共に」

12.「何処かへ行こう　遠くへ行こう」

13.「形を成して消えてしまう前にさ、どこか行こう」

14.「いつか君とまた笑えますように」

15.「次の世界へ　もう行くよ」

16.「探して」