1. ryt/糞田舎P

    糞田舎Pの約7年ぶりの新曲だったということもあり、彼の重度のファンである私には特別沁みる曲です。何度もこの曲を聴いて力をもらって、この曲の世界を想像しては夢中になってその世界の歩道橋から無数の星を眺めた。この曲を構成する全てが美しい。上京ソングともいわれているので、来年度のことを真面目に考えなければいけなくなる時期の冬に一番合っているように感じます。冬の夜中に星を見ながら聴こう!

  2. ryt/糞田舎P

    1万再生にも達していない、約15年前の曲。ケーキに囲まれるミクの一枚絵のみで動画は進んでいきますが、歌詞のひとつひとつからミクの動きと表情が想像できるくらいリアルで可愛い曲です。こんな名曲が今だ4桁再生なのは本当に勿体無いので皆で伸ばしていきましょう!!

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  3. れるりり

    れるりりさんの人気曲「厨病激発ボーイ」から約4年後、突如として発表された彼らの続編。高1時代の厨病激発ボーイが疾走感溢れる厨二病全開の曲であったのに対し、進路や将来に一番悩む時期に当たるであろう高2に進級した彼らのこの曲は高校生が抱える憂鬱や鬱蒼とした何かに重きを置いているように感じます。厨病は小説が全13巻完結で刊行されているので興味のある方はそちらもおすすめしたいです!ちなみに私は体操服の野田大和くんが好きです。

  4. 傘村トータ

    死のうとしている「君」が本当に居なくなってしまったら、主人公の「僕」が一番困る。だからちょっと強引で自己中心的な言葉を使ってでも「君」を引き止めて助けたい「僕」が本当に素晴らしい。どうしようもなく困って行き詰まった時に、ただ「死ぬな」と伝えるだけじゃなく寄り添って手を引いてくれるのが一番嬉しい。この曲は「僕」の視点ですが、「君」の視点で書かれた『黄昏を生きる』という曲もありますので、そちらも合わせて聴いていただきたいです!

  5. ryt/糞田舎P

    糞田舎Pことrytさんの初めてかつ今だ唯一のミリオン達成曲です。数年前にこの曲で糞田舎Pを知り、秒で糞田舎Pに沼りました。音、歌詞、メロディー、ギター、ミクの声など全てが素晴らしい。イラストも脅威的な描き込みがされ絶大なインパクトを与える。これは私だけかもしれませんが、ギターとメロディーとイラストが合わさって形容し難い強烈な懐かしさを覚えます。初めて聴いた時からずっと、私の一番好きなボカロ曲です!約10年という長い年月をかけて2022年にやっと伝説入りを果たしたこの曲をこれからももっと沢山の人に知ってほしい。聴いてほしいです。

  6. john

    様々な解釈ができる、できすぎる。人間らしく、どうしようもなく切ない。タイトルにある「ヒガン」とは「彼岸」なのか「悲願」なのか。「まるで死んだ真夏の廃魚 しかし美しいだろう」という歌詞のセンス、マイナスな歌詞の並ぶ中で「ひとつ見つけた幸福が 全て救うはずだし」とたった一言零れた希望的観測。大好きです。「アンタは光なんだ 私にとっていつも」なんて素敵な言葉さえ「馬鹿みたいな話だ」と自ら吐き捨ててしまう最後の歌詞が一番好きです!!

  7. 柊マグネタイト

    まるでチェレンコフ光のように駆け抜けていく疾走感MAXの曲。デーモンコアによって臨界事故が2回起こされたことに合わせているのか、事故が起きた様子を表現しているであろうサビが一番とラスサビで2回あるところが個人的な推しポイント。元ネタとなったデーモンコアの臨界事故もなかなか興味深い話なので知らない人はぜひ調べてみてほしい。デーモンコアとマーシャルマキシマイザー達が辿った歴史は必見です!

  8. れるりり

    これが青春だ!!!!!!!エターナルフォースブリザード!!!!!!!厨二病って周りから見たらイタいかもしれないけど結局厨二病でいることが一番楽しくて面白いんじゃないかと思ってる。

  9. Kish.|キッシュ

    ボカロPとVOCALOIDの関係性を描いた曲は数多く存在していますが、この曲はその中でも特に素晴らしい出来だと思います。可不さんとkishさんが交互に歌い、時にその歌声を重ねて、人間と機械の境界線を超えて、自分にとっての「不可欠」と関わり合う。この曲で特に好きな部分は「貴方の体を借りている/貴方の心を借りている」という歌詞。「僕らはみんな不完全」だから、ボカロPは自分の書いた曲をVOCALOIDに歌ってもらうために「貴方の体を借りている」、VOCALOIDはボカロPが心を込めて書いた曲を歌うために「貴方の心を借りている」という、互いが互いにとっての不可欠であることを的確に表した歌詞です!!VOCALOIDが自分と同じ世界に存在していて一緒に話せて一緒に歌える…ということが「痛い肥大妄想」かもしれなくても、互いに欠けてはいけない存在であることは絶対に妄想ではないはず。この曲の歌詞にもある通り「友達のように音を繋いで」人間が機械と共に歌うことの価値、ボカロPとVOCALOIDという他にはない特別な関係性の素晴らしさを、この曲で感じてほしいです!

  10. 傘村トータ

    傘村トータさんの人気曲『晴天を穿つ』から約3年、『晴天を穿つ』で「僕」が引き止めた相手の「君」視点の曲として発表された。死ぬこと以外かすり傷なんてよく言われているけど、この曲の主人公はかすり傷を死ぬほど作ってしまったみたい。「僕」のために駆けつけた「君」と「死にたい」「生きてほしい」と互いの思いをぶつけ合って、最終的には生きることを決めた「僕」に、3年越しの安堵!それぞれの曲の歌詞が「僕は絶対」で重なるのは感動モノすぎるのでトータさん本人による合わせてみたも聴いてほしいです!!

  11. DECO*27

    恋とは即ち欲望なのである。年頃の女の子らしい可愛らしさの中にえっちな要素も混ぜ込んでいるのがやっぱりDECO*27さんらしい曲だなと思わされます。若い世代は女の子でも男の子でもそういうことには結構敏感な子が多いし、妙にリアリティのあるDECOさんの描く世界は相変わらず魅力的。めちゃくちゃにやっちゃうことを猫に重ねて書かれる歌詞が一番好きなところ!

  12. いよわ

    世界が終わる音。落涙読みとも呼ばれる特殊な手法で不気味な歌詞を歌い上げるレイちゃんの歌声にも惹かれます。歌詞の最初と最後に「」が付いており歌詞全体が鍵括弧で括られていますが、一体これは何を意味しているのでしょうか?私はレイちゃんの持つレコーダーに録音された終末までの音声と解釈しました。「もうすぐそこまで何かが来ている」のフレーズには毎度毎度ゾッとさせられる。熱異常、全てが鳥肌モノです!

  13. じん

    カゲプロで一番好きです。でもハピエン厨なので心は痛くなる。聴いてて気持ちいいんですがMVは悲惨。ループの先に辿り着いた最終話がこんな結末なんてひどい。私もカゲプロが流行っていた頃は飽きるほど曲を聴いていたのですが、小説とか漫画とか曲とか色んな所に広がりすぎたためについて行けず履修しきれていなかったのが心残りです。

  14. ryt/糞田舎P

    夜の遊園地で過ごす、「君」と「私」のふたりの話。輝く夜中の遊園地を想起させるサウンドと程よく低い音程が上品で素敵ですが歌詞はところどころ不穏さが垣間見える。それ故なんともいえない切なさが生まれており、この曲を聴いていると懐かしさと悲しさを感じます。もしかするとこの遊園地は全て夢であり、最後の「朝日に照らされ全て消えていく」という歌詞の通り朝には本当に消えてしまうのかもしれない。君と私も夢と現の境界に隔てられているのかもしれない。最後のミクの「あぁ…」も最高に切なくて素晴らしい。

  15. ryt/糞田舎P

    これぞ青春。年頃の少年少女の日常と未来への希望を感じられる曲!「窮屈な制服の色 誰もが違うって本当かい? 色褪せて汚されて 君の思い出を聞かせてよ」という歌詞が本当に素晴らしいです。そういえば制服は墨汁や絵の具で汚れたり糸がもつれたり謎の皺ができていたりそれでもずっと綺麗に着てる子もいたりで皆の個性が出るところだったなと思い出します。大人に決められた道ではない自分の道を選び取る、といった意味合いにも見えるタイトルもとても良いです!好き!

  16. out of service

    思春期…子供と大人の狭間に置かれて自分を見失ってしまった少女が主人公。本当に遭難しているのかただの比喩なのかはわかりませんが、遭難しているというのに「一周回って趣がある」だの言って結構楽しんでる主人公がかわいい。とはいえ思春期で自分を見失っているので不安な気持ちが垣間見える歌詞もあり、それでも最後は前を向いて「この命ある限りまだ見ぬ未来を生きてやる」と堂々宣言する姿がとにかくかっこいいことこの上ない!路頭に迷うようなことが自分の身に起きた時にも聴きたいです。

  17. Aka1ingo

    サンリオが突如発表した"心の成長痛の物語"と称した幼稚園児のデスゲーム「まいまいまいごえん」最初のタイアップ楽曲です。サビが来て終わったと思ったらまたサビが来る構成がとても好き。絵の真ん中にいる男の子はシンタくんといってデスゲームにブチ込まれた園児の一人です。彼の両隣にいるカエルのような見た目の卵みたいなヤツはカエルタマゴと呼ばれておりこいつが理不尽に園児を食い殺していきます(絶許)。ちなみにこの曲ではやられたような描写がされてますがシンタくんはまだ食われてません。死んでほしくないです。

  18. 奏音69

    Royal Scandalの原点にもなった、奏音69さんらしいお洒落で大人な曲。ルカさんの得意な英語詞もしっかり取り入れ、そこにも素敵な意味を込めて鮮やかに大人の恋を描写しています。luzさんの歌とRAHWIAさんのイラストによるオリジナルMVでの歌ってみた動画もあり、そこから歌唱担当のluzさん&曲担当の奏音69さん&イラスト担当のRAHWIAさんで構成された音楽ユニット及び物語群「Royal Scandal」が誕生しました。ボカロ歌唱と歌い手歌唱という違いはあれどロイスキャの曲もすごく素敵なので、ぜひ聴いてほしいです!

  19. 奏音69

    記念すべきRoyal Scandalの一作目、第1章。主人公はチェルシーで、Barマスカレイドの歌姫である彼女が幼い頃に経験した出来事が描かれる。チェルシーはある日、偶然見つけた謎の鍵で不思議な扉を開け、そこで母の信じられない姿を見た。それは母が無数の男達を侍らせている姿。いつものママはどこ?と困惑するチェルシーに母は「さぁ心臓を捧げて頂戴」と不気味な笑顔で言い放つ。奏音69さんらしさが光る適度にエロティックな歌詞とジャジーなサウンドが素晴らしい一曲です!

  20. 奏音69

    Royal Scandalの第5章に当たる、とある一夜の物語。この曲の主人公は、ある夜訪れたバーで歌姫のチェルシーを見つけ一目惚れしてしまった王子アルベール。チェルシーをうまいこと説得して同意を得た上で自分の用意したステージへ連れて行き、そこで歌ってもらうことになる…がしかしチェルシーの想い人であるルイスがチェルシーを迎えに来たことでチェルシーは笑顔でそれに応じ、それを見たアルベールは「君を悲しませたのは他でもない強欲な僕だ」と気付き心を改める。そんなストーリーです!ルカさんの綺麗な歌声は勿論、奏音69さんの歌う英語詞や「迎えに来た」も必聴。luzさん歌唱版もぜひ聴いて下さい!!

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