何千回いや何万回だって愛してるをささげるさ

全てを今塗り替えた　悲しみは過去と共に跡型なく消えたよ

そこにいるなら答えろ人生　明日を僕に歩かせてくれよ

あなたの傍で笑いたいから　僕はやっとここまで来たんだ

とりとめのない冬の日記　私が今、生きていた証

体温を、声を、あなたが生きた、それだけの理由を。

孤独になってはじめて　貴女の愛に気づきました

あなたと生きていたいと願った代償として　心を造ると決めた

これまでの日々のこと。これからの君のこと。「生きようよ」

すがってもがいている　意味の無い場所で

青く目に映った海底の黎明はどっか澄んでいて

どうしようもない人間だって夢を語れますか

どうか遠くなって夢の先へ

なんてからきしの壺中遊行症！

形のよく似た代替品だって知らないで

何もかも忘れるほどに抱きしめて。

わけもわからないまま　溢れてゆくものを止められないんだ。

希望や嘗て見た灯々を目に熾す為の唄

写影の奥の貴方迄　轟けと願う噪送歌

貴女に捧げる騒奏の歌

果てしなく青い話だ

水飛沫の煌めきに魅せられたまま　ふざけていられたらいいのに

たった独りで立っている　蒼い世界の真ん中で

心だけはいつも平穏に　このまま

そう思っとけば楽になれる気がして

キミがヒトになる前に　一応残した愛の歌

「いつか、思い出して」

「さあ冒険に出かけよう」　あの頃の未来図を描こうよ

何か触れるたび生きている　誰かと会うたび生きている

世界に一粒のジョークを　とびっきりシニカルなジョークを

君は一体全体どんな旅してんだい？

可憐な生　澱んだ性　果敢な正となれ

声に出して　どぅーまいべすと！

暗い夜だってともしびのような音楽を

そこん所マジ知っといて

どんなもんだい存在証明　嫌なこと忘れて遊ぼう！

不安要素は全て消し去れ！

誰も見て見ぬフリをするでしょう？

取り柄がないことが取り柄だった

精々好きなことを続けましょう！

良い音さえすれば何でも良い。

「連れない君もそうでしょ」

最高速で去って仕舞え

君と、何度でも

光る雨粒　ぴちゃりリフレイン　リバーブかけてキミに捧ぐ

梅雨時のように　堪えきれない涙のように

虹を待つ人を包む　優しい雨のオーケストラ

つらかったこともいつか笑って　数年後に思い出して

さよならホモサピエンス　ぼくらは旅に出るんだよ

だから今は未完成だって生きててもいいと思うんだ

何百何千何万年も枯れぬ命に　枯れぬ光に

変わりゆく世界と群衆に　上書きはさせない想いの歌

そんな未来　素敵じゃない？

夢中になって　宙を舞って　追いかけていたんだ

息を合わしてせーので愛を言い合って　約束をしよう

さんざめくこの世界にさよならを

宇宙で一番小さな流れ星追いかけて

今日も歌ってる　誰かへの愛を

言えなかったさよならで　明日を拒んでいる

また、夏が来る

懐かしい声をまた聴かせてね

きっと君は　無色透明な夏に浮かんだまま

想い乗せ歌え青の讃歌

忘れないで、あの夏を

天才が努力したら　勝ち目もへったくれもないわ

ぼんやりとぼんやりとくだらないことを思うのはやめにしました＿＿

単純なはずなのに難しく思っていたんだ

あの日の僕を忘れるように　守れるように息をするんだ

またね　おやすみ

いつか忘れた詩の話をしよう

誰かと同じ光と道だった

あの時のように、笑う僕らを探して

甘い妄想だけで満たされたい

あっちもこっちもどっちもそっちもないや

ずっと夢ばかりみている。

美しく生きる事も出来ずに　ただただ泣いて仕舞ったんだ

斃る前に有り余る仕合わせを

彷徨寄って話してあなたと至らぬ夜を

ずっと明けない夜に縛られてた

「そんなんじゃもう、誰も助けてはくれません!!」

この世界はどうしてこうも複雑なんだろう？

アイデア次第では未来も思い出せたんだ

くるくるまわる　白昼夢みたい

じゃーんけーん　ほい！

どんどん愛してふぉーえばー！

……あれぇ？

さよならは恋と同じように　落ちる音がするのかな

聞かれたならばこう答えるね

画面の向こうまで届け　あたしの声

この弱さを愚かしさを君の所為にしたい　押し付けていたい

言葉が具に棘を帯びてゆく中　其れでも足掻いている

其れに縋る事さえ出来無かった訳ですから。

「あなただけが全て」と言われたいだけだ。

この胸をあなた色に染めたいんだ

嘘だっていいからあなたと二人笑いたいの

貴方の涙拭えても　貴方の涙を止められない

君の声が聞こえた、気がした。

また生まれ変わったら真っ先に君に会いに行こう。

きみもぼくと同じくらい悪い人でよかった

夢を見たいんだ。生きていたいから。