待機曲
2024年に出会った2024年以前に投稿された曲1選/AT4選
2024年の曲を11曲以上入れたくなかったのでこの曲で失礼します
ギターの音が好み
「いつかは死ぬからそれまでは生きる？　それってもう死んでるんじゃないですか」
この歌詞すごく好き

01

アップダウンが激しいこの曲の構成がとても好き
2018年に投稿された曲のリメイク
リメイク前の曲とは別の曲といっても良いほど音が違う
気が向いたら是非聞いてみてほしい
肉まんがおいしい季節になりましたね

02

五角形のグラフを作ったらドラムがグラフから突き出ているタイプの曲
とにかくドラムの攻撃力が高い
ドラムの音で殴られたいという人におすすめ
ちなみにYouTubeではゲキヤクβが歌ってるから気になる人は聞いてみてね

03

抱いてはいけないとわかりながらも離れない恋心
関係性を保ちたいが、既に心は後戻りできないところまで溺れてしまっている
夏の爽やかさを感じさせながらも、儚さをも感じることができる
MVに出てくる景色がどこも綺麗
特に01:48から出てくるところの雲が夏を感じれて好き
今年デビューしたばかりとは思えないほどクオリティの高い楽曲をいくつも投稿している
来年も楽しみ

04

出だしから最高にクールな音が聞こえる
頭にガンガン響くような低音の中でたまに来る綺麗な高音が好き
『悪』をテーマに作られ、コンピレーションアルバム『MONO ARK』にも収録されている本楽曲
やっぱりダークな曲はダークな曲でしか表すことができないかっこよさがあると思う

05

初投稿ながらハイクオリティな楽曲
二人の声が重なるところがすごく良い
いったいどれだけの韻を踏んだのだろうか
踏みすぎて鬼畜ロボットもドン引きかも
00:52の「震えぬ液晶」の後に入っているiPhoneの画面を消すような音など細かいところまで手が込んでいて聴いてて楽しい

06
2024年5選

息を多めに含んだ発音がとても好き
「笑う」の子音がWではなくHが強く聞こえるのも好き
この曲でリリースカットピアノというものを知ったのですがとても良いですねこれ
曲だけではなくイラスト、動画も自分で制作している且つこのクオリティでできてしまうのがとんでもない
自分の中に確固たる世界観が存在しているからこそ曲の魅力を最大限に引き出すイラストを描けたりするのだろうか
03:09からのパートは是非イヤホンもしくはヘッドホンを使用して聴いてほしい

07
2024年4選

まるで心が洗われるかのような綺麗なサウンド
空気が清く澄んでいるこれからの季節にとてもよく合いそう
この曲の一番の盛り上がりポイントである04:03に向けて徐々に盛り上がっていくのが最高に良い
そして主張の激しくなったドラムの音で自然に体でリズムをとってしまうよね
この展開とても好き

08
2024年3選

カゼヒキがこの世にあって良かったと思えるくらいカゼヒキとの相性が良い
後ろで鳴ってるコロコロした音がとても好き
合成音声にしか出せないであろう震えているようなブレスも曲の魅力さらに引き上げていていいね
普段電車等に乗る際に使用しているワイヤレスイヤホンが低音強めなものなのですが、この曲は脳に響くので大好きです

09
2024年2選

歌詞が良いのはわかりきっているとしてそれを歌うミクさんの優しい歌声がとても素晴らしい
語尾が息を吐くような発音になっているのとか「た」を「つぁ」と発音しているのが本当に好き
ちゃんと「た」と発音しているところもあるから意図的なのはわかるけど、どのように決めているのだろうか
ちなみに編曲は最近Kiite Worldを使用している人々の中で話題沸騰中であるあのボカロP
そう、higmaさんです
この二人が組んで神曲ではないわけがない

10
2024年1選/AT3選

Youtubeに投稿された7/21からニコニコに投稿される9/1まで早くニコニコに投稿されないかと毎日のようにうずうずしていました

この曲は曲の始まりから最初の2分程をカゼヒキのみが歌っている
カゼヒキの歌声はとても心地よく、始まったばかりであるにもかかわらず既に多幸感に溢れてしまう
その一方、私の魂はゲキヤクの出番はまだかまだかと待ち望み、叫いている
そして間奏を挟んでから遂にゲキヤクが歌い始める
ここまでの時間は約2分30秒も経過している
人によってはもうカップヌードルを食べ始めているだろう
焦らしに焦らされ高まった期待感の中、耳に入ってくるのはゲキヤクのまるで叫んでいるようだが、とても美しいハイトーン
2:25から2:47のわずか数十秒の短い時間だけで私の中に絶大なインパクトを残した
カゼヒキの優しい歌声とのギャップで風邪、引けるよね
カゼヒキとゲキヤクが同時に歌う場面では先ほど感じたギャップなど微塵も感じずに見事に調和していた
酸性とアルカリ性を混ぜたら中性になるようなもんかな
曲が終わると深い余韻が心を満たしてくれる
聴けば聴くほどこの曲を好きになってしまう
そんなこの曲が私の2024年1選です

あとこの曲UTAU版もあるのですが、何故こちらのこちらのほうを選ばせてもらったのかというと「まだ届くなんて期待をした」部分でこちらはビブラートがかかってるんですよね
そこがとても好きなのでこちらを選ばせていただきました
逆にそれ以外ほとんど好みに差はないのでどちらを選ぶかとても悩みました
それほどどちらも素晴らしい曲であり、UTAUとVocaloidの異なる良さを最大限に引き出しているんですよね
ちなみにUTAU版とVocaloid版の違いはイラストの衣装にも反映されているんですよね
手が込んでいてすごいですね