#1
「終わらない止まらないお遊戯会」
シスターの少女ルリ、執事さん、こどもたちのかわいくてたのしくてかなしくてさみしいお遊戯会。
不思議でいてちょっぴり不気味な、そんな世界観がほんとに大好きで、ずっときいてしまって抜け出せなくなってました。
特にサビでメロディがほんとにすきで、鳴り続けるピアノの演奏も、すごくせつなくて、だいすきです。
個人的ボカコレ2025冬一選作品です。

#2
「終わらないお茶会」
不思議の国のアリスをモチーフにそれを基にした疾患がテーマというちょっと歪んだテーマ。
キャッチーなメロディが癖になって、一度聴いたら離れられなくなってしまって。
M0rtfさん制作のMVや語りが入っていたりもだいすきで、作品にくるくると引き込まれてしまいました。すき。

#3
「絶賛メルヘン厨」
わちゃわちゃしたメルヘンゴシック調、もうほんとにだいすきで。
そんな曲とぴったりなくるくるなMVも見ほれてしまって、すきで。
もうなんどもきいてます。だいすき。

#4
「美しゅう　あなた　お幸せに」
場面が思い浮かんでしまうような悲恋な物語とあついメロディがほんとにすてきで。
想いを表現したような曲構成やあ子さんのきれいなピアノも、すべてが美しくでも哀しくて、すき。

#5
「このまま醒めないままに二人だけの夢にしよう」
退廃的な雰囲気を纏ったワルツ、ほんとにだいすきで...
そんな世界観にぴったりな曲と声がきれいにぴったりでききほれました。すき。

「さよなら、ほんとは、」
ほんとのきもちが言えない、上塗りのような噓でもっと苦しくなるきもち、でも最後には...
一人の少女のお話を見ているようで、それに悲壮感あふれる曲がぴったりで、くるくると落ちていく感覚になれて、だいすきです。

「ね、ね、ね、壊しちゃっていいかな」
ダークな雰囲気、かわる拍子、くるくるなお人形テーマ、それにぴったりな星界の歌、...どれも好みしかなくて。
ひとききほれ、印象に残って、何度もききたくなって、だいすきです。

「これはどこにでもある"愛"と"憎"のお話」
街はずれの劇場、その小道具である人形「ペトルーシュカ」が劇場の主人の孫娘「ソーニャ」に恋心を抱いてしまう、そんなお話。
MV製作は錦糸月さんでミュージカルアニメを見ているかのような、切ないゴシック調の物語音楽作品。もう好みで、苦しくなって、だいすきです。

「眠りましょう
　眠りましょう、ね」
しずかながらかわいさを含んだ星界の歌と重いベースとバスドラとの対比的な音、すてきなピアノやリズムに殴られて、それが癖になってしまって、中毒になってしまって...
きいてて心地よくて高揚して、ぐるぐると引き込まれてしまいました。
何度でもききましょう、ききましょう、ね。

「儀式は終わりにしよう」
wotakuさんのゴシック調曲、もうひときき惚れてしまって。
メロディにも音にも、全部に魅了されてしまって。
こういうの、いつになってもだいすきです。