次第に忘れていってしまう「あなた」のことを歌にした夏のボカロック。
切々としたギター、ピアノ、疾走感のあるメロディ。夜琴託はじめての花隈千冬ボーカル楽曲です。

夏が終わってしまうから書いた曲。
分厚いギターの切ない、ロックバラード曲です。

16周年の電子の歌姫に捧ぐ、雨の日の歌です。
淡々とした日常を歌う、そんなバラード。

切ない系ピアノとギターのボカロック。
「まだあの夏にいる、君のおはなし」

ギターロック × Hard core。
思い出せなくなっていく記憶への愛憎を描いた音楽です。

ミク15周年に捧げるうた。
ピアノとミクの歌声で切々と奏でるバラードです。
あらゆる感情をうたにする楽器の、胸にしまった独白の話。

アルバム「Before the prelude」収録のために同じ名の過去曲を再編集しました。メロディのみ同じで、歌詞とオケの作りは大幅変更しています。
ギターロックのバラード × Colour Bassで描く、「とある人が音楽に託さずにはいられなかった、強い感情」のお話です。

込めた感情は「痛み」と「寂しさ」、そして消せない一つの「憧憬」の念。
ボカコレ2021秋で出した『ピアノ×ギターロックの切ないバラード』に、ミュージックビデオを付けてもらいました。初めて動画師様に依頼した映像です。
音楽って、もちろん「音」は大前提ですが、映像の良さしだいで表現したいメッセージの伝わりやすさが全然違いますね。ボカコレ当初の映像と見比べていただけると面白いかもしれません。

埋め合わせで手にとった「正しさ」を歌にしてみました。
エレクトロスウィング×ロック×Future Houseです。

前作『罪状』のアンサーソングです。ロックバラード×Dubstep。
否定なんてできない“貴方”へおくる、痛みと愛情と執着心のバラードソング。

憎悪と嫌悪と愛執の歌です。高速ボカロック×Dubstep。
次曲『君と独白』と対になる曲。お互いにお互いのフレーズが隠されています。

「初音ミクが自分の感情に気づくまでの物語」のうたです。
音数少なめのバラードソング。ストリングスは入れないつもりだったのに気がついたら入ってました。

「君と出会うまで＝インストールよりも前の物語」です。初音ミクってインストールされる以前は存在しないのに、それ以前の記憶を歌うとかなかなか意味不明ですよね。
ストリングスで語る王道歌姫ポップスを目指しました。

一歩を踏み出したいと叫ぶロックバラードです。
込めたのは無常観、懊悩、そしてほのかな自己嫌悪。

ポップで切ないバラードです。好きな人の帰りを待ちながら夕日を眺める歌。
ラブソングです。初音ミクを錯覚するな。初音ミクを錯覚しろ。2019年の8月31日のちょうど一週間前に投稿した曲です。

インストールされたあとの最初に歌う音みたいなイメージの曲。
シンセサウンドとバンドサウンドをうまく混ぜたかった（らしい）

「ステージ上の歌姫」な曲です。様式美的なアイドルソングなのでコールしてほしい曲です。
色んな所に隠し要素で好きな曲のモチーフを隠してます。気が向いたら探してみてください。