待機用　
「多分、強風。」の作者による、〈歌愛ユキボカロ曲×サカナクション〉マッシュアップの第2弾。聖地巡礼動画に愛が詰まっています。

Opening　
タイトルに親近感！！

#01 光へ、光へ、光へ！

#02 「私の声が聞こえたら、また私のことを思い出して。髪の色や肌の色だけじゃ足りないけど。君の手の温もりなら、私の手に少し残っていて。救われたんだ、この世界ごと」

#03 音楽をする喜びに満ち溢れた、渾身の超大作。映像と一緒にご覧ください。

#04 立ち止まること、夜に逃げ込むこと、土砂降りのなか立ちすくむこと。後ろ向きな感情もひっくるめてすべてをあたたかく受け入れてくれる一作。ライナスの毛布みたいな存在です。

#05 「大切なものに限って この手じゃ届かない場所にあって」のところが、ゲキヤクとカゼヒキの思いを痛いくらい表していて、胸が苦しくなります。

#06 意味が深そうで深くないような、繋がりがなさそうで実はある、絶妙なラインを突く歌詞と独特のメロディに聴けば聴くほどハマります。へやぎさんは今年一番聴いたボカロPさんかも。

#07 頭から最後まで「うわあああ(泣)」ってなるんですが、とくに「ギターが錆びてゆく　僕は大人になる」の、見向きもされなくなったギターとボロボロの足のところで崩れ落ちます。それでもGUMIさんは優しく微笑んで歌い続けてくれて、触れられなくても抱きしめられなくても、想いは伝わるんだなと救われる気がします。

#08 「あなたがすてきだからだよ」
TTちゃん&ユキちゃん（明日）誕生日おめでとう〜！！

#09 koheさんの音作りが狂おしいほど好きなんですが、この「備忘録」ではさらに磨きがかかってて、初めて聴いたときはまじで良すぎてひっくり返りました。クレジットも、調声が雨男さん、イラストはつるさんと、つよつよなメンバーです。歌詞も好きで、「ふたり宛の1000kHz の警報は逃げ出して　すっかり電気は解けて秒針さえも長い夢を見る」とかもう美しくて思わずため息が漏れます。koheさんが創り出す小宇宙に存分におぼれてください。

#10 「永遠終わり 楽園の先まで 君とだけ 私は生きていたの 裸足のまま」
照射さんの曲は、私にとっての光です。

Ending
2024年6月27日が、歌詞に出てくる〈2014年6月27日〉からちょうど10年ということで当日Kiite Worldで「あの日の私を照射するツアー」をやろうとしたんですが、あいにくニコニコが落ちた直後でこの曲を再生できず中途半端なツアーになってしまいました……。それがずっと心残りだったので、今年の曲ではないのですが、2024年の締めくくりとして選びました。