ライブ音源で聴いて/観てほしい曲集(※編集中)

23 曲 / 104 分 42 秒

「ミクの日感謝祭」から「***」まで、個人的に良いと思った曲のオリジナルを集めた。ライブのタイトルは、他の区別がつくくらいに簡略にしてあるので、正式名ではない。
持ってない/聴いてないライブからはもちろん選んでいないのと、ミク推しのため、選曲の公正さは期待しないでほしい。
ライブなので、音だけでなく、観て楽しいものも選んだ。
ボーカロイドのライブの魅力のひとつは、ボーカルは原曲とほぼ同じなので、バックの演奏やアレンジにより集中して楽しめるところだ。
ギターやキーボードのソロだけでなく、原曲のベースやドラムが生演奏では再現困難なものをどうアレンジしているか等も聴きどころのひとつだろう。

01～04 「ミクの日感謝祭」(2010)より。最小編成のバンドで、各楽器の演奏を楽しめる。
05～08 「MIKUNOPOLIS in Los Angeles」(2011)より。感謝祭のバンドにストリング隊が加わる。曲の多くは感謝祭の再演だが、07、08はこちらの方がいいと思う。
09～12 「最後のミクの日感謝祭」(2012)より。MIKUNOPOLISの編成に、さらにホーンセクションが加わる。ホーン参加曲はどれも素晴らしいアレンジ＆演奏だが、12が最高。
13～16 「ミクパ in 関西」(2013)より。ミクのライブでいちばん多いであろう、ギター2、キーボード1、ベース1、ドラム1(以降これを標準編成と呼ぶ)にパーカッション担当がいるのが特徴。曲数が多いため、各曲の印象が薄くなってしまう点、アレンジがとくにライブ向けになっていないため、「とりあえず有名だからやりました」感の強い曲がいくつがある点、ミクの映像が薄すぎる＆スクリーンの後ろのベーシストが存在感ありすぎという点が残念。
17～20 「Miku Expo in New York」(2014)より。セットリストは前年のミクパがベース。ギターは1人の編成。

※現在マジカルミライを2013から復習中なのでとりあえずここまで。