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IMAWANOKIWA / いよわ feat.初音ミク
1選、いよわさん1選
ネットの考察 ※ を見ていると結構悲しい歌なのに、それを感じさせない軽いピアノの音とミクさんの高音、それでいてメロディーにはしっかりといよわ節が散りばめられています
※感傷的な性格の主人公には1人の子供が
居たが、何らかの要因で小さい頃に亡
くなってしまい 、そのショックで精神
を病んだ主人公は幻覚により天使(自分
の子供)が見えるようになり、天使を見
つけたことの喜びと天使への愛着心か
ら飛び降り自殺をしてしまう。
因みに割愛させていただきますが、同ブログには歌詞、映像共に結構合致した少しセンシティブな考察もあり、これを意図的にやっていたとしたら、いよわさんの想像(創造)力、恐るべし…
上記ブログURL→https://jyunreaistdoudoudou.hatenablog.com/entry/ar1851048
考察がしっくりきた理由
・映像に出てくる天使が幼い姿であるた
め。
・完全に個人の感性ではあるが、「私の
天使」等の歌詞を歌っている時の感情
の入り方から、恋人や夫とは違った愛
情を感じられたため。
・モールス信号の内容(my mother,my
daughter,will never come back,facking
god took her等)が考察と合致するた
め。
個人的考察(考察と言える程、大層なものではないですが)
・ラスサビ後のグリッサンド→主人公が
飛び降り自殺をした音
・最後の安寧な音→主人公が天国へと昇
っていく音
・最後の場面の2本の煙→煙は線香と仮
定すると、線香は死を弔う物、つまり
主人公の子どもと主人公が死んでいる
ことを暗喩している
特に狂おしいほど好きな所は2つあって1つ目は転調の多さです。恐らくいよわさんの曲の中でもトップレベルに多いです。ここからは主人公の不安定な精神がありありと伝わってきます。2つ目はラスサビ前の「光差すバルコニーから 手を伸ばした」の歌詞の歌い方です。この部分では主人公が天使を見つけた瞬間の感情の昂りが強く表現されており、いつも聴いていると感情移入して泣きそうになってしまいます。
まだまだ書きたいことがありますが文字数が足りません、曲をお楽しみ下さい -
アノニマスファンフアレ - gumi [オリジナル]
10選
個人的にアングレイデイズやトウキョウダイバアフェイクショウと同じくらいツミキ節効いていて、聴いているだけで爽快感があり、とても気分がよくなる一曲
自分なりの考察
この曲はネットという世界の中で1人孤独に曲を発信しているツミキさん自身の自信を込めた1曲だと思っています。
各々の要素が表れているところ
ツミキさんである証拠(初音ミクwikiに載っていたもの)→僕は二十三、時計と愛→僕は23(ツミ)、とkとi→ツミki→ツミキ)、サムネのメガホンを使う様子=何らかの発信者
ネット→曲名の"アノニマス"や歌詞の「匿名の音楽」
孤独→歌詞の「呼吸と二人法師」つまり一人
ツミキさんの自信の表れについて
「絶望的なハッピーエンド」は自分の曲の再生数が伸びないことであって「さらば!」と言えるのは既出作が伸びているから、よって自画自賛に近い(ここが曲名のファンフアレ要素だと思われる)、ただ最後の歌詞にある「エラー」は自分が売れたことは偶々に過ぎないというツミキさんによる謙遜(?)なんだと思います。
読んでくださってありがとうございます、曲をお楽しみください。
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