キャラクターの生涯の最期を描く『ダーウィンアニマルズ』シリーズの作品。これまで「たくさん」の長い時間を生きてきたこのキャラクター「イッサク」は最期に何を思い、どのような最期を迎えるのかが必見です！（選：栗氏栗区さん）

1日ごとに記憶がリセットされてしまう女の子とそれに向き合う男性の曲。歌詞の全部好きだし泣ける。１番サビの最後の『君のことそれだけは忘れたくないんだ』っていう歌詞１番好き。（選：紗桜色彩さん）

繰り返し続く暗く感じるような日常も、ある日振り返ればきっと色めく思い出になっている、そんな日々を君と過ごしたいという想いが綴られた歌詞が素敵です。アコギやアコーディオン、タンバリンなどで彩られたサウンドはどこか懐かしさを感じさせ、また、サビで花開くような展開はゆるやかな春の訪れを思わせます。
過去への回帰と淡い恋の作り出す柔らかな空気感をぜひ体感してほしいです。（選：うりさん）

ロックが「生き方」であるならば、バラードは「詩を、音を紡いだ結果」、つまりは「生きた結果」であると形容できるかもしれない。（選：純セメスさん）

暗澹たる思いを抱えてながら前を向いていくロッカバラード。 緻密なアルペジオで要塞を作り出して、内省的な胸の内を発散するように嘆く、という静と動の使い分けが素晴らしい。（選：火山風呂さん）

ピアノとミクの声だけのシンプルな構成ながらも沁みゆく何かがあって、そこに縋りたくなります。壮大な草原で1人座って聴きたいなとそんな妄想をしています。日常に休憩が欲しい人に聴いてみて欲しい、そんな癒されるメロディです。（選：[Ha.Ru.]さん）

"なんて分からないま→ま↗～～～"（選：純セメスさん）

創作に携わる人たちの背中をそっと押すピアノバラード。雄大な弾き語りに乗せて、MEIKOさんが朗々と歌い上げます。スローテンポのMEIKOさんって調声がめちゃくちゃ難しそうなんですが、この曲ではカタコトっぽさもありつつ一言一言を大事に歌うMEIKOさんが思い浮かびました。
特に好きなのは4:16からのCメロ！それまで大らかな長い音で伴奏していた低音が細かく鋭くなり、コードも相まって一気に緊迫感が増します。そこにあてられた、「胸を熱いものが よぎったなら 迷うことは 何もないから Ah 叫べ 翔べ 走れ 等身大のいのち さあ全部 ぶつけてゆけ」という強いメッセージ性の歌詞。聴き手を歌詞へと引き込むのが上手い…！（選：STNさん）

沈み込んでしまった大切な人と優しさを分け合う1曲。 RPGツクールによるMVは可愛いらしいが、シリアスで手に汗握る内容となっており目が離せない。VY1の切ない歌声と、終盤での移調・転調も好き。（選：火山風呂さん）

広告でこの曲を知ったのですが、イントロからもう好きになりました。これが何回でも感動できるボカロバラード。（選：紗桜色彩さん）