Project DIVAでこの曲と出会い、巡音ルカに惚れたのが私とボーカロイドのはじまりでした。

水の底に沈んだ世界を表現する言葉選びと、切なく儚く歌い上げるルカの声に胸を打たれました。

冬の澄んだ空へ、高らかに、真っ直ぐ思いを届けんとする強い歌声が大好きです。

人生は理屈や論理だけで決まるようなものじゃないし、やりたいことだけでは生きてはいけない。
人生のテーマソング。

孤独を感じたとき、ネガティブな気持ちに心が飲まれたとき、この歌詞と巡音ルカの歌声に背中を押してもらっている
切々と歌う前半パートから、2コーラス目前の間奏の盛り上がりで一気に感情を持っていかれる

巡音ルカの出す魅力ある低音を聴きたいならこの曲
夏の終わりになると出てくる感傷的な気持ちが湧き上がってくるので、最後の余韻までしっかり噛み締めてほしい

「巡音ルカ」はここに存在する。
私の信じる「巡音ルカ」はどのように在るのか…そんなことを常に問い続けてしまう曲

シャレオツPの安心安定のクオリティの高さに感心している
こんな色っぽい歌わせ方できるんだなぁ…

決意の歌
サムネイルで表示される羽根の生えた巡音ルカの美しさに涙が出た
巡音ルカに限らずボーカロイドは使い手に見放されたときが終わりを迎えるときと思うので、Never Dieという言葉はとても重い
ユーザーはこの巡音ルカをこの先も支えていかなければならない、巡音ルカも共に歩むユーザーをいつまでも待っているし、ユーザーと共にあるためにどんどん進化していくんだ
そういう心の現れ、決意表明と私は解釈しています

祝福の歌
こんなにも直球に巡音ルカ(と彼女を支える全てもの)を祝福する歌が他にあるのか
巡音ルカの開発段階から常に一番近くで見ていたミクがそれを共に歌うということはとても大きい意味があるのではないか