“午前三時、感覚飛行”
𝒇𝒖𝒕𝒖𝒓𝒆 𝒃𝒂𝒔𝒔のかわいい曲。
いつか終わりはくるけれど、
真っ直ぐじゃなくても僕らはずっと泳いでいよう。
夜の星明かりのように、暗い闇にきらきら輝く音楽です。

「幸せのマーマレイドを君に」
ゆーったりとやわらかい曲。
いびつな白昼夢へ、稀い羽に乗って落ちていく。
かわいさの中に重さを含んだ、奥行きを感じる音楽です。
ちょっぴり苦い,すっぱい今日も、甘さで包み込まれて味わい深くなりそう。

「恋する旅客機の歌です」
高く冷たい空で風を掻っ切って進み、山も時も越え、
様々な町から町へ人を運ぶ巨大な金属の塊。
これがVOCALOIDの温度と合わさって曲とMV全体から感じられる質感、
新たな角度から見る旅客機の一面に心を大きく揺さぶられました。

靑い解体新書に書いてあったの
「【すずきつづみ】靑い解体新書【オリジナル曲】を聴け」って

「日本語に火を点けろ、俺のV4X。」

！！！！　！　！！
本人による曲解説も一読の価値アリ

変異体もエイリアンも
同じ同じおもちゃになっていく

物理屋らしいストレートな歌詞がそのまま心に響く曲