mawariさん巡回ツアー
16 曲 / 56 分 50 秒
2024年6月4日(火) 22:00~開催のKiite Worldツアー用のリストです。
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【NEUTRINOオリジナル】ワールズエンド・ライア【AIきりたん】
疾走感ある曲できりたんと相性よすぎる〜!!サビで転調するのが最高に好きです!!!!!(黒音いろは)
アニメOPっぽい曲その2!疾走感が心地よくて、よく口ずさんでしまいます。(める) -
drizzly cherry blossom / mawari feat. 可不(KAFU)
なんとなく忘れようとしていた過去に向き合う春の曲。桜というモチーフが何重にもかけられていて関心します(アカシアさんのMV含め!)
mawariさんの曲はラスサビへの入り方が良いものが多くて、この曲も命令形の力強さに勇気づけられる展開がお気に入りです。(める) -
春霞、霾風に靉靆く / mawari feat. 星界
mawariさん1選です。「はるか、ばいふうにたなびく」と読みます。春の別れによる心境の変化の曲です。言葉選びがとても素敵で、1番のAメロでは、別れの季節である春の到来を、「雲雀(ひばり)の目覚め」という言葉で表現しているのがとても素敵です。Bメロでは、過去の大切な人との思い出を思い出すともう会えないんだ…と悲しくなる、でも大切な人がいない未来は考えられない…という葛藤から、自分がどうすればいいのか、どうしたいのかで苦しんでいる、というのが分かります。サビに入る直前の「靉靆」には、漢字そのものの意味である気持ちが晴れないという意味に加え、大切な人に会いたいという思いも込められていて、ひとつの言葉にふたつの意味が隠されていて、とても最高です!サビでは、お互い新しい道を進むということを決めたのに、自分一人では飛べない、大切な人なしではできない、という苦しい思いが入っています。葛藤に苦しんでいる自分を「冷たい私」、未来へ進んでいっている君を「暖かい君」と対比を使用していて、君はもう新しい道に進み遠くの存在になっている、ということが表現されています。2番のAメロでは、自分のことを「樹氷」と表現し、春になる、つまり、自分自身も暖かい君のように、過去に囚われず、新しい道に進むためにはどうすればいいのか、ということを考え始めています。Bメロでは、進んでいっている君を「季節」と表現し、季節は待ってはくれない、だから君のように、新しい道を追いかけよう、ということを決意し、新しい道へ飛び出そうという心境の変化を表現しています。ラスサビ前では、誰もいない新しい道で怖さがあるが、君も新しい道へ進んでいるから私も頑張れる、という感じで励まされているということがわかります。ラスサビでは、「同じ空の下 同じ季節を」ということから、私自身も新しい道へ歩み始めることが出来たことがわかります。別れて寂しさはあるけれど、先に新しい道へ進んだ君が手を引いてくれるから私はがんばれる、ということが表現されていて最高です。ストーリー最初は苦しんでいたけれど、別れを乗り越えて、新しい道に進んでいくという成長物語がとても最高です!音としては、ストリングスや笛で春のあたたかさが表現されているのがもとても素晴らしいし、疾走感を出すため、BPMも最初と最後では若干早くなっているというこだわりが強いのも最高です。美しく儚い星界ちゃんの声がこの曲のテーマと合っています。
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【NEUTRINOオリジナル】サイダー、昼下がり、夏の終わり【AIきりたん】
夏の終わりのちょっと悲しげな雰囲気が音で表現されててとても最高です〜!!!!!間奏のピアノ結構激しめで綺麗で最高!!(黒音いろは)
夏の思い出の曲。ほの暗い歌詞と底抜けに明るいサビの対比が好き。間奏からラスサビまでの盛り上がりもめっちゃ良い~(める) -
Acrophobia / mawari feat.初音ミク
Acrophobia : 高所恐怖症
mawariさんミク声優しくてすき〜!!サビにスっと入っていく感じが最高に好き〜!!(黒音いろは)
ドラムが加速していくBメロからサビに入るところの解放感(放り出される感じ?)が大好きです!
ビブラートが強く効いた響く調声と爽やかなストリングス、上昇・下降を繰り返すMVも相まり、浮遊感や空の広がりを感じます。(める) -
ダイヤモンドダスト / 初音ミク
mawariさんの特徴的なミクの声大好き!!サビのはっとなるような盛り上がりが最高に好き〜!!(黒音いろは)
かわいいドラムンベース! サビ前のオノマトペがかわいくてたのしい。(める) -
Acqua alta / mawari feat.すずきつづみ
Acqua alta : 高潮(イタリア語)
終末へ向かう世界の中でも力強いすずきつづみのイメソン。語気の強い歌詞がキャラクターに合っていると思います。(める) -
Asche / mawari feat. IA×めろう
Asche : 灰(ドイツ語)
終末世界を明るく彷徨う少女2人の曲です。1番では荒廃の象徴として描かれる「灰」が、ラスサビでは未来への肥やしとして描かれるのがツボ。誰もいなくなってしまった空間に響き渡るハモりが明るくて、物語への想像が捗ります。(める) -
biomimicry / mawari feat. 可不(KAFU)
biomimicry : 生物模倣
ドラムの変化だけでめちゃくちゃに盛り上がるラスサビがもう最高...... 完成度高すぎます!!(める) -
torus doll / 花隈千冬
torus doll : 円環人形
時計という円環の中を孤独に回り続ける機械少女の話。ぽつりぽつりと語るような花隈千冬の歌声が悲しげで刺さります...... 機械という冷たいモチーフから、ドーナツやコーヒーという温かい日常のフレーズが出てくるところで泣いてしまう。 mawari1選です。(める)
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