1. imie

    01

    音使いひとつひとつが引き込ませてくれるimieさんの音楽。きっとこの雨は、涙なのだと思うのです。
    今年のマジカルミライの企画展で、アルバム「雨から光へ」を購入しました。
    それから2か月少しですが、朝起きると、毎日枕元に置いてあるCDプレイヤーの電源を入れ、このアルバムを聴いていました。
    「あめのこ」はアルバム一曲目で、おそらく一年で一番聴いてるんじゃないかというくらい。
    八月から今日まで、いつも側にいてくれた曲でした。

    気休め程度に傘をさすくらいなら、いっそ清々しいほどに濡れてしまえ。
    その雨は君の迷いや痛みを洗い流してくれるよ。

  2. にとろ

    02

    この冬の時期は、朝家を出る頃はまだこのくらいの薄暗さだったり。
    最寄り駅まで走っているぼくと一緒に、だんだんと明けてゆく空。
    まるで、ぼくの踏み出す足が夜を終わらせるかのように。
    まだみんなが眠っている静かなこの街を進んでいく。
    頭の中では、この歌を歌いながら!

    いつかこの街を離れても、思い出せるだろうか。

  3. 内緒の秘密

    03

    ぼくたちの目に見えるものには、だいたい名前がついている。
    俳句の季語みたいに、その言葉一つだけで、様々な記憶が蘇って情景を想わせてくれる。
    でもそこには、言葉からはみ出す、心のふわふわがある。
    きっと、音楽や写真、絵や声も言葉なのだ。
    ふわふわを表しきれないもどかしさを覚えながら、ぼくらは今日も、自分の見た世界を語らずにはいられない。

  4. 靴紐

    04

    もったいないなんて、らしくないなんて、それがいいのに!!!!!
    完璧じゃないから、人間はこんなにも愛おしいんだ。
    何も上手くいかないままゼロでいいの
    もうすぐ君が笑うから!

  5. OSTER project

    05

    信じる者には良い効果を、疑う者には悪い効果を。
    ある人の大切なものは、だれかにとっては理解できないものかもしれないけれど。
    どんな世界でも、大切なものを強い力で信じることが、そのままあなたの強さになる。

  6. べぺ

    06

    愛しているからどこにも行けない。
    嫌われたくないから上手く言えない。
    だけど、愛したいから誰かに会いたい。
    そんなわがままな私たち。

  7. かぷりしゃす

    07

    ふたりぶん、テーブルの上。
    絶対にこれだなんて、いいきれないけど、愛してる。
    信頼やお互いを許せるこころで、ふたりのちょうどいい居場所をつくろう。

  8. 明日また音

    08

    亡くなった相手を想うことさえ、遠距離恋愛と呼ぶことにしましょう。
    そばにいて欲しい。だけど、君に幸せであってほしい。

    明日また音さんは、昨年の2024年13選で紹介した「ノアの後悔日記」の方。
    初投稿の楽曲「僕が飛び降りなかったから」以来、その死生観と祈りの姿に心を掴まれています。

  9. オヨイダキビス

    09

    永遠じゃないからずっと一緒にいたい。
    終わりに向かって生きている命だから、だからこそ、あなたのことがこんなにも愛おしく大切なんだよ。

  10. f.ma

    10

    今よりも、少しだけでいい。ちょっとだけでいい。
    急がなくていい。焦らなくていいから。
    いつか簡単に死んじゃう僕らだけど。
    それまでにあなたと、分かり合えたらいいな。

    祈るようにこの歌を。

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