1000と0の線と点の裏
重なる世界 僕と君が繋がる世界
このままここに居て 何も変わらず
何も言わず さよなら世界

光 そう あふれてる
怒り もう 忘れてる
光 そう あふれてる
ここに そう あふれてる

ただ雲の隙間とか
人の言葉とか
色の刹那とか なにか 探してさ

伝う 日々の上で目を凝らした
誰も 見れない 鮮やかな詩が泳いでた

全部全部掻き集めて
月の弓で奏でる
鮮やかな交響曲が 終わる

何がどうして舌がなくなる
無意識の嘘なら病気なんじゃないかい？

嗚呼！視界が痺れるほど
泳ぐ感覚、差延の 私らは
いっせーのーせ いっさいがっさい

ねぇ ムジーク よろしくね

潜水艦のように 通過するサイエンス
立体と共鳴する 砂のようなシーケンス

音楽は静寂の美に対立し、
それへの対立から生まれるのであって、
音楽の創造とは、静寂の美に対して、
音を素材とする新たな美を目指すことの中にある

細部まで汲み取ったげよう
最後まで付き添ったげよう
愛してる の言葉たちが
君のそばで歌っているよ

だれもわるくないよ
いこうよ ねえはやく
ずっとそばにいてよ
もう時間がないから

今見えない 声の欠片
君の声が 届く様な、ないか。
冷めた君の 身体を今
抱きしめるの 届くように、そっと。

泣いてなんか無い
だって あなたと違う
近寄れないリノイズ
君と最後のときを

まだ名前のついていない 夢の中を彷徨うよう　
ぐるぐると信仰から生まれた青い瞳と
かいろぐ私は回遊する

こころの なかでは
しづかに いのりを
すべては 消えてゆく あいされて

あと少しだけ
ここで待っているよ
夜がくるよ プラットホーム
忘れ去ったことにしたよ

ほめてもらいたかった
せっかく覚えた二足歩行だったのに
わすれて

やっとそばで笑ってくれたのに
えぐり出したハートは
なんでこんなに冷たいんだろう

錆びた街　冷えた声
息は白く残った侭
醒めた夢　落ちた影
死んだ電波受け取ってよ

同じ歩幅で歩いてたはずなのに
電池切れなのかな
スキップしてるみたい
みたい みたい みたい みたい

夢の続きを見せてよ
神様、ああもう羊が足りないや！
恋する胸の静寂に
もう一度眠りによせて

あぁ 手を繋いだ 心の深くの銀河
一人だけでいるならどうか
空が終わる場所があるから
そこへ向かうべき！

ぼくらのシンフォニーは
青い青い青い 本の中で
ぼくらのシンフォニーは
消える消える消える 砂の上で

Let's pop Twee pop go-merry-go-round！
かつてみんなオモチャみたいな顔で
Let's pop Twee pop go-merry-go-round！
"meta"なんてないよ　遊んでただけだ

知っちゃった スターはもういない
並んだ ポップなレプリカ
知っちゃった 誰ひとり知らない
わたしのコメディ

さてさて 幸いの本当の形は
いまだ自分だけで決めれずに
音楽やらでかたどっているのです
それでも私とわかるのです
セ・ラ・ヴィ！

I cannot forget that fancy shop
ケースから漏れる甘い香り

ピース ひいちゃいけません
感じてメッセージ スイッチオンしましょう

次のエピソードの主演はきみとあの子
モブにはなってあげない
舞台を降りるよ バイバイ

こんがり焼けたらパンタジー　
リボンで飾り付け願いを込めたら
もっとおいしくなる魔法唱えて　
パパパパンタスティック

自問自答 重ね掛けコーティング
理論値超えたエンゲージ
リボンをかけてパッケージ
ハッピーエンド勝ち取れ！争奪戦！！

しんじることしんじれないのぶあいそね
ほんとはいうほどひとのこと　きらいじゃないけど

夜は過ぎ去ってわたしを置いて消えてゆく
微かに残った甘い味がなくなる前に

甘い甘いこの世界を
食べ尽くすまで止まらない想い
アタシ無敵のお姫様
他愛のないおまじない唱えたら

すなのうつわに　たてるやぼうのしろ
きみのねがいがかなう　きぼうのいえ

例えば ひとりひとりの想い ぶつかり合うかもね
だけど ひとつかじって 混ざり合えたらね

おなじになって　いい子でなんて　
いたくないって　キミもそうでしょ
だれかの ルールに しばられたくはないの
わがまま ドキドキ このままでいたい

少しずつ 動き出す まだ見ぬ 本当の未来

もっといっぱい学びたいな
君といっぱい学びたいな
ずっと君に学びたいな
今の君が好きだから

mirai glide shine parasu ride
kimito dancing through the time

きっと明日はキラキラ
鍵盤の橋を渡る
そんな夢を見れるかな？
日々を繋げられたら

未来と過去を置いて
瞬間よ光れ

フリューゲルが響く水辺を 不平等な空を
テレポーテーションでスキップして
振り向いたらもう ここじゃないから

生憎名もなき路傍の石
でもあなたのせいで今日も楽しいよ

繰り返されるコピーアンドペースト
増殖してゆく私達のストーリー
希釈されて霧散してく ごちゃ混ぜになる
その先にはきっと誰も見たこともないような
新しい世界が広がっているかも

まっしろで勇敢さ
ぼくらはしくれ共犯者
きっとこっからもいいかんじ
寄せつけない バイバイ

去った 日々の爪
たまに 冷たくガリって
ずっと ふさぎっきり？
絡まった糸を辿れば？

じゃあまたね また来世
どこかで遭えたら
食べたいね 食べようね
中身があるケーキ

そっとそっと 不可思議な
風が吹き始める 世界は廻る
論を俟たない

涙が字義と道具と涙を 超 え ます ように！！！！

その「優しさ」ってのはわきまえ？
建前？顔色を伺え？
ちょっとした嘘ならば水に流してくれないかな

気長にいつか　おはなししよう
何年後でも　同じかもしれない...けど
今は箱の中でも

あなたを誘おうと近づく吐息
そう 探そう 思った通り
全ての終わりが来る前に

怖くて触れない 電気の花束
お決まりの文句で 全て消え去っていく
拒絶しないで 目を開けて見てて

短い詠唱の後に、
あなたは閃光を放った！
存在をけしとばす
致死のパブリックドメイン

もう冷めてる素振りに飽きたら
命短し ワタシのこの手をとって
憧れを謳うこの歌と踊って
また眠る日まで

立って転んて怪我をして泣けないままのこの躯体
痛みももっと分かったら
こんなに悲しませずに済んだかな…

ほら吹き付ける街の声
見えぬ夢の Story 僕らは流されてく
他愛もなく 希望もなく あるがままのリズムで

'coz I don't want to change
now i've lost my range

互替りで良い
些細な違いが幸不幸を
指し示してくれてる

冷たい風と指の先
吊られた月いつも同じ
想像に搖られては退屈して
君の声知った 僕のことを求めて

探しものは見つけられず、欠けた記憶で。
ぐるぐると同じ道を回っていたんだ。
いつになれば取り返せる？周回遅れ。
来るループ、目まぐるしく。

ゆらりゆられて何処かに行けば
ふたりうかれて浮かべた涙
くらげみたいに足を垂らせば
いつか忘れるかな どうかな

交差点踏み出した瞬間
もう分からないよ
不意に君のつまらない横顔
思い出してしまう

なんでもないこの毎日の中
ただただ僕ら待ち続ける
あの光はきっと僕らを
未知の世界に連れ去ってくれる

night and day
lie and lie
day by day
lie and lie

In a hut with a hint of mist in the air
before the birth of a baby just like you
Before we rubbed against the rusty windowpane
before we stick to the rusted windowpanes like dirt

GAME OVER
CONTINUE！！

Fade away like a distant echo.
Sacrificing more, in pursuit of fleeting pleasure's call.
And Invisible truths, they pass us by.

なぜここにある？
あの花と剝がされた物語　絶えず降る星
***られた虚光源　壊す世界

ケーキはないけど来いよ:幽霊でも
eyday 不確か 諦念って浸るは低燃費
いやそれでもね、って言えるか？

きっと生まれ変わるんだ
そらの色のない世界に
むなしい光の中でも
君をうつすラプス

そんな さ、ま、よ、う、こ、え、を、
た、し、か、め、る、よ、う、な、うた

ゆゆめくものは、光のもの
取り巻くものは、要らないもの
空論の儘、惰性を繰り返す、空の声部、慰撫

大気圏通る飛行機雲は
私の指先くぐり抜けた
明日は天気晴れるかな
旅立つ宇宙に ココロにミュージック

まだ考えてみようかな
諦めるのやめてみようかな
もうちょっと歌っていこうか

たとえば 緩い幸せがだらっと続いたとする
きっと悪い種が芽を出して もう さよならなんだ

覚えてない？ゆるやかに温度が
溺れて沈むこと
凍えた肌、分からなくなるまで
それまで夢を見せて

じゃあね。結えた掌、離して。
退屈な呪いは要らない。
さぁ、貴方を殺して踊るの。

音楽は非効率で不退転！
その全瞬間に 僕らは頷いてる
畢竟 失調 即ち陶酔です

（take this to your grave)
I know how much
you feel you're gift from the gods
That's how, I know
me just being here's a kick to your guts
welcome to real world
where the future's a smoke bomb
we all inhale 'til the end

今日だって祈ってる
私もただ、風になると思う

今、一人になった 部屋の匂いは久々
一年に月と同じだけ会って
突き放すやさしさ

彼女の幼気な仕草に絆されるぼくは醜い子
裏腹に君のつよいとこ憧れる季節もあるのです

もしもね 青色の服を着てきたらさ
ちゃんと言うね
その手に この手に
転んでできた傷跡 重ねて欲しい

体をもっと一つに
言葉は10万通り
この場で起きたこと
みんなに内緒だよ

答えを巻き取って手渡すから
その時間が閊えるその前に
確かなことなどは今では違う
記憶とはいかにもそういうこと

とっくに過去のストーリー 変わらない歌
最後のページは真っ白だよ まだ まだ

街の灯りが ひとつずつ消える

浅い夢が見せる
あなたの笑う顔が歪む
黒い裾が手を払う

目を塞いでも
まだそこにある
月が光った夜

触れる。全部触る。
外を、中を、きみを、わたしを。
「瞬間」を掴み、歌う。全部歌う。
外を、中を、きみを、わたしを。
「現在」を歌う。

（手を繋ぐのは怖いけど、誰よりもそばに居て。
目を合わせるのは怖いけど、誰よりも私を見て。
時々あなたを忘れるけど、私の事は忘れないで）

これから色褪せていくなら　
愛していたことも 体も 世界も 涸れた夢の中
いつも通りの光に包まれて消えてゆくなら
崩れてゆくミライの歌を口ずさもう

精一杯 生きたのはいつだっけ 覚えてないけど
ずっと僕は 素敵な感度で生きていたい
この世界を手放しても 別に良いよ やっぱり
頭からっぽで 心もからっぽで

言葉はいつの間にかもう無力だ
不確かな僕の存在はもう無意味だ
そっと遠くで眺めていようかな
ずっと世界が異常 今までも

夜の終わりに 僕は一人
夜の終わりに 空は煌き
夜の終わりに 鐘の音は響き
夜の終わりに ありふれた未来

うまくやっていけてたってことにしよう
僕は、僕は、そう、思う