あなたは 空を切る 宙を舞う
言葉を置き去りにしてゆくのさ
窓の外雲を抜けた先の快晴で会おう

泡になってわーってなって驚いて
ありえない毎日何かを探してた

簡単なことでしょう　たかが一世紀の内
電車の窓から　星を眺めるくらい

『それだけ遠く、それだけ遠く
君は行ってしまったのです』

誰かが生きてく一秒ずつ
言葉にできたならば
僕は生きてく気がするのさ。
言葉をばらまくように

僕の鼓膜が破れてく

漂う無重の宙よ　待って、一瞬

世界 空想の果てに会いに行く
0 も 1 もない朝日で目を覚ますの
圏界面の彼方に会いに行く
いつか

Ah　そして僕らは許し合っていく
窓辺　夏の日　目の前には　もう　君はいない

日は西に沈み　☆は囁き合う
意味を失った現実を僕はただ受け入れて
夜の目醒めを待つ
都市の台本が書き変わる

そんな空想劣等 ベースラインは
どんな不条理も乗り越えるんだ
編み出したこの手札を配る

響くように そばにいて 眠るまで

最小時間の線を引いて　転回していく世界を見つめてる
平行宇宙の果てに舞い降りて

核融合炉にさ
飛び込んでみたい と思う
真っ青な 光 包まれて奇麗

＊アスタリスクは飾り嘆く　空間は｜隔て多く
在りし日の感傷の如く　空想の海を進み行く

3分経てば　フォーゲット
So
マジになったらお終いだからさ

僕らは、生き残る。

隠しても隠せない気持ちの
輪郭に惑わされてしまう！

まだ醒めない宵闇の中を　走る船は帆を掲げ
静寂を裂いて　長く延びた航跡を追いかけていた

喧騒の街を越えて何もかも消えた世界で見えるあの場所まで
幻想の中へ溶けて何もかも聞こえない夜の片隅を抜けて

眠れない夜は徘徊
「愛してるの。」　あたしエモイスト。

生き続ける 私 シンフォニーの核に宿る魂
mp3 の数分 生きた証
新しい 新しい 新しい 新しい 私

寒さに震える手から　
こぼれ落ちて

そうやっていくつもの光が
消えるところを夜が見るんだ

So, I don't need to know
'Cause I'll name you.

あおく陽炎が揺れた
あおく陽炎が揺れてた
あおく陽炎が揺れた
帰り道の背中に

朝焼けと霜柱
靴擦れの赤い痕
歯の矯正器具だって
笑うと可愛いよって

遠くの何処かで
産声が上がる
遠くの何処かで
産声を探す

るらりらるら るらりるら

次第に眩んで視界を奪って 紫紺の花弁は詭弁を謳う
見限る醜い肢体に添った期待の数だけを差し出して
途端に漏れ出す擬体の体温 紫紺の花弁が五感を奪う
見限る醜い期待に沿って 仕方がない、とほら差し出して
さあ

息を止めて 歪んだ日々の
リズムに合わせ 眠ってみる123

街を抜ける風のまにまの
ひとりひとりの世界に沿って
尚卑屈なままで暗躍
そんな君へとミサイルを、ひとつ。

もし世界が もし宇宙がキミのモノになったって
北極にまで 彗星にまで溜息は持ち込めないし
もし水曜が もし金曜がキミの祝日になっても
僕は七時起きだ

海底を覆うカーテン 魚の群れ
描く何色でも無いプリズム
作為の無い生命の揺らぎが
美しかった

そっくりだったよ。

だけど生きてる

Always wake me up

White shine　凍える景色を
ぬくもりで染めて

それでも藍は感度3でこうして日が暮れる
そのまま勘違いみたいに恋して眠れない
眩むホワイトナイト　咲いた街路灯　夜はもう
水たまり跳ねる淡い未来に焦がれてる

月を飾る夜中の虹　空に流れる星の雨
もしかしたら僕は昨日の誰かを待ってるのか？

もっと転びたい　もっと叫びたい
もっと悔やみたいのに
まだ歯車は　素直に動いてくれない

何処かで誰かが産声を歌い

このまま僕らは空夢の中に

殺しては駄目よ　老いた子供達を
雨の一雫を　海の泡沫を

注がれた魂　待ちに待った起動音
ナイフで傷がつく　立派なこの身体

愛さえも
無力と化すこの熱暴走
花は色落ちて
消えゆくはラヴェルの調べ

君と手を繋ぎ歩いた道のりはずっと、
Happy memoryってこと忘れないでいて。
寂しい時は寄り添うよ。
なんてね。

「こんにちワールド！いらっしゃいま世界！」

合図もなしに駆け出して　息もできない程に追いかけて
君を捕まえ　はい交代
それはいつかの夜の続きだろうか

最小宇宙の塵になって　消えてくくらいの願いって
永久機関の螺子を巻いて　からまわりしてるって叫ぶ

さあ踊って　さあ踊って
さあ踊って　さあ踊って

どういうことなの　どういうことなの
君の笑顔に
どういうことなの　どういうことなの
わたし共起する

次の最後まで嘘を吐くよ
レイニー 永遠に

巡り合いは銀河駐車場
僕らは抱き合って前が見えない
またそうやって知ってく
真夜中が何で出来てるかを

やがて未明の定義が理解る頃
全部が馬鹿らしくなって
つかない取返しを　さらに重ね続けている

花の香り 煙の匂い
華の煙 旅路の記憶

ワールドミュージック
ワールドミュージック
歌おう　踊ろう　お腹を空かせよう

正解の無い景色さえ
あなたを引き離す
悪意だとしても
この恋情　許されてたなら

完全じゃなくとも僕ら　話し合えるから　いつか
心の距離も分かり合えるから
そうやって篭らないで　たまにはどす黒く渦巻いた
その感情をさらけ出して！

ぬいぐるみへピストン→素晴らしい…

だけど、この想いが
澄み切ったブルーと
余白を残さずこの街に
咲いていきますように
ね、咲いていきますように

拾え　捨てた瓶の中身なんてだれも見ちゃいない
世界はお前の事なんて大して気にかけてなどいない
ぬぐえ　今のうちに帰るころには忘れてるぜ
きっとまだきっと見つけ出せていないだけ

そうやって固い頭叩いて
そうやって見えない無理をする
そうやって固い頭叩いて
ぎこちない夢夜

例えば今日はどんなだったとか、
気になる人ができたとか、
その人と偶然手と手が触れ合ったとか、
そんな秘密も明かしてみせてよね。
隠し事はなしだって約束したからね。

一等星が消えかけて、
「順番だ、」と僕は。
ゆっくり席を立った、痕を、
振り向かないで。

病人を集めてパーティを開こう！
とっておきの料理を振舞うよ！
気の狂ったピエロも呼んでるんだ！
それはきっと楽しいパーティになる。

ふわり 降り出す雪がじきに積もる　
その時は上手に　かわすかのような
いつものステップ刻んで

今目をつむって
耳をふさいで歩き出したよ
君の声も君の笑顔も
見れないままだけどそれも良いかも。

僕は　今足がしびれた

つらくなっても、悲しくなっても、不安に負けないように
何があっても、一人になっても、嫌いにならないように
この世界に花をうえて
木枯らしをむかえにきて
しあわせのうたを歌ってほしいな

いつか きっと 巡り合わせ
ずっと ずっと 隅に置いて
アイラブユーって 言えるキャラじゃないから

心象風景
失われそうなときは
おまじない　ひとつだけ

いま　あなたが　おとになってしまうのに
ウザったいとき　それ込みで愛してしまうんだ
舌の根っこも　まだまだ　かわかないのに
うたってしまったよ
死ぬ死ぬ詐欺をしちゃうんだ

自分で会って、自分で聴いたのに、
全部僕なのに人のせいだよ、
自分で知って、自分で笑ったのに、
全部人なのが僕の性だよ。

一切の展開は昨日書いたシナリオの通り
いつだって贖罪は舗装路を切り裂く回転灯

触って砕け揺れてまどろんで壊れ裂けて後悔してそうして僕らは星になる花が咲く

夏はきっと儚くて
だけどずっと愛おしくて
だから全部だから全部かばんに詰め込んだんだろう

彼女では、容れない様な人

彼では、居れないから

聞こえないよ
聞こえないよ

僕と騒いでくたびれて老け込んでさ
灰になれたら優しい風に乗ろう

それはもう、まるで、
恋に 落ちているみたいだ。

いまさら
あなたを想うこの気持ち
(とめられなくて)
この体から

あたしは魚になって泡を吐いている……。
夜には夜と目と目で語らい、微笑み合うだけさ。

だけど教室の外をぼんやり眺めて
切ないのは二時半前

ありふれた人生を　紅く色付ける様な
たおやかな恋でした　たおやかな恋でした
さよなら

偶然と偶然が重なって今が生まれた

少しずつ 伸びる 君の髪
交感神経のトリック like a trip!
高鳴る 僕の胸
バスタブ満たす お湯の音

映画も　陽だまりも　卒業式も
あふれる音楽が流れ終わったなら
寂しいけれど　お片付けをしなくちゃ

私という存在が
間を繋ぐ縁でありますように

ボクはボクにキスをする

やがて日が過ぎ　年が過ぎ
古い荷物も　ふえて
あなたが　かわっても
失くしたくないものは
ワタシに　あずけてね

くだらない　理想じゃない
非日常のゴミ溜めで
ぼんやり　君は歌ってて
未来が楽しいか　わからないけれど
もう少し ここにいさせて

ひとりぼっちになれる　欠陥品の毛布 羽織って
暗い部屋で　じっと　好きな音楽を聴いてた

言葉にしなけりゃ　伝わらないこと
言葉にしすぎて　傷つけちゃうこと
言葉にしたけど　どうでもいいこと
言葉を飛び越え　感動すること

憂鬱と喜びの中を
私はね まだ生き足りないよ

君を忘れて何処へ行く

僕らは息をする

「強がりだと笑ってくれるか」
「レイトショーの悪魔」