days in a maze
私の道 教えてよ ねぇ

雲一つのない空の下
かたつむりが泣いている！
大きめの傘　買わなくちゃな

何回描いても
何回描いても
まだ変わらない
探してる

二人の手はいつでも繋がる 今直ぐ私の声に応えて
不協和音の無い音楽 その手で紡いで
どこまでも私を連れ去って NATALIE

「僕たち似ているね」

伝う 日々の上で目を凝らした
誰も 見れない 鮮やかな詩が泳いでた

曖昧 存在感　
曖昧 喪失感　
曖昧 現実感　
すべてが嘘のよう

きっと明日消えてしまうから
ふざけ過ぎた無重力の檻の中で
砕けた光が からだじゅうに刺さって
暖かいはずの毎日を模った

閉ざされた 他文明のタブーは ああ
時を経てすぐ 腐るのだろう 無知と知りながら
何故、 何故、こんな気持ちになるのは何故？

それなりのできごとも
餌に見えてはっとする
ときどき覚悟は寂しがる

現実か虚構か、誰にもその先は解らない

もっと、もっと、空白を埋めるように
それさえもはかなく命になる

込み上げる 休安永
留年制でもあるんだとしたら
きっとあんな哀しみなんて
分かんなかったって憶うんです

これが恋なら 立ち去ってくれよ
絞めた首の根が 千切れちゃう！
きっとさよならで お終いにしよう

夜は過ぎ去ってわたしを置いて消えてゆく
微かに残った甘い味がなくなる前に

枯木星吊るブランコ オリオンと摩天楼
ハリボテ製の星月夜
段ボールムーンとスパンコールプラネットのごっこは
おもちゃ箱にしまったよ

いつもそこにある
しあわせの手を探して
忘れた夢取り戻す
君はどこへ征いきたいの？

追い詰められたら 月が落ちたら
正義が自分には悪となるなら
草木が枯れたら 風が止まったら
朝が来ないなら 君の事だけ信じよう

ぼくらのシンフォニーは
青い青い青い 本の中で
ぼくらのシンフォニーは
消える消える消える 砂の上で

歩はば合わせ
クロマチックたどってゆけば
我が儘をしょってお出かけ
足元　気にしないで

さてさて 幸いの本当の形は
いまだ自分だけで決めれずに
音楽やらでかたどっているのです
それでも私とわかるのです
セ・ラ・ヴィ！

影響された誰かに
追いつきたいと辛苦し
捧げてきた真実に
決して目を逸らさぬように

ただし全部目分量

きみはまいにちきみにこまってくのに
おわったことにしないでほしいね
うさぎよりずっときこえてないから
なんにもこわくないのかな

きみとずいぶん遠くまで来たね
あんなに憎たらしかったのにね

恐ろしくて こんなに 何度も潰れたって
まだ翔べてしまうの それが私 パルサー

何者にもなれずに嘆いていても
生まれ変われる訳ないから
終わりまでよろしくね
この心と身体を労わらなきゃ

猫に懐かれた君も　まだ知らないの
これから壊れようとしてる　あっけない宝物

もう冷めてる素振りに飽きたら
命短し ワタシのこの手をとって
憧れを謳うこの歌と踊って
また眠る日まで

いつもどおりさ 世界は ぼくらのもの

広い世界の狭いとこからはみ出したもの背負って

ネガティブ思考な 事ばかり言ってしまう
これ、どうにかして 止めたいんだけどさ
多分これ 無理…

ただ僕らは愛をこう歌う
”朝に、夜に、触れ合うもの”と
時に薔薇を、時に嘘を
繰り返すリズムに乗せながら

超でかい竜が君をねらっている！

吸いとるだけ吸いとって
どちらかが空になるまでずっと
こうしていようよ いっしょにいようよ
いつかは消えちゃうでしょう

宣い合う おざなりな 大人の事だと
押し付けるあれじゃね？「まじそれな」

Après avoir chanté une éternité
Ta voix semblait trembler, elle s’est épuisée
Et petit à petit ta joie est happée par la data

心音だけがLeepする ジリジリ炙りたてる夜目に
カナリアが眉を掠めた 色ぼけ水槽

人知れず鉄錆の雨降る中で
消えそうな篝火を背に生まれ変わる
お前を誰が止められよう

くらえ！抱腹絶倒！

One too many seconds in the rain
will make you realize
this ain't the way to be
An umbrella won't protect you

もっと、灰になって散るまで
ブリュンヒルデみたいに火に投げ込んで

いつか変わらざるを得ない日が来るまで
もう少しこのまま
音の波にただ静かに埋もれたい
そう ヘッドフォンから

ねえ、エジソン
うわべのオレンジ
しあわせ？

あたりまえみたいな言葉なんてやめてよ
だってほしいの､ほんとの気持ちだけ

繰り返されるコピーアンドペースト
増殖してゆく私達のストーリー
希釈されて霧散してく ごちゃ混ぜになる
その先にはきっと誰も見たこともないような
新しい世界が広がっているかも

常夏の楽園ベイベー
ココナッツとサンシャイン・クレイジー
持ってく 明日の朝まで summer day oh-oh-oh
罠はまるワンタイム たまんねぇな

I don't to die but don't want live
for what will I die?
for what will I live?

フリューゲルが響く水辺を 不平等な空を
テレポーテーションでスキップして
振り向いたらもう ここじゃないから

タイムスリップしながら
音楽になれたら
口に出して音を辿って
少しずつずらしてく 今日も

自分を見つめなおすなんてやめておくのが吉
価値なんかなくたって楽しむが勝ち
だから力限りたのしい人間を演じきってくんな〜

グレイテストフント
お前らもそう叫びなさい

「私も未来に連れてって！」

GAME OVER
CONTINUE！！

どこに向かってんの？
って、そんなのどうでもよくなくない？
CRASH!!!CRASH!!!

きっと明日はキラキラ 鍵盤の橋を渡る
そんな夢を見てられる 日々に繋げられたら

ピース ひいちゃいけません
感じてメッセージ スイッチオンしましょう

もっといっぱい学びたいな
君といっぱい学びたいな
ずっと君に学びたいな
今の君が好きだから

０と１が全てなら声はどこに響くの？

なんでもないこの毎日の中
ただただ僕ら待ち続ける
あの光はきっと僕らを
未知の世界に連れ去ってくれる

終わり行く日々の中で思い出した
君の歌う素人の音楽が
酷く単調でつまらない音楽が
今は恋しい すべてが恋しい

タッタッと この先も一歩一歩
救えるのは おれかお前か 勝負しよう
おれがお前の分もラップするボーカロイド

廴 辶 尸
古典言語たちの蠕動・変奏から
未開のコノテイションへの、言語現象……

いつか陽が差したうつつに揺られて
本当の私で生きたくて
咲きそうな心の鬱を噛み締めて

くだらない世界に走り出しちゃうよ
君のことばかり僕のことばかり
考えてたってわからなくなるから

排他的高尚ミュージック

玉響, 己は銀の蛸だ.
それは藺の実りのように
過ぎて見逸れるもの.

あなたの空 輝く太陽は
あたしだけでいいから
すべてが満ち足りたこの世界には
泪一つなくていい

Fade away like a distant echo.
Sacrificing more, in pursuit of fleeting pleasure's call.
And Invisible truths, they pass us by.

爆発する細胞の渦が
わたしを抱き締める形をしてて
停滞する体温の下で
わたしが飲み込める形をしてて

誰にもバカにされずに生きる方法
探しても見えないな
綺麗な理想

ヒナタボッコのてんしに　オハヨーハヨー
ミズタマダンスのそらに　オハヨーハヨー
マーマレードのだいちに　オハヨーハヨー
メモリのなかのキミは　オハヨーハヨー

いつまでも冷たい水槽の中で叫ぶ
意味を持たないノイズに掻き消されても
ifとif/有限回の選択肢の最後
君と同じ現実に立てるのなら

今日だって祈ってる
私もただ、風になると思う

時が流れるたび 思い出す言の葉
水に流されて 沈んで浮かんで
忘れないように 引き寄せ掴まえ
どこかの誰かへ 届いて伝えてゆく

しわくちゃのままでいいよ
ちぐはぐに進もう あの水の小径を
いつもと同じ曲がなんか 違う気がする
大丈夫。外が少し騒がしいだけ。

つま先で背伸びして何光年？
「そのままでいいよ」って
あなたは言ってたっけ

ハリボテであることの美しさが 味蕾を刺激する
深く遠くまたそれを光と信じて

孤独を好む蟻 笑う二人 咲いて散る花
過ぎ去りし闇の方へ 黒の底へ 時が死ぬまで

I'll stay awake 'til the day comes when
I will suffocate on my own terms
even when cars will fly and machines will all talk
still it matters not to me nor to anyone else

感性に従え 問う意味など無い
空想を思い出せ 私は此処に居るよ

言葉も　思いも　そのほかのからっぽも
ぜんぶ　きみが喰べてしまえ　そして　うたえ

彼女の幼気な仕草に絆されるぼくは醜い子
裏腹に君のつよいとこ憧れる季節もあるのです

「僕の死骸を焼いて この街は灯りを灯してる」

あの夏の夜にぼくは学校から飛び降りた。
それからずっとぼくの眼球は死んだまま。

食べるのにはなんだか凄く
勿体ないと思ったんだ

黄昏に向かいただあなたの手を握るの
どこも行かないからさ
もう悲しい顔もしないでって
傷跡が治らなくてもいい ただ私が守るから

途切れた記憶は思い出してはいけない。
それは捨てた物だから。
まだこの世界に居たいでしょ？
だから黙って隣に居てよ。

触れる。全部触る。
外を、中を、きみを、わたしを。
「瞬間」を掴み、歌う。全部歌う。
外を、中を、きみを、わたしを。
「現在」を歌う。

精一杯 生きたのはいつだっけ 覚えてないけど
ずっと僕は 素敵な感度で生きていたい

ステレオに残像と降り出す雪がじきに積もる
歩調で吐いた白い息と青い視野に　
軽い未来重ねた末の終わりを選んでいる

心など繋がらないよ　だってそうだろ

コバルト穿つ太陽
立ち並ぶ送電塔
羽虫の向かう暗渠
彼方で鳴るサイレン

だけど 転んで泣いてた春の日も
ほら、そこにあるよ
きっと空からくるような
きせきにはさ 敵わないけど

言葉はいつの間にかもう無力だ
不確かな僕の存在はもう無意味だ
そっと遠くで眺めていようかな
ずっと世界が異常 今までも