出だしからの低音が身体に響く
和楽器とシンセなどの電子音と
がなるミクの声がめちゃくちゃ合う
聴きごたえあるかっこいい和ロック！！

ピアノから始まる静かなゆっくりと染み込んでくるサウンドに切なさと懐かしさを感じる
ミクと知声がお互いに優しく話しかけるように歌い
悲しいことを全部洗い流して
、そっと寄り添うように手を繋いでくれるような曲です

ギターもキーボードもめちゃくちゃかっこいいノレるロックサウンド！ガンガン腕突き上げてコールしたくなる
テトとミクが背中合わせでバンドで歌っている様子が浮かびませんか？

独特のサウンドに
言葉遊びありの歌詞と歌声の揺れがガッチリハマって頭から離れなくなる曲
知声はこんな風にダウナーにも歌えるのか！

るるるたったったっ代謝？

自分をわかって欲しいと
心の叫びが歌われている曲
可不のがなりが歌詞と相まって本当に苦しそうでぐっとくる
前半のシンプルな音からだんだん盛り上がるサウンドも後半の転調からのストリングスもめちゃくちゃ良い

星が散りばめられた夜空のような重厚なオケと時に重なり歌う可不とミクのハーモニーが良い
つないだ手の温もり、慣れない浴衣、りんご飴の甘ずっぱさ、一緒に見た花火、来年の約束
次々と歌われる夏の思い出達が切ない

まるで長編アニメーションを見終わったような世界観を感じる曲
MVがない無色透名祭だからこそ、曲の展開に合わせて映像が次々と浮かんでくる不思議な体験
木々を渡る風のような、波のような、湧き出す泉のような……

自分というものが不安定で頼りなくて地に足がつかない
学生時代のそんな寄る辺ない感情を水上に揺れるバラックに例えているのが素敵な表現だと感じた
夕焼けや月明かり子供の声が響く下駄箱など綺麗な情景描写もやるせなさを感じる

とにかくサウンドがかっこいい
ずっとリズム取りながら聴いてる
身体に響くビートをベースに
次々と色々な表現が現れてわくわくする
少しダウナーな歌声で退廃や諦観を歌うのがピッタリ

黙れいま
と繰り返す所が好き

クラップしたくなるリズムのオシャレなサウンド
可不の歌声も少し跳ねているよう
自分にでは無い喝采を後ろに、自分の人生を歩いていく
ヘッドホンで聴きながら街を大股で歩きたくなる

シンプルなサウンドにスローテンポな歌声で歌詞がじわじわ染み込んでくる
優しく包み込むように幸せを祈る曲
夜に布団の中、目を閉じながら聴きたい

歌声の透明感とドラムがかっこいいロックサウンド
叫ぶようなポエトリーリーディング部分や間奏のハモリ、高音のロングトーンが印象的
透明なでも仄暗い夕暮れのような世界観を感じる

疾走感あるギターサウンドに
青春の中の閉塞感や無力感をミクが叫ぶように歌う
苦しい気持ちに呑み込まれないように空に向かって、希望を求めて手を伸ばす
聴いているだけで走り出したくなる曲

アニメのオープニングかと思うくらいサウンドと歌声のハーモニーが美しい
曲の中で展開されるストーリーが良
砂の町の埃をかぶった本の
詩の中に何処までも拡がる世界や光に向かって続く旅路が見える(気がする)

めちゃくちゃかっこいいダンスチューン
英語ラップが聴きどころなんですが、それ以外も歌声のコーラスの重ね方が響きが綺麗！
逆光の中でダンスしているイメージです

オシャレなジャズサウンドに軽やかなピアノとギター、金管(サックスかな？)がかっこいい
終始ノレるサウンドにミクのハスキーな歌声が清濁混ざる夜の街を思わせる

City pop funk love

出だしから身体に響く音と力強い歌声で
一気に曲の世界観に連れていかれる
あっという間に2分40秒が過ぎている
とにかくサウンドが強すぎる
歌詞の歌わせ方、コーラスも含めてかっこいい

「お前は誰だ」