椎名もた(ぽわぽわP)
54 曲 / 231 分 18 秒
もたさんが関わった曲まとめ
リミックス、カバーも場合によって入れます
基本投稿日順です
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「Snow Song Show （poncotsu remix） 」椎名もた feat.初音ミク
2013/12/23
sasakure.UK×DECO*27
Snow Song Show 椎名もたRemix -
椎名もた - とりあえずアナタがいなくなるまえに / siinamota - Toriaezu Anataga Inakunarumaeni
2019/07/11
作詞 椎名もた
作曲 椎名もた
編曲 チーターガールP
2019/07/24 アルバム｢故に。｣について、携わったチーターガールPが言及してたのでツイッター(現X)より転載
(少しだけ手を加えてます)
喋っていいぞとお許しを頂いたのでちょっとだけ喋ります。
故に。と、ぽわぽわーくすのアレンジ、ミキシングをガッツリ託して頂きましたが、形としては本人不在で新譜作るっていう凄まじい案件で、それを成立させるために今までにやったことが無いアプローチを経験しました。
山程ある作りかけの曲データの中から、フルコーラスが作れるだけのパーツが揃ってるものを発掘（歌モノなら歌詞も）し選定。製作途中のプロジェクトファイルで鳴ってる音を楽器ごとに1個ずつ全部書き出して揃える。
それに加えて、これまで作ってきた全部の作品、どういう経緯で作ってた曲なのか、前後の完成している曲を参考にどういう音を軸にしていたのか、当時何を面白いと思っていて、どんなアーティストを聞いていたのかという情報まで関係者全員の情報提供を元に徹底的に考証。
大変なのがぽわちゃん、その作品群の最中でポンコツ・オデッセイという実験作を作っているので、そのアルバムの後に作られた音はぽわちゃんの次のステップであるというクソ難しい謎を解いていかないといけなかった。
生きてこの未完成曲を完成させていたとしたらどうなっていたか、というレベルで徹底的に話し合って、これじゃね?ってのをガンガンに突き詰めた。
これがまた辛い。携わってる人全員が生前のぽわちゃんを知っているから「もしも」を考えるだけでエグられる。
あんまセンチメンタルなことを言うと怒られるかもしれないんだけど、ぽわちゃんを知り、ぽわちゃんの音を知り、ぽわちゃんと関わってきたら以外の誰に任せられるんだって気持ちをスタッフ全員が持ってたはず。
実際プロジェクトが始まってから音を扱うまでにクソ長い時間をかけた。みんなそれぞれが「椎名もたの次の音」という部分に逃げずに答えを出した。本人不在のアルバムって言わせないよう、椎名もたの音データに椎名もたが宿るように持ってるもの全部注いだ。
書いては消し、書いては消しってやってたら謎の大量発汗。
うまく言葉にならないけど、本来あるはずだったピースの補完作業、またぽわちゃんに会えたら胸張って「おい、どうだよ！これだろ?」とCDを渡してやります。長々とすまん。 -
siinamota - Young Girl A - one day After Another Remix - (椎名もた 少女A - one day After Another Remix- )
2023/03/10
椎名もた
少女A ササノマリイRemix
＜リミキサーコメント＞
ササノマリイです。
「少女A -one day After Another Remix-」として、もた君の楽曲をリミックスさせていただきました。
君と初めて面と向かって話したあの日からあっという間に時間が経ってしまったような
いや とても長かったような
そんな気がしています。
どんな気持ちでこの歌詞を書いたかなんて、どんな曲であろうと本人にしかわからないから細かい自己解釈は心の中に置いておくとして。
どうしたって青さを感じる、でも確実に自分も同じ思いをしてた時があった、そんな言葉たちをこの曲から感じて。
どうしたって何もできなかった歯痒さと、
そんなごちゃ混ぜになった感情なんて知らん顔のように「次々と」世界と日常はあっけらかんと僕らを置いて先に歩いていっちゃうね。
というような気持ちを「one day After Another」と題して、表現してみました。
当時もトリビュートアルバム、いいなぁと発表された情報を見てたものです。ライバルだと思ってるし。
今回縁あってこうしてリミックスさせてもらえた事、その上で単独で配信することになった事。驚きましたしとても嬉しく思います。本当にありがとうございます。
色褪せない彼の曲を、一味違うものとして楽しんでいただけたら嬉しいです。
ササノマリイ
(UMAA公式サイトより転載)
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