1選　私のボカロ観の原点
「今　運命なんてきっとあったって　変わりはしないでしょう」

「リアルが溶けていく」

「You only ever like me in this spiral of despair」

「最後に言っておきたかったこと」

「終わりのない温度で焼き尽くして　震わせてみてよ！」

「I won't live anymore, so please tell me the way to set us free to be the one」

「閉じ込められた明日を解放する答えは　強かな勇気だった」

「落ちる君だけを見ている」

「原点に囚われる　僕を抱き締めに行こう」

「疑うことを放棄した民主主義者が死んでいた」

「何千回と食い足した愛の甲斐もなく快楽有天症」

「褪せはしないよ　時を経ても　鮮やいでる　きおくの音　いのちの色」

「足枷になるならあたしを見殺して　優しく繋いだ手を離して」

「愛はそう クライ」

「淘汰した思い出と書き換える夢も　願っていた不明瞭な答えだって
分かり合えないまま終わるんでしょう」

「どうか許して　出来損ないをもう殺して」

「抗って得た虚無に生きるなら　ありもしない幻想に焦がれてたい」

「こどもが穢れを知らないなんて　そんなのは嘘だよ」

「思い出の鍵を開けれる日を 夢見てる」

「愛したって君は僕を忘れる」

「眠って 眠って 全て忘れて　きっと 大丈夫 幸せになれるよ」

「憂いた、痛い、なんて忘れてさ　かざした期待だけで踊ってよ」

「ちぎれる前の新品未使用のあたしに勝てやしない」

「ディノサイダー　どうせ理解できないさ　それならば　いっそぶっ飛んじゃえよ」

「盲目は果たしてどちら」

「貴方がまだ私を離さないから　いつまでも狂い咲くの　誓い合えば永遠に」

「二人楽しく堕ちていこうぜ」

「犠牲の上に成り立っているその夢は　お前が理想と謳って描く夢は　酷く奇怪でした」

「戯にまみれた泥だらけの歌が　疑う事なき、”生”だった」

「嗚呼 貴方がいない夜を知った　台本に赤く線を引いた」

「剥がれだす思い出も 消えてしまった温度も 君に触れたあの夏も　この痛みが唯一の証だ」

「プラスの私と　マイナスの私　足してゼロになれ」

「俺はこれが無けりゃ何も出来ないただのカスだけど　魂は確かに鳴っている」

「そして果てには何もなくて　そこに証も痛みもなくて　それが消えゆくきみへの餞」

「嗚呼　こうやってアイは終わった」

「春の嵐呼んだ　僕は泣いた　心傷つけられた」

「どくどく流れる私の想いが　この腐ってる世界に響いて」

「深い愛なんてイカサマだって何度示せば」

「魅惑の白昼夢に沈め　アンダーグラウンド　忘れさせてよ」

「東京　言葉にならないなら　握る手が全てを伝えるから
白黒じゃ見えない　僕を抱きしめて君のファクト」

「歪んだレンズに懐かしさ覚えて　泪の理由を探した」

「或る日絵に描いた将来を　ルララ…ここで歌おう」

「暮しガスメータ　孤独の詰め合わせ　団地A棟の狭い空の下」

「ねぇ助けて、ベネ　魔法使いでしょ、聞いてよ　空に飛ばして」

「もう一度君の歌を歌ってるんだ　届かなかったけど　届かなくたっていい」

「「じっとしてって言っといたじゃん」」

「隷属と玩弄が全ての机上の空論は　無様な態を虚仮にしてさぞご満悦だろ」

「君に届けたくて　この光を　集めて 歌って ギュってなる鼓動は　色褪せない歌 vividest」

「いつかの僕に繋ぐまた進むための羅針盤」

「「私とおなじ」って何度も確かめあうんだ」

「限界までそう突き抜けて　ほどほどに笑」

「幸せって言って、ロンリーダンス　本当の意味で教えてよ」

「ねえフィリル貴方は ここに救いがないのを知っている」

「許されない請いだと 知ってても何でもするからさ　どうか　傍に居ててくれませんか」

「何もできないのに 何かできるように見せるのが上手くなって　ああ　空っぽのままだ」

「朝なんか来なくていいのに」

「38.0℃の死海で昇華した唾」

「はやくパッとここらで死んで　誰にも迷惑かけずに消え去るから！」

「宛も無く さ迷っては 不落な海のよう　さては明日 そのまま僕を連れて行ってくれ」

「底浅き願いも　垂れる愚痴も　最後の夏のせいだ！！」

「空想の追想　繰り返して夢に溺れる　嗚呼　僕らはいつか夏に孵る」

「理想には届かないね　隔てられたふたつの　ぱラレル」

「酷くないかい？こんなカスケード」

「それが君の正義でも　僕は君を信じるよ」

「永遠　明けはしない常闇を　いつまでも落ちて逝こう」

「明けて来る夜に　溶けた私すら　教えてくれない　汚い世界だ。」

「正しい教えなんてない」

「僕が放つ哀の弾丸が　君の心を壊していったの」

「Lazy　やがて消える過ちでも　認めて沈むわ　虚の月のように」

「僕ら一人と一人　二人になれず
馴れ合い絡まった日は 戻らない　もう二度とは交わらない」

「ガラスを割った　溢れだした　声を　聴いてくれよ」

「足りない！足りない！足りない！ 足りないよ！　あなたにね 伝わってほしいよ！」

「もういいかい？ ただ苦しいだけだから　目を瞑ってそこから出ておいでよ」

「どんな歪みきった世界でも 君と見たいから」

「くだらない流行とか周りのルールとかご縁がない 浮き出たオリジナリティを
世界が悪だと言うならば　それでも構わないのさ ワルになろう」

「いっその事ぼく・キミ・キモチ・カラダ　一緒くたに抱擁シタイ
なんて云える訳も無いからせめて も少し、このままで」

「僕を辞めずに明日も生きていけるような理由を　いつも考えてる」

「必要とされてその場にいるか　その場を必要としているか　それだけが違う」

「跳ね回る鼓動で火照った手を 握り締める 「指が火傷しそうね！」」

「逆さまの偏執　まさに　あなたクランケン」

「綻びた願わない嘘が溶けていく」

「あの日の君が心の彼方で白く染まる」

「朝焼けで世界が透明な色になったら　次の話しを最後にさよならしよう」

「SWEETS ARE FOREVER...」

「真実が全て　嘘のない世界は、間違いだろうか」

「何故、背を向ける？　それは全て無知だから」

「願いは叶えるもの　君とならそれができる　さぁ　Avoid Heart」

「勇気の一言が裏返るのは　世界をひっくり返そうとしてるから」

「いつまでもお前ら中心に世界は回っているんじゃねえぞ、と
嘘を真実と信じる者たちに　さあ、本当の回答を教えてやろう、 いますぐに」

「俺がfixerだ。」

「溶け出すこの命は赤林檎」

「華々しいきみが　わたしには恐怖で目が回るようだった」

「天国も地獄も無いのなら　こんな泥塗れの現実を誰が裁けるの」

「今も穢い愛が胸の内で閊えてる」

「間違いでも 人並みの命じゃなくても　あなたは強いから お願い生きて」

「「嘘つきはお互い様だね」と　一つずつ答え合わせしてこ？」

「掠れる頃　忘れる頃　君に会いたい」

「「会いたかった」って言ってくれた君はボクの　
　生きる全てだから」

「"おちたなみだはいつか"
　"消えない痛みを癒すのでしょう"
　"破れた心は戻らなくても"
　いつかまた、花が咲く」

「「あなたは生かされてゐる、あまりに一方的な一方の有限の方向で」
　可笑しいと思うのは最初だけで　あとは」