Ah そして僕らは間違っていく
群れる街路樹 最上階で 煌くよ　
Ah 君は友達
次の世界へもう行くよ

光 そう あふれてる
怒り もう 忘れてる
光 そう あふれてる
ここに そう あふれてる

折れた針を戻したら
また空に向かい踏み出してよplayer
深い闇を掻き分けて
あの君の言葉を繰り返す

長い、長い、冬だった。
植物由来の記録媒体を受け取って、
好きだったあの隙間の風は、
もう来ないんだとわかった。

全部全部掻き集めて
月の弓で奏でる
鮮やかな交響曲が 終わる

伝う 日々の上で目を凝らした
誰も 見れない 鮮やかな詩が泳いでた

私は、数ある音楽の要素の中でも、
特にサウンドに惹かれます。
音色、音の響き方、音の編集、
それらを大切にする音楽を好みます。

寂しい夜空で　ひとりになったら
私を呼んでね　やっほー

何がどうして舌がなくなる
無意識の嘘なら病気なんじゃないかい？

さかさまの虹彩に映る 平衡なリプレイ
真夜中の月に置いてきた すこし苦いセオリイ
最後の4小節に 探せないディレクション
もう歌ってもよいのだと 揺れるナビゲイション

今日も音があふれ出す　
皆思い思い散らかっていく
忙しかったり 落ち込んでいたり　
それぞれの日常を繰り返す

ひだまりの こどもたち
ふるえながら そっと
あらたな ひかりへと
とびたつのさ

届いたときは そっと教えて
届いたときは きっとわかるよ

細部まで汲み取ったげよう
最後まで付き添ったげよう
愛してる の言葉たちが
君のそばで歌っているよ

私の手を引いてぜんぶ教えて
あの海の色とか夕焼けのしくみを
どうしようもない未来の話も
からっぽな私にぜんぶ教えて

今見えない 声の欠片
君の声が 届く様な、ないか。
冷めた君の 身体を今
抱きしめるの 届くように、そっと。

ほめてもらいたかった
せっかく覚えた二足歩行だったのに
わすれて

「ありがとう」「だいすき」
「ずっとずっと此処に居たいよ」
探して　見つけて　繋いで
いつかは「サヨナラ」

泣いてなんか無い
だって あなたと違う
近寄れないリノイズ
君と最後のときを

まだ名前のついていない 夢の中を彷徨うよう　
ぐるぐると信仰から生まれた青い瞳と
かいろぐ私は回遊する

やっとそばで笑ってくれたのに
えぐり出したハートは
なんでこんなに冷たいんだろう

立って転んて怪我をして泣けないままのこの躯体
痛みももっと分かったら
こんなに悲しませずに済んだかな…

０と１が全てなら声はどこに響くの？
触れられない世界には、どんな色が溢れてるの？

錆びた街　冷えた声
息は白く残った侭
醒めた夢　落ちた影
死んだ電波受け取ってよ

嗚呼！視界が痺れるほど
泳ぐ感覚、差延の 私らは
いっせーのーせ いっさいがっさい

同じ歩幅で歩いてたはずなのに
電池切れなのかな
スキップしてるみたい
みたい みたい みたい みたい

知っちゃった スターはもういない
並んだ ポップなレプリカ
知っちゃった 誰ひとり知らない
わたしのコメディ

あぁ 手を繋いだ 心の深くの銀河
一人だけでいるならどうか
空が終わる場所があるから
そこへ向かうべき！

夢の続きを見せてよ
神様、ああもう羊が足りないや！
恋する胸の静寂に
もう一度眠りによせて

ぼくらのシンフォニーは
青い青い青い 本の中で
ぼくらのシンフォニーは
消える消える消える 砂の上で

さてさて 幸いの本当の形は
いまだ自分だけで決めれずに
音楽やらでかたどっているのです
それでも私とわかるのです
セ・ラ・ヴィ！

目に見えない痛みが残った
頭上の輪っか 白いスカート
隣にずっと居てあげる

Let's pop Twee pop go-merry-go-round！
かつてみんなオモチャみたいな顔で
Let's pop Twee pop go-merry-go-round！
"meta"なんてないよ　遊んでただけだ

しんじることしんじれないのぶあいそね
ほんとはいうほどひとのこと　きらいじゃないけど

ピース ひいちゃいけません
感じてメッセージ スイッチオンしましょう

次のエピソードの主演はきみとあの子
モブにはなってあげない
舞台を降りるよ バイバイ

夜は過ぎ去ってわたしを置いて消えてゆく
微かに残った甘い味がなくなる前に

すなのうつわに　たてるやぼうのしろ
きみのねがいがかなう　きぼうのいえ

例えば ひとりひとりの想い ぶつかり合うかもね
だけど ひとつかじって 混ざり合えたらね

少しずつ 動き出す まだ見ぬ 本当の未来

もっといっぱい学びたいな
君といっぱい学びたいな
ずっと君に学びたいな
今の君が好きだから

怖くて触れない 電気の花束
お決まりの文句で 全て消え去っていく
拒絶しないで 目を開けて見てて

mirai glide shine parasu ride
kimito dancing through the time

未来と過去を置いて
瞬間よ光れ

フリューゲルが響く水辺を 不平等な空を
テレポーテーションでスキップして
振り向いたらもう ここじゃないから

気長にいつか　おはなししよう
何年後でも　同じかもしれない...けど
今は箱の中でも

涙が字義と道具と涙を 超 え ます ように！！！！

繰り返されるコピーアンドペースト
増殖してゆく私達のストーリー
希釈されて霧散してく ごちゃ混ぜになる
その先にはきっと誰も見たこともないような
新しい世界が広がっているかも

夏の甘いとこにだけ浸っていたい
この間抜けな穴に躓いて痛い
耳から心臓まで空いたみたい
バカだけど幸せになってみたい

まさにV.I.P PINEの味がしたLIPS

まっしろで勇敢さ
ぼくらはしくれ共犯者
きっとこっからもいいかんじ
寄せつけない バイバイ

プラネタリウムが映すありのままも、
私の街の不器用な夜空もそう
月が昇り、月が沈むよ
心象風景と夜明け前
錆びついた記憶もやがて消えるよ
朝がきたら 魔法が解けるよ

あなたを誘おうと近づく吐息
そう 探そう 思った通り
全ての終わりが来る前に

ねぇ My DiVA うたって
無敵でいよう

Try→Walking→Try→Walking
DO iT MYSELF
きっと時代のページをまためくってく

互替りで良い
些細な違いが幸不幸を
指し示してくれてる

冷たい風と指の先
吊られた月いつも同じ
想像に搖られては退屈して
君の声知った 僕のことを求めて

相対的な幸せ
淡い絵の具模様
固い意志のフリして
泡のように脆い

なんでもないこの毎日の中
ただただ僕ら待ち続ける
あの光はきっと僕らを
未知の世界に連れ去ってくれる

プロトタイプから歪む等身️
微温湯で錆びたボディ
人形らしくないという価値

そんな さ、ま、よ、う、こ、え、を、
た、し、か、め、る、よ、う、な、うた

ゆらりゆられて何処かに行けば
ふたりうかれて浮かべた涙
くらげみたいに足を垂らせば
いつか忘れるかな どうかな

何処かに行った
あなた色のかけら
手をかざして
見えなくなるの

ひいきは小学館 スピリッツ読ませてBABY
MONSTERの最終巻 謎解きまかせてBABY

天国でまた出逢えたら・・・
背伸びして宇宙に、触れて、も、いいよ。

探しものは見つけられず、欠けた記憶で。
ぐるぐると同じ道を回っていたんだ。
いつになれば取り返せる？周回遅れ。
来るループ、目まぐるしく。

night and day
lie and lie
day by day
lie and lie

血液型もMBTIも内緒！
それっていわば暗証番号
試してばっかで甲斐性がないよ
one shot 撃ち抜くキューピット

Please, can you show me?
Come, connect your heart to mine
And let's explore these hidden feelings
Trust your voice, nothing will stop you
'Cause I know we'll make it

AII I want is BEAT
OVER HEAT
I'm a 独り暴れる ただの人

あと少しだけ
ここで待っているよ
夜がくるよ プラットホーム
忘れ去ったことにしたよ

きっと生まれ変わるんだ
そらの色のない世界に
むなしい光の中でも
君をうつすラプス

まだ考えてみようかな
諦めるのやめてみようかな
もうちょっと歌っていこうか

たとえば 緩い幸せがだらっと続いたとする
きっと悪い種が芽を出して もう さよならなんだ

言葉を尽くさないと
紡げない臆病が
いつから巣食っていて
鏡のような瞳が
黒々と剥いていて

音楽は非効率で不退転！
その全瞬間に 僕らは頷いてる
畢竟 失調 即ち陶酔です

じゃあね。結えた掌、離して。
退屈な呪いは要らない。
さぁ、貴方を殺して踊るの。

心をそっと 閉じ込めてぎゅっと
壊したいものないとか って嘘をついて
なんで言い切るの？

（take this to your grave)
I know how much
you feel you're gift from the gods
That's how, I know
me just being here's a kick to your guts
welcome to real world
where the future's a smoke bomb
we all inhale 'til the end

もしもね 青色の服を着てきたらさ
ちゃんと言うね その手にこの手に
転んでできた傷跡 重ねてほしい

加速する自己犠牲も
維持するための主張も病弱も
時間には力がある と思う
俺は感激する

ねえドレスを着てみましょう
貴方ならきっと似合う筈だから
ゆっくりと瞳を開いて
訝しむ表情で見て居て

ユークリッドきみの
笑い方が好きだ
愛しているよ
よく分かんないけど

今、一人になった 部屋の匂いは久々
一年に月と同じだけ会って
突き放すやさしさ

彼女の幼気な仕草に絆されるぼくは醜い子
裏腹に君のつよいとこ憧れる季節もあるのです

体をもっと一つに
言葉は10万通り
この場で起きたこと
みんなに内緒だよ

この世界に描く弧が辿る
僕だけの 物語は
ただ、余りに　離れすぎた
旅路を描いていた

残った何かが 思い出だけなら
何を残すかは ぼくが決めなくちゃ
溺れていたのは まだ泳いでいたから
歩き出してぼくは はじめて海を知った

腐ってもあなたで
腐っても私だよ
嘘吐き まだ私たちは赫いてる

責めて責めて
世界を壊して
せめてせめて
君だけでも

触れる。全部触る。
外を、中を、きみを、わたしを。
「瞬間」を掴み、歌う。全部歌う。
外を、中を、きみを、わたしを。
「現在」を歌う。

（手を繋ぐのは怖いけど、誰よりもそばに居て。
目を合わせるのは怖いけど、誰よりも私を見て。
時々あなたを忘れるけど、私の事は忘れないで。）

ふと浮かびだした 淡い幻なら
全部失くして 全部失くして
心など繋がらないよ だってそうだろ

コバルト穿つ太陽
立ち並ぶ送電塔
羽虫の向かう暗渠
彼方で鳴るサイレン

精一杯 生きたのはいつだっけ 覚えてないけど
ずっと僕は 素敵な感度で生きていたい
この世界を手放しても 別に良いよ やっぱり
頭からっぽで 心もからっぽで

言葉はいつの間にかもう無力だ
不確かな僕の存在はもう無意味だ
そっと遠くで眺めていようかな
ずっと世界が異常 今までも

夜の終わりに 僕は一人
夜の終わりに 空は煌き
夜の終わりに 鐘の音は響き
夜の終わりに ありふれた未来

うまくやっていけてたってことにしよう
僕は、僕は、そう、思う