1. 濁茶(だくちゃ)

    prologue
    女の子はフィクションの世界にふけるようになりました

    ---
    網膜は銀幕、人はみなシネマ。
    本日は私の網膜で上映されている物語を紹介します。
    めるという色眼鏡を掛けた気分でご覧ください。

  2. はるまきごはん

    01
    大切に失くさずに忘れずに
    抱きしめておいた物語

    🎵主人公「ナナ」「リリ」の幼少期の"約束"を描いた物語。
    彼女たちが成長し現実を知っていく中で、胸に秘めた標となる大切な思い出が描かれています。

    ---
    ★人が大切にしているものの描写が好きです。とくに大切な思い出の描写が好きです。心が温まります。

  3. はるまきごはん

    02
    昨日の夜を大人になるまで
    心に仕舞っておくよ

    🎵主人公みかげ(黒髪の子)が一番大切にしている思い出を描いた曲。
    はるまきごはん『幻影EP』の収録曲にはスピカ(緑髪の子)との思い出を懐かしんだり惜しんだりするような曲が多く、それらが影のような役割を果たすことで、『蛍がいなかった』が描く思い出の明るさを際立たせます。

    ---
    ★人が大切にしているものの描写が好きです。とくに大切な思い出の描写が好きです。
    思い出は心にしまって、いつでも取り出すことができるのが心強いと感じます。彼女もこの思い出を何度も何度も取り出しているんだろうなと想像するとグッときます。

  4. inuha

    03
    🎵日常に疲れてしまった友人を連れた逃避行。
    頭を預けて眠ることができるのは、安心のあらわれだと思います。

    ---
    ★人が大切にしているものの描写が好きです。
    別の登場人物への温かい眼差しが大好物です。

  5. mawari

    04
    🎵主である博士が亡くなってからの永い永い年月を、ひとりで暮らしてきた機械少女の物語。
    ゆったりとした展開や呟くような歌い方が、彼女が孤独に過ごした時間の長さを思わせます。

    ---
    ★人が大切にしているものの描写が好きです。
    その主体は人間でなくても変わらないと思います。機械という冷たい(?)モチーフから、博士との温かい日常の回想が出てくるギャップに惹かれます。

  6. カラスヤサボウ

    05
    仲間の数だけ 出会いの数だけ
    交わるハーモニーが世界を繋ぐ歌になるから

    🎵18タイプのミク、相棒のポケモンたち、各ゲームの主人公、画面の前にいる私の、君の旅の話。
    初めのサルノリ、ホゲータ、アシマリとのカットで、18タイプのミクにもそれぞれの旅の思い出があるのだということに気付かされ号泣しました。

    ---
    ★人が大切にしているものの描写が好きです。
    『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』では、ネモがポケモンバトルを心の底から楽しんでいて、新しく得られた好敵手の存在を大切に思っていることが伝わってくるのがとくに好きです。ラストバトルは本当に楽しいバトルです。

  7. Capchii

    06
    だいすきだーーーーーーーーーー!!!!

    🎵「好きなことは大好きだと表明していこう!」というメッセージが大好きです!
    ノリノリでハイテンションでガチャガチャした曲調も大好きです!!!!

    ---
    ★人が大切にしているものの描写が好きです。
    Kiite World のイベント『ボカロ年10選 Advent Calendar』では、みなさんが作品を大切に思っている気持ちを想像して楽しんでいます。
    そんなみなさんの姿も、私の網膜に映る作品の一つといえるのかもしれません。

    ここからの3曲は、物語や作品、あるいは現実での出会いをより楽しむためのスパイスのような楽曲です。

  8. きさら

    07
    🎵音楽作品とリスナーの出会いへの感謝の歌です。
    主に作品視点での歌詞ですが、逆にリスナー目線でも感謝を伝えたくなります。新しい音楽を聴くときのお守りにしています。

    ---
    ★人が大切にしているものの描写が好きです。
    作品の物語はそれが人と出会った数だけあって、それぞれに大切なものなのだと思います。この曲はどんな出会い方や向き合い方も肯定してくれているような気がします。
    『君だけが感じた 物語をもっと聞きたい!』

  9. 濁茶(だくちゃ)

    08
    🎵『網膜は銀幕 人はみなシネマ』というタイトルだけで少し違う視点が得られ、自分の視界が変わったような気がします。
    このフレーズは作品と現実の垣根を取り崩し、現実に対して作品と同じような態度で向き合ってみることを提案しています。現実に向き合うときに、作品に向き合うことで得た感情や考え方を思い返せるのは、心強く感じます。

    ---
    画面の中にとどまらず、目に映るあらゆるものとの出会いが人それぞれのものであり、大切なものだと思います。『自己紹介ツアー』では、それぞれの網膜に映った思い出の話、作品との出会いの話を楽しんでいます。

    ---
    さて、ここまではフィクションや他人の物語について主に紹介してきました。それらで得たものを携えて、そろそろ現実を見なければならない時間かもしれません。

  10. HaTa

    09
    味気ないようなこの世界の続きを書き換えるから 頭の中に限りない海の碧を注いで
    意味は無いのだと分かってたけど いつかあなたがいてくれて良かったと思うから

    🎵頭の中に限りない世界を広げる少女の話。
    人間一人の小さな身体の中で、想像力がいかに大きな力を持つか、空想の世界はこの少女にとってどんなに大きなものであるか、思い知らされます。

    ---
    ▼物語はいつでも私の頭の中、一番近いところにあります。これはとても心強いことです。

  11. 濁茶(だくちゃ)

    10
    うつらぬものは うつらぬままで携えて

    🎵いなくなってしまった人と、変わらない街並みを対比した曲。
    紀貫之も『人はいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔の香ににほひける』と詠っているように、簡単に移ろいでしまう人間社会からふと目を離し、変わらない風景に目を向けることで得られる安心感には、非常に共感できます。

    ---
    ◇幼いころから、"生きていないもの"の眼差しに救われることが多い気がします。変わらないって本当にありがたいことです。私がどんな気分であっても動じない、まったく関係ない原理で動いているものの存在に癒されます。

  12. MIMI

    11
    あの空に期待した未来の自分になれなくてごめんなさい
    10年前の世界は広かった気が今日はするけど

    ---
    たとえ空が変わらなかったとしても、それを映す網膜のほうが変わってしまう。
    幼いころに持っていた夢が幻に変わってしまったとしても、今を肯定できるようになりたいと願う曲です。

  13. はるまきごはん

    12
    夢の終わりが知りたくないのはあなたの望む世界じゃないから
    こんな続きを愛して欲しい

    ---
    現実には夢がないかもしれません。しかし、つねに頭の中にある夢の存在が、現実との垣根を超えて、どんな続きでも愛してくれる、そう祈っています。だから、夢をみていたいです。

  14. ピノキオピー

    13
    一見すると現実主義的で突き放すような歌詞ですが、作者が初音ミクのことを本当に大切に思っていないと出てこないフレーズだと思います。

    私がどんな気分であっても動じない、まったく関係ない原理で動いている初音ミクからの眼差しで、救われる心持がします。

    初音ミクはフィクションです。フィクションだからこそ、何年でも変わることなく、私の最も近いところにいつでもあることができるのです。

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