ボカコレ25冬 1選

動かぬ原石は削られず、輝くことは無い。
「色があったならば　透き通っていたのなら」
光り輝く宝石は、光に照らされているから輝いていることを知った。
宝石の雨となり、傷つける側になるならば、このままでいい。
これが純粋なのか分からないけれど、見守りたいと思った。

涙腺が刺激されるサウンド
間奏に入る直前、音が落ちて静かに囁くように唄う場面が本当に最高

I follow this compass in my heart （胸にある指針に従って）
I’ll keep my sailing （航海を続けるよ）

JAPAN LIVE TOUR 2025 〜BLOOMING〜 Theme Song

サウンドの心地よさと歌詞のメッセージ性が強い応援歌で、本当に大好き。

『想いが溢れないように支えた手の中で、どの花よりも美しい心の花が咲き誇った。』

無色透名祭3 1選

爽やかでどこか哀愁が残るサウンド、前を向く決意が強く表現されている歌詞。
全てが自分自身の心根に突き刺さった曲。

爽やかな青春が終わり、熱を帯びた朱夏が来る。
青春時代に別れを告げ、夏に向かって進むと、僕を見つめていた太陽が、僕の背中を押す。
春を忘れ去ってでも夏を征け、振り返らずに走れ。きっと、秋になったら笑いあえるはず。

2025年 1選

ボカコレ25夏1選は『Ribbon / sabio』ですが、宇宙と足立レイとの親和性や世界電力さんのRockサウンドが本当に大好きなので、『宇宙のみなしご』が年1選です。

役目を終え、燃え尽きるまで地球を観測し続けるその星は、生命を持たぬその星は、
宇宙にまばゆく光る生命の形をした光を、自然光に溶けるまで見守ってくれている。
宇宙ではなく星の上に親を持つその星は、悲しいしらせを伝えるだけでなく、遥か彼方の光を、希望の光を、伝えてくれる。
「ハロー、ハロー、さようなら、いつかまたどこかで」

EXPO2025 ASIA Theme Song

電子の五線譜が、10年先の君と、100年前の名前のない灯火と、1000年先の誰かを、繋ぐ。

重い自虐的な歌詞を取り繕うような、疾走感のあるサウンドが心を駆け巡る曲。

傷だらけの人生という映画が、生きてきた証というなら、私自身だというなら、
この映画を愛せたらどれだけ楽なんだろう。

初めて聞いてからずっと耳に残り続けているリズムとギターが、心を抱きしめてくれる。

いつか世界が終わるときには、一体どんな音楽を聴いているんだろうか。
でも、見ている景色にはきっと君がいる。

ボカコレ25夏 1選

説明不要の最高の曲。デカい音で聴けば聴くほど、涙腺が緩みます。

『何一つも同じじゃないさ　まるで違うから惹かれたんだ
何一つも変わらないさ　お揃いの命を持つ』

映画『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』ED主題歌

「Do Re Meetを重ねて紡いだ君のまっさらな歌」という歌詞が大好き。
一度聴いたら忘れられない曲。

誰もが主役で語り役の物語。
今、ありのままの自分を歌おう。