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【重音テト】ハロー・フィクション【オリジナル曲】
#1 テトさんと世界
←このツアーのコメントはほとんどが「テトさんと〇〇」から始まりますが、これは概要欄に物煎餅さん本人が書いているものから引っ張ってきています。
そんなわけで1曲目は世界です。
物煎餅さんの曲はほぼすべてに生き生きとしたストーリーが存在しているんですが、言ってみればそれは嘘でできています。虚構の物語です。そしてそれを存在がフィクションの象徴と言えるテトさんが歌うわけです。もうなんかそれだけでわくわkしませんか?
最後までこの世界を楽しんでいってもらえると嬉しいです。 -
【重音テト】アンリファインド・スーベニア【オリジナル曲】
#2 物煎餅さんの初投稿曲です。
1作目から絵の枚数が多すぎる力作。旅、魔法、会いたい人と、らしさが詰まった内容で、物語の魅せ方がこの時点でうまい。楽しい。こんな表情で過ごしていたいですね。 -
シープシープ / 重音テト
#3 テトさんとひつじ
「いい加減 冬毛の羊に君の愛は少し 重いってものさ
…だからさ 少しだけ返すよ」
←こことそこからの展開があまりにも良すぎて…フィクションと現実のこういう関係性が大好きです。 -
【重音テト】気化熱の向こう側【オリジナル曲】
#4 テトさんと彼岸
爽やか夏曲!かと思いきや、強烈に感情揺さぶられるある種のお別れの歌です。明るく笑う残像と、何も言えなくなってしまう「僕」の対比がせつない。セミの鳴く音って妙な余韻が残るんですよね。 -
【重音テト】静かの海で逢いましょう【オリジナル曲】
#5 テトさんとうさぎ
『「静かの海」は、月の表面にある月の海の一つ。月で餅つきをしているウサギに海を見立てた場合、ウサギの顔に相当する。アポロ11号の月着陸船が着陸した場所でもある。』 ストーリーテラーの本領発揮。秒を呼ぶ声に変わっていくシーンの高揚感が凄まじいです。終わり方も良すぎる… -
空中の花束 / 重音テト
#6 テトさんと怪雨
『ファフロツキーズ=怪雨は「その場にあるはずのないもの」が空から降ってくる現象を指す。』
降り注ぐ情景とテトさんの「わ」が強すぎる曲。ラスサビの盛り上がりの中で「あなたもそうあって欲しい 不器用に苦しんでほしい」なんて言葉を差し込んでくるの、ずるいです。 -
【重音テト】森には梟【オリジナル曲】
#7 テトさんと逃避行
キャラクターの細かい描写が多く、物煎餅さんの曲の中でも物語色が強い曲。他では味わえない独特の夜の空気が印象的。
何故かKiiteではあまり聴かれてない感じなのでもっと広まってほしいです。 -
【重音テト】悲しそう【オリジナル曲】
#8 少女とテトさん
森には梟の別視点の続編。と言っても物語が大きく進展するわけではなく、何か答えを示されることもない。
プロローグなのかエピローグなのかわからないまま、それを噛み締めるように聴いている、そんな感覚があります。 -
スロゥイントゥザフラットライン / 重音テト
#10 テトさんと街
実写MVで少し他とは毛色が違う雰囲気ですが、熱量の高いファンが多い印象の曲。疾走感と力強い歌声、そして差し込む光のような歌詞の合わせ技が眩しい。口ずさみながら目的もなく街を歩きたくなります -
レイトショーの悪魔 / 重音テト
#11 テトさんと夜
何度も何度も観たくなる映画ってこんな感じでしょうか。好きポイントが多すぎて全箇所語りたくなる素晴らしさ。
サビに負けない、主役のように存在感のあるアウトロが、この曲のテーマと相まって胸に刺さります。 -
わたしとあなたの異世界転生 / 重音テト
#12 去年の4月1日投稿曲。
『アニメPVみたいなのを作ろうとしてたんですが、完成にあと2年かかりそうなので諦めました。だから事実上ボツ曲みたいな感じなんですが、現状一番困ってた時期の曲なので結構思い入れがあります』と本人談。とはいえ白黒の世界がめちゃくちゃいい味出してますよね。物煎餅さん初の殿堂入り曲になってたりします。 -
【重音テト】4/1【オリジナル曲】
#13 テトさんと誕生日
締めの曲はやっぱりこれしかないでしょう。最後のワンフレーズのためにすべてがあったと思えるような美しさ。
2024/4/1はどんな日になるのか、今から待ち遠しいです。来てくださった方々、物煎餅さん、テトさん、ありがとうございました!
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