【DAY7】2023年10選
12 曲 / 48 分 50 秒
12/7 担当 アドカレ年10選リストになります
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キツネリ - LIVE「HYPERMARKET」「ドーナツ・ボーイ・ラヴァー」「cicada」SPECIAL STUDIO LIVE
待機曲:0:00~「HYPERMARKET ft.可不」(ボカロ)
2:44~「ドーナッツ・ボーイ・ラヴァー ft.9Lana」(人歌唱)
6:27~「cicada ft. 可不×9Lana」(vocaloidと歌ってみた)
キツネリさんオリジナル楽曲のスタジオ録音Ver.
パペット人形のゆるかわ映像と生音のグルーヴ感が癖になる作品です。 -
ずんだパーリナイ [FANTAGIRAFF Remix]
#0 開幕から目まぐるしい展開に興奮しっぱなし!全パートがメインディッシュのノリノリRemixです
もっちもっち ず~んだ(ノ)・ω・(ヾ) -
スターダストメドレー / きさら feat. 初音ミク
#1 『ぱんぱぱーん!まだ遊びたい 好きを追いたい 夢みたいな世界
絡まって悩んだって もう忘れらんないよ ああ ずっと覚めないで』
メルヘンチックな映像とキャッチ―なメロディ、表情豊かなミクの歌声に一目で心奪われました...。どんな場所にだって彩りと元気を添えてくれる素敵な歌。 -
MV「エレベエタア・ガアル」是 feat.初音ミク
#2 『そう、愛は終わつた』
今年の是さんの発表曲は全部がとんでもない完成度...。中でもこの曲はミクの声の不気味さと色気が前面に出ており、新たな境地を引き出しています。エレベーターの上昇とともに内臓が浮きあがるような心地の悪さもまた虜になって。 -
栄養が足りなかったんだね。 /雨歌エル
#3 『栄養が足りなかったんだね 知らなかったんじゃしょうがないからね
来世はよろしく』
常夏を想起させるボサノバにドラムンベースの要素を加えるとこんな化学反応が起きるの...?「新世代ボサノバ」と書かれている通り唯一無二のサウンドに衝撃を受けました。
喪失感のある歌詞もまた面白く、枯れてしまった鉢植えの視点に立った詩が儚い...。一度聴いてしまうと、何度も繰り返される「栄養が足りなかったんだね」というフレーズが頭の中でループし続けます。 -
若年性 / 重音テト
#4 テト使いの超新星組からは、ゆまめあねさんのこの曲をピックアップ。非常に作風の幅が広い方ですが、コロコロとしたサウンドとゆるいアニメーション、ずんだもんの掛け声といったかわいさを見せながら、裏に潜む破壊的なノイズと感覚の歪みが両立しているこの曲はまた一味違った良さがあります。理解できるものなんてない、日々のジレンマを感じさせる歌詞、それを体現するような「若年性」というタイトルに共感を抱きます。
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百葉箱 / 初音ミク
#5 はこさん、ほんとに同じもの食べてる?目と耳から入る情報すべてが圧巻の質量を持っています。ひとつとして異なる音、その音の間が作る没入感にすべてを持っていかれました。音と調和したアニメーションもまたかわいい...、とても引き込まれる視点の動きです。ボカロの枠組みを飛び越えた一曲、さらに遠くに羽ばたいてほしい!
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風になって feat. 初音ミク
#6 今までのボカロになかった音作りで、そよ風が吹いてきたような爽快感とガチャガチャとした高揚感が癖になります。変拍子のリズムで街中を駆け回って見つけた、細い路地裏にある誰にも邪魔されない場所、きっとそんなところでほんとの宝物と出会えた気がします。
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remember / 初音ミク と mochy / okotyama
#7 『忘れられないように生きた証は欲しいけど きっとさ
手に入れても次に次にと欲しくなっちゃうんでしょ?
人間だから まぁ しょうがないっか』
Vocaloidと自音源と三人で歌ってみた、途中で会話劇も挟まるゆるく癒される一曲です。ボカロとこんな日常を歩みたいっと思わず願ってしまうほどに素敵な魅力が詰まっています。包み込んでくれる温かい歌詞に助けられて、最近はずっと聴いている大切な曲。 -
シンパシー / in the blue shirt feat.初音ミク
#8 『これはシンパシー どんなことさえも伝わるような 気がする』
春の温かい陽気を浴びたような、のびのびと心穏やかになる楽曲です。密かな恋慕を大事に想う姿が優しく映り、どうしようもなくわたしの感情が爆発します。 -
もう、溶けた。 / feat.鳴花ヒメ
#9 一瞬も聞き逃せない見事な展開に引き込まれ、6分が刹那に過ぎてしまう大作です。
ピアノの旋律一本から始まり、リズム隊やお洒落な飾りが加わることでどんどんと深みのある音に変容していく様がたまらない...!悲壮感とある種の安らぎの狭間に揺れるヒメの歌声が強く訴えてかけてきます。最後までもアウトロの余韻を残したメロディがまた心をギュッと締め上げます。 -
sheer love feat.初音ミク / ユシナ
#10 『愛しています』
無色から一曲、色がついたことでたった一つの言葉の重みがさらに膨れ上がったように感じます。
シンプルなサウンド、シンプルな歌詞でありながら、ここまで表現の奥深さを追求した音楽に思わず鳥肌が立ちました。重厚なギターに乗せるは色彩を欠いたつまらない日常ですが、それでも自分から湧き出る衝動には変わらない力が宿っているように思います。
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