ゲスト さん
17 曲 / 72 分 31 秒
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最終更新: 2023-07-19 20:51:05
詞
blues
居場所をずっと探してた私たちを その手でそっと包み込んでくれた あのテレパシーは確かに受け取られて 植えられた木は遥かに大きく育った 光はまた照らし出され 言葉の風が息吹く 音の葉を紡いでゆける尊さを 胸に記して 指で弾いて 奏でる first note
歩く人
kevin mitsunaga
暗い部屋でふたり 紡ぐ音の調べ 宙を舞う言の葉 それは飴色の記憶
KALONE / PIPPO
この街に溶け込むように 淡く伸びた日陰を歩く 誰にもまだ触れられない 心もまた触れられない
HaTa
活字を辿って 音節を超えて 韻律に乗って どこでも行こうか 散文降りしきる衒学の街 本当のページを開こうか
夜のロサンゼルス
夏の暑さを飲み込んでいた 君の透かした手と青空 振り払えない僕らの気持ちは いまさら白紙には戻らない
でもね今は少し眠いから放っておいてよ
イチダヨウ
ハロー ハロー 僕は 世界でひとりぼっちのおばけ 隅か中心か分からない場所 虚空に向けて歌を放った
Peg
ゆるふわボブガール
息が止まるほどに 春に化けて 二人はきつく手を結ぶ 星屑をかけてみましょ 揺れる恋に、このまま 溢れ出したら夜をさらう
seiza
暗い海の底から見上げた水面 再び聞こえたシーラカンスの鼻歌が 降り頻る涙の雨粒を 残らず掬うように ひとつひとつ紡いでいく 差し込む光のメロディ
遼遼
愛に鳴れ、スーベニア ともに漂った十月十日は 切って、散って、舞ったとしても きっと、ずっと二人の歌だよ
影法詞
水彩混ざり合って飲み込んだ 群青夏に溺れてしまいそう 四拍子秘密の音を奏でる そんな透過した世界で
Cism
あるみ
しずむ うかぶ とまる あるく おこる わらう はなす つかむ それが わたし ぜんぶ わたし それで わたし
上野シュン
ほのあまい季節の晴れた朝に ガラス花瓶の底が光で濡れた 取り残された真白な月も 青さをより飾る、空に映えた
ハチ
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