（まどろみはじつにしずむ）
優しくしっとりとした、メロウなメロディーとミクの声色が特長。冬を越してしまう程の深い眠りにつきたいあなたにおすすめ。

タイトルの既視感と愛嬌とは裏腹に、カオスとA4。節を狂気と共に存分に堪能できる1曲。MVはあんりふれさん監修。

（はなにかぜ）
バルーン先生の安定の神曲。その変わらない作風からは、美術作品の様な芸術性すら感じ取れる。イラスト・映像はアボガド6さん。

（いしゅ）
鼓膜の奥までじーんと響く音が印象的。ピアノが魅せる、まるで異世界にいるかの様な雰囲気にも注目。イラストはseiさん、映像はyuiruさん。

（おまじない）
メロディーの重さ・歌詞の表現を含めた怖さの中に、何とも言えない美しさがある。流行曲特有の中毒性のある1曲です。イラストは鮫島ぬりえさん。

（いのちからがら）
チャイニーズな曲調と煮ル果実さん独特の音楽が相まった、聴くほどクセになる1曲。イラスト・映像はBAKUIさん。

（ウェアシャルウィーゴー？）
いつ聴いてもこのデュエットにほっこりしてしまう。アコースティックジャズ×ボカロのおしゃれな1曲。イラストは塩みるくさん。

（わたしをかいけつしないで）
裏命の不安定な声と曲の不可解さに呑まれてしまいそうになる。フロクロさんの音楽とMVの良さが、この1曲に詰まっています。

（だいじょゆうさん）
短編映画を観ている様な感覚になれる。いよわ節の効いた、いつもと違う花隈千冬を聴きたいあなたにオススメ。

（ばっとう）
和風×ボカロの衰えを感じさせない。三味線とピアノの和洋折衷な1曲。イラストは仁科とたさん、映像はおこたさん。

ボカロらしさを存分に感じられる。スピード・リズム・メロディー、どれをとっても病みつきになる、とても忙しい1曲。

皆さんご存知あの曲をリスペクトした作品。リスペクト曲だからこそできる表現が詰まっていて、観ても聴いても楽しい1曲。

ミクとレンリの歌声が楽曲の雰囲気にバッチリ。ダークな曲調とフレーズがリピートしたくなる1曲。イラストは月子さん、映像は僕です。

何かキッカケがあれば絶対流行る。中毒性のあるメロディーとついつい口ずさみたくなる歌詞が特長。イラストはたかなし(仮)さん。

（キャッチー！？）
Ci flowerとr-906さんの調声の相性抜群。イケイケのベーススラップとキレッキレのメロディーが堪らない… イラストはtorishimaさん。

ノイズの掛かったシティポップに垣間見える現代のメロディーがチェイサーとなって一段階上を行く作品に。イラストはまにさん。

（Case.5/ケース・ファイブ）
歌愛ユキの暗く切ない声と病んでいる様なエレキギターが楽曲に重みを感じさせる1曲です。イラストは052さん。

（ぎんがけい）
超・シティポップ。flowerの歌声がどこか切ない感じが堪らない。静かな夜に聴きたい1曲。イラストはねころあさん。ロゴデザインは僕です。

（ネイバー）
特徴的なリズムと楽曲の世界観に、一度聞くとどっぷりハマってしまいます。是非爆音で聴きたい作品。映像はAkari24さん。

リズミカルな曲調と、お洒落なアコーディオンが特長。レンの熱唱する印象的な歌詞にも注目。コラージュ画像は奈良瀬さん。

椎乃味醂さんにしか表現出来ない音楽と世界観がここに。気取らないピアノに落ち着いた可不と結月ゆかりがよく合う…MVは氵戔マさん、柚璃遥さん。

（はじめてのエッチ）
半端じゃないカオス感と中毒性。尖りまくったピアノが楽曲を更に鋭利にしています。イラストは猫間さん。

（すれちがうしせん、かさなることば。）
それぞれの歌詞に耳を傾けながら、二つの音の重なり合いを感じながら、聴き方は沢山。MVの仕掛けもやはり天才。

広範囲に響く様な優しい音色が、ミステリアスな曲調をより強く感じさせます。イラストはつゆみかんさん、映像はKyomuさん。

（うかぶうみ）
突き刺す様なリンの声と掻き鳴らされるギター、聴けば分かるとっても味のある楽曲です。イラストは幽顯一貫さん。

（りんごとざくろ）
ななしさん特有の曲の運び方、シャレた変拍子が最高。Ci flowerが活きてる1曲。アニメーションはniLさん。

（バイロンのしょうめい）
少し切なくキレのある音とリズム、ボカロらしさを踏襲した様なぶちアガる音楽です。イラストは大島つくもさん、映像は藍瀬まなみさん。

（ガーベージ）
哀愁漂い過ぎてるピアノと知声、タイトルの意味合い・歌詞も含めると良い曲過ぎて泣く。イラストはかもみらさん。

（なもなきかくめい）
真っ直ぐに駆け抜ける曲…と思いきや、変拍子盛り沢山、最後の最後まで半端じゃない音作り。MVも自作している最強っぷり。

（だあい）
リスカピアノとジャズの禁断の掛け算で、大人の汚れた愛を表現。油断したら依存する楽曲です。映像はmariさん。

霄さんが魅せる技巧が体感できる楽曲。ひたすら読めない曲の展開に圧倒されます。イラストはkimi1さん。

口ずさみたくなるメロディーと歌詞が特長。重音テトの声質がテンポと相性バッチリです。ボカロの魅力を味わえる1曲。

爽やか華麗な曲調でありながら、力強いサビにアウトロのクラシック感、ギャップ萌え間違い無しの作品。イラストはgakuさん、映像はPalfさん。

ファンシーでロックな詞曲と少し癒されるMVが面白く、ついつい聴いてしまう。3年振りの投稿だという。イラストはカジさん、映像はヨワネヒトリさん。

（ディーズ、ノットワーズ！！）
艶美な雰囲気に馴染むミクに洒落乙なピアノと管楽器の網羅がとてつもなく合う。リズムの刻み方も最高。歌詞はRisa Yuzukiさん、イラストはよういちさん。

（ルート）
幾何学的なリズムでありながら独特な転調もあるのが特長。星尘infinityの透き通った声が曲の雰囲気を一層強めています。映像は楠見白さん。

（じゃ、ゆうかい）
全く新しい音楽ジャンルがここに確立しています。電子音楽にしか出来ない表現をふんだんに使った、クセになる1曲。MVの作りも面白い。

一昔前にタイムスリップした様な音質とMV、だけど曲調はどこか近未来的で刺さる。リスカピアノが良過ぎる。

（ももいろのかぎ）
いよわ節感じる変拍子で淡いピアノがひたすらに良い。独特のミクの調声やMVも含め、素晴らしい作品に仕上がっている。

可愛らしい曲調ながらも、芯のある歌詞でギャップ萌えがすごい。レトロなMVにも注目。映像は藍瀬まなみさん。

名探偵コナンED主題歌でもあるこの楽曲は、万人受けする構成も持ち得ながらボカロらしさもある二刀流。MVはきろとんさん、みずみずナマズさん、ぜんさいさん。

（ちりぢり）
初投稿とは思えないクオリティ。テトの良さを全面に生かしたボカロらしい楽曲と、特徴があり考えさせられるMVに息を飲まずにはいられません。

（しんじゅうならピアノがこわれたあとで）
不協和音なのにカッコ良く聴こえるピアノがすごい。羽累の引き出しの多さとSLAVE.V-V-Rさんの表現力にビビらされる一曲。

一昔前のかいりきベアさんを思わせる様な曲調。マニアにはこのギターの安心感が堪らない。のうさんの進化しつつ印象を変えない画風には感動。

（くだんしたパンデミック。）
『丸の内サディスティック』の裏面だと勝手に思ってる。都会に溢れる届かない侘しさが曲から伝わってくる。イラストはヒイズユタカさん、映像はめりさん。

このタイトルからは想像出来ないほどの超・ロックな楽曲。アニソン寄りの気持ちいい音がふんだんに使われている。語り手パートも良過ぎる。

（エントラスト ヴィア サーティーナイン）
もっと知られてもいい曲。曲全体が優しくボカロ特有の忙しさがないので落ち着いて聴ける。の割に展開や音使いが良過ぎて涙腺崩壊。イラストはシャリ〜ぬ♫さん、映像はRawleさん。

（はなおってうららか）
知声にしか出せない切なさが曲のメロディと相まって最高。あめのむらくもPさんの作詞とピアノの進行が好きすぎる。

（ディストレス）
初投稿を疑うクオリティ。尖りまくったボカロ特有のリスカピアノとギターの格好良さに、自然と爆音で聴きたくなる一曲。

（とかくもなぞ）
珍しくポップで楽しげな雰囲気の中に垣間見えるKAWAZU節が、もうたまらない。MVの蛙くんがめっちゃ可愛くて癒される。

切なく激しい急展開ロック。どんどん新しい曲調情報が耳を埋め尽くすので満足感と背徳感でいっぱいになる。イラストは背景がミキさん、キャラがLABさん、映像は僕です。

今年の夜曲の中でトップに入る位好き。リスカピアノがこんなに悲しい表現できるとは知らなかった。リズムと展開も精錬されていてアニメのED感がすごい。イラストはsuさん、映像はくすみさん。